2015/01/26米国男子

2度の心臓移植 コンプトンの初優勝はまたもお預け

思う」と繰り返す。「僕いつも、きょうをやったか、をやらなくちゃいけなかったか考えている」。レギュラーツアー初勝利機会に持ち越されたが「1Wショット調子次第だ。残りシーズンに向けて、いいきっかけになる」。彼が易々と、下を向くはずがない。(カリフォルニア州ラ・キンタ/桂川洋一)…
2019/06/23国内女子

メンタル面で成長 鈴木愛が初の2週連続V

か―。「色々考えたからこそ、会長から言葉をすぐに受け入れられた」 練習これまでもミスに苛立ちを抑えられなかった。試合後涙も多い。「(ミス後)がまんしようと思っても、その前にキレちゃう…
2014/10/01国内男子

満身創痍でも 45回大会で勝ちたい片山“シンゴ”

2(木)に開幕する「トップ杯東海クラシック」昨年大会を制し、永久シード選手となった2008年シーズン以来優勝を飾った片山晋呉。5年ぶり優勝週も好調な試合運びを続けて手に入れたものだった…
2018/09/01国内男子

キム・キョンテ 3年おき&誕生日Vへ7位浮上

良かった」と冷静だ。 最終をトップ10以内で迎える今季4度目となる。首位を独走する星野と7打差あるが、「上位も少ないのでがあるか分からない」と前向きだ。 2012年と15年大会を制覇、今回…
2020/11/28国内シニア

手嶋多一「74」も単独首位キープ 東聡1打差2位

「74」でプレーし、通算5アンダーで単独首位を守った。 「きょうパターが難しかった。風で落ち着いて打てず、打ち急いでしまう。気温が下がって、普段よりも服を着ているし、動きも小さくなる。それで回かミス…
2017/01/25米国女子

ルーキー畑岡奈紗 デビュー戦はあのキャディがエスコート

すぎていたと思うので、それをきょう回し過ぎないように注意した」と、ラウンド中に度かシャドウスイングを繰り返して確認する場面も見られた。 渡米前に、初戦に向けて「緊張感ない。楽しみ方が大きい…
2019/01/20国内男子

石川遼は失速47位「時間を取って練習したい」

、その後9番でティショットを右に曲げダブルボギーをたたくなど精彩を欠き、スコアを4つ落とした。 中盤失速について「きょう全体的に外しちゃいけない方に外してしまった。初日と2、8割くらい
2017/03/18国内女子

遠く離れた島から来た父へ 勝みなみは予選通過に涙

これまで回も経験してきたが、この、感極まった理由があった。「きょう父が応援に来て、予選を通らないといけないと思っていたので…」。 小学校教諭父・秀樹さん、沖縄本島から約20キロ北に浮かぶ…
2021/10/16国内女子

逆転狙う“強敵” 3打差4位の上田桃子&稲見萌寧

◇国内女子◇富士通レディース 2目(16)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679yd(パー72) 薄暗い雲が覆う中で行われた第2ラウンドで、ツアー通算16勝上田桃子5バーディ、1…
2017/10/13日本オープン

62歳・室田淳が「日本オープン」最年長予選通過記録を更新

)。 新記録へ達成感「全然ない。今、知ったよ。去年も聞いた? 覚えてない」と笑い飛ばす。「予選通過でかが出る?賞金がもらえるだけでしょう」。それでも「ちょっとでも話題になればいい。きょう一緒…
2017/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

鈴木愛が3打差逆転で大会連覇へ 誕生石カラーで臨む最終日

◇国内女子メジャー◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 3目(9)◇安比高原GC(岩手県)◇6640yd(パー71) 「きょう伸ばさなくちゃいけない」。勝負カラーブルーウェアから気概が…
2023/06/17国内女子

「攻める派」岩井明愛 人生ベスト「62」で2位に急浮上

更新する「62」をたたき出し、通算10アンダー2位にジャンプアップした。 「きょうすごいパットが入ってくれた。先週をやっても入らなくて…」。普段から指導を受ける男子プロ・牧野裕から助言もあり…