2024/05/25国内男子 着火剤になった同い年もビックリ 今平周吾が「66」で全英リベンジへ です」と驚くほどの勢い。「73」で終えた堀川は5位に後退し、“同学年対決”は今平の3打優勢で最終日に入る。 「90点」と評価した第3ラウンドは、ショットよりもパッティングに助けられた。3mを入れた前半
2024/07/01優勝セッティング 投入3戦目のパターが活躍 桑木志帆の初V支えた14本 アンダーでツアー初優勝。昨年プレーオフで負けたリベンジを果たした。 「去年はショートが多かった」というパッティングを課題のひとつとし、優勝争いの局面でも強気のパットが光った。前半5番(パー3)で9mを
2024/08/27優勝セッティング パターのロフト“1度”調整でパット復調 桑木志帆の2勝目を支えた14本 回り、通算12アンダーで6月「資生堂レディス」に続くツアー2勝目を挙げた。 2カ月前の初優勝時点からクラブセッティングに変更はないが、7月「大東建託・いい部屋ネットレディス」から抱えるパッティングの悩み
2017/08/05国内女子 プロテスト合格組は明暗 トップ合格の松田鈴英、小祝さくらは予選落ち いい」。松田はパッティングに苦戦したと言い「早いグリーンに対応できなかった。本当に悔しい。気持ちを切り替えて次の試合に臨みたい」と語った。(北海道北広島市/糸井順子)
2016/06/28優勝セッティング 「アース・モンダミンカップ」イ・ボミの優勝セッティング が、「しっかり打たないとスピン量も少ないし、フライヤーも多くなる」と指摘され、修正を施した。 最近の弱点と考えていた勝負どころのパッティングは「これまでは距離を見て、素振りをしていた。でも今は、まず
2016/09/30国内男子 6バーディで4位浮上 “崖っぷち”岩田寛はそれでもボヤく アンダーパーで上位争いに加わっても、岩田はラウンド後「早くホテルに帰りたい」とボヤいた。不振のショットに光明は見えないまま。パッティングについても「ラッキーだった。穴があるから、きょうは入っただけ」と
2017/05/06米国男子 4mから遠いカップ…石川遼は5パット、4パットの大乱調 予選落ち確定的 ボギーを喫した。 この日のストローク・ゲインド・パッティング(パットのスコア貢献度)は「-4.244」と落ち込んだ。前日は「0.136」だった。石川の今季平均「-0.054」、ツアー最下位の選手の平均
2017/09/08国内男子 チョ・ビョンミンが池田勇太を撃破 韓国勢の秋のモチベーション ばかりのパク・サンテをキャディに起用。ジュニア時代から旧知の2歳年下の後輩のサポートを受けている。「あれこれ考えてしまうことが多かったから」というパッティング前のルーティンを今週、大幅に短縮したばかり
2017/11/15国内男子 宮崎からオーガスタへ 松山英樹の今年唯一の国内戦が開幕 一流プロたちの頭の中には、すでに春がインプットされているのだ。 「優勝を目指したいけど、それ(スイング、ショートゲーム、パッティングを含む大きな見直し)をやり始めて、まだ数週間しか経っていない。その中で
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 アルバトロスまで70cm ジャンボ尾崎はエージシュート逃す 最近使用していた大型マレットタイプのパターから、L字型のモデルに替えてプレーした。約20年前のパターを持ち出したという。「少しずつ可能性を見出しているから。短いパットも外したけれど、パッティングの
2016/07/25優勝セッティング 「ダンロップ・スリクソン福島オープン」時松隆光の優勝セッティング 峻輔も4位でフィニッシュ。2週前には「ニッポンハムレディスクラシック」で葭葉ルミが初優勝を遂げた。 ジュニア時代からパッティングに定評があった時松は、昨年から使用するステンレス製のパターと、ことしに
2016/10/01国内男子 宮里優作 選手会長になって初の優勝争いへ 23位に入って稼いだもの。 とくにパッティングに悩みを抱え、父の優さんからのアドバイスもあり「一度、壊すしかない」と、イチから“型”を見直した。今季ここまで使ったパターはピンタイプだけで6本、マレット
2017/11/17国内男子 ミスを許容範囲に収める底力 松山英樹は1打差で週末へ 沈めたが、「きょうはたまたま入っていたけど、良かったのは1番と17番くらい。あとは全部悪かった」と、パッティングの自己評価は高くない。「きのうの違和感を取り除こうと思って練習したけど、逆に悪い方向に行っ
2017/05/22優勝セッティング 小柄だけど飛距離もある 今平周吾のギアとスイング がする」と、これでヘッドスピードは50m/秒を超えてくる。 一方のパッティングは、「いままで勝負どころで入らなかったけど、最近入るようになってきた」と成長を感じている。昨年秋、ツアー会場で谷口徹から
2016/11/25ツアー選手権リコーカップ 地元宮崎で躍動 6位浮上の大山志保が振り返る「最高の一年」 パッティングに復調の兆しがある。好調時には、グリーン上で「カップまでのラインがきれいに見える」という大山だが、今季はそのラインに打ち出す部分で苦戦を強いられた。最終18番で再び巡ってきた1.5mのパー
2017/07/06国内男子 自己最多の6連続バーディも…池田勇太は終盤に失速 バーディを先行させると、3つ目とした17番からは怒涛の6連続バーディ。最も長かったバーディパットは後半2番(パー3)の5mとショットが冴え、「短いのも長いのも入り、良いリズムで回れた」とパッティングも
2016/10/06国内女子 畑岡奈紗と同組でティオフ イ・ボミと笠りつ子の反応は 笑みをみせた。同チームとなったLPGAの小林浩美会長らアマチュア勢のパッティングが好調で、チームは通算15アンダーでプロアマ戦に優勝。「(小林)会長のパットの調子なら優勝できる」と笑ったが、“明日は
2016/10/07国内男子 選手コメント集/HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF 2日目 6アンダー、3位タイ 「ショットは安定していた。パターが入るのを待つ状態まで戻せている。きのうと比べてグリーンはコンパクションが上がり、球が止まらなかった。パッティングは思った所に打てているけど
2016/10/09国内女子 畑岡奈紗4位、勝みなみ7位 アマ2人は悔しさかみ締める敗戦 に入ってからのパッティングです」と、心に刻んだ。 一方の勝みなみ(鹿児島高3年)は、2バーディ、3ボギーとスコアを落として通算3アンダーの7位タイで終えた。 この日、つまずいたのはショートパットだ
2017/03/30国内女子 連続ミセス初V?藤田さいき「わたしは優勝から遠ざかって…」 。 ゴルフには手応えを感じている。今オフの合宿では、プロ仲間の下村真由美からパッティングを教わって得たものが多かったという。「ラインの読み方も全然違った。わたしはどちらかというとざっくりだったけど、球の