2013/06/28国内男子

粘る川岸良兼、首位と3打差の4位タイ

「天女が舞い降りたかしら~」とは、この日、川岸良兼のマーカーとしてラウンドに帯同していたミズノ契約の女子プロ、木村敏美の談話。それに呼応するように、2日続けて「68」をマークした川岸も「本当について
2013/09/16GDOEYE

宮里美香、惨敗に涙「悔しいより、歯がゆい」

メジャー第4戦「全英リコー女子オープン」で優勝争いに加わった佐伯三貴は、“日本人はメジャーに近づいている”と口にした。1977年に樋口久子が「全米女子プロゴルフ選手権」を制して以来、永く待たれている2人
2013/04/13国内女子

酒井美紀、肉体改造でツアー初優勝に王手

国内女子ツアー「スタジオアリス女子オープン」の2日目、初日に吹いた強風は収まり穏やかな気候の中、2オーバー21位タイでスタートした酒井美紀が、この日のベストスコア「67」をマーク。通算3アンダーまで…
2008/07/01GDOEYE

偉大なる先輩・朴セリに続いたインビー・パーク

今からちょうど10年前の1998年、韓国人が深夜のテレビにかじりついて観ていた「全米女子オープン」。画面の中では、その年に米女子ツアーにデビューしたばかりの弱冠20歳の朴セリが、大会史上最年少優勝と…
2010/02/19GDOEYE

LPGA、新コミッショナーで60周年の開幕を祝う

。信頼できる部分は大きいです」と、対話を重視したワンのスタイルを歓迎している。 アメリカ最古の歴史を持つ女子プロスポーツ組織であるLPGA。60周年という時が磨いた理念と実績を時には振り返ってみるのも良いだろう。(編集部:今岡涼太)
2009/01/15米国女子

桃子、アダムに「目がハート!」

カバーはずっと使う。使い終わっても取っておく」と、大喜びだった。 一方のアダムは、上田を「かわいくて、若くて、しかも才能があって、良い選手だと思う。これまで見た女子選手の中でもとっても上手いし、優勝できる…
2008/08/02GDOEYE

ゴルフツアーは色々あるが…

プロに転向し、2003年から欧州女子ツアー(LET)に参戦しているハドソンは、今年はチーム戦を含めてすでにLETで3勝を挙げている。 今大会も好調のハドソンが、初日を終えてメディアのインタビューに答えた
2008/08/29GDOEYE

レフティープロの多田純子「右で打てるなら、右がいい」

女子プロ界でも過去に数人しかレフティープロは居ない。「私は右の人に慣れているから良いけど、一緒の組の人は回っていて気持ち悪いと思いますよ」と自嘲気味の多田。同じ左利きの人たちに向けてメッセージを求め
2009/09/26国内女子

有村智恵、日本女子オープンよりも今週勝ちたい!!

高校1年生のときに、2学年先輩の宮里藍が、アマチュアとしてこの大会で優勝を遂げた。その最終日後半の9ホールは、宮里の応援でコースを帯同し、優勝の喜びを共有。このとき、有村の中にプロゴルファーになりたい…
2009/02/28アマ・その他

上田桃子、課題のアプローチを沖縄で調整!

米国女子ツアーを主戦場とする上田桃子が、開幕戦の「SBSオープンatタートルベイ」後、国内に戻り沖縄で調整を行った。今週開催されている第2戦は欠場し、次週シンガポールで開催される「HSBC女子
2010/08/01GDOEYE

好調・桃子、ロングパットに対する気づき

。 振り返れば、予選落ちした全米女子プロも、全米女子オープンも3パットから崩れていた。これまでの上田は、「それならば、ショットでもっと近くにつけてやろう」という考え方。必然的にショットへのプレッシャーは
2012/03/18GDOEYE

海外メジャー初戦に臨む、馬場の“2つの楽しみ”

2週間後の3月29日(木)に開幕する、女子の海外メジャー初戦「クラフトナビスコ選手権」。今年は米ツアーメンバーの宮里藍、宮里美香、上田桃子に加え、日本ツアーからは馬場ゆかりと李知姫が出場する…
2011/09/29日本女子オープンゴルフ選手権競技

首位発進の美香、手の震えもご愛嬌「自信を持ってできた」

今年で44回目を迎える「日本女子オープン」において、最後に連覇を達成したのは76年と77年大会を制した樋口久子。そして今年、ディフェンディングチャンピオンとして臨む宮里美香が4バーディ、4ボギーの…
2011/10/07GDOEYE

野村、ラストスパートに爆発の予感

宮里藍、宮里美香、上田桃子に次ぐ4人目の日本人プレーヤーとして、今年から米ツアーに本格参戦している野村敏京。昨年のQTで40位に入り、今年アメリカでプロ転向。米ツアープレーヤーとしてこれまで11試合…
2011/05/20国内女子

首位の野村、パワーでコースをねじ伏せる

昨年大会はアマチュアとして出場し、18位タイでローアマを獲得した野村敏京。米国でプロ資格を獲得し、再び「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」の舞台に戻ってきた。その野村が6アンダー単独首位と…