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2010年 全英リコー女子オープン
期間:07/29〜08/01 場所:ロイヤルバークデイルGC(イングランド)

好調・桃子、ロングパットに対する気づき

2010/08/01 06:09

先週行われた「エビアンマスターズ」の水曜日、プロアマのオルタネート(補欠要因)となった上田桃子は、早朝からコースに来て待機していなければならなかった。誰もいないパッティンググリーンで練習を始めた上田と清水重憲キャディ。清水キャディが提案したのは、18ホールのパッティング勝負。パー2×18ホールでスコアを競うというものだ。

「グリーンに誰も居なかったのでやってみると、ロングパットが全部ショートするんです。18ホール回ろうとするとオーバーパーになる。グリーンに対する準備が全く出来ていない。これじゃあ戦えないと思いました」。それから、朝30分、夕方30分というロングパットの集中特訓が始まった。

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振り返れば、予選落ちした全米女子プロも、全米女子オープンも3パットから崩れていた。これまでの上田は、「それならば、ショットでもっと近くにつけてやろう」という考え方。必然的にショットへのプレッシャーは高まり、パターが入るかは時の運。しかし、ロングパットを磨くことで、ショットの負担は軽減され、結果的にその精度も高まっていく。

07年に日本ツアーの賞金女王となった上田だが、これまでメジャー大会のタイトルとは無縁で、ベストフィニッシュは07年の日本女子プロ選手権の4位タイ。清水氏は「忍耐力が無いんでしょう。あとはショートゲーム」とその要因を分析する。厳しいセッティングのメジャー大会でベテラン選手が上位に顔を出すのも、同じ理由からだろう。

「全英リコー女子オープン」3日目の17番パー5、上田はティショットをポッドバンカーに入れ、3打目で2段グリーンの上20m程に載せる。風はアゲンストで、左サイドに傾斜もあり、下りながら3m以上スライスする難しいライン。しかし、このファーストパットを1m弱に寄せて難なくパーセーブして、最終18番のバーディを呼び込んだ。

「まずは、メジャーでの優勝争いを経験させたい」という清水氏。その想いを果たすには、最終日に今一度のチャージが必要だ。(編集部:今岡涼太)

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今岡涼太(いまおかりょうた) プロフィール

1973年生まれ、射手座、O型。スポーツポータルサイトを運営していたIT会社勤務時代の05年からゴルフ取材を開始。06年6月にGDOへ転職。以来、国内男女、海外ツアーなどを広く取材。アマチュア視点を忘れないよう自身のプレーはほどほどに。目標は最年長エイジシュート。。ツイッター: @rimaoka

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