2022/11/25ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子は「情けないスタート」も攻めの気持ち忘れず

大会のコースはティフトン芝が生えるグリーン周りも特徴の一つ。攻めのゴルフをする際はグリーンを外した時のアプローチショットが頼みの綱になる。「寄せられるところは寄せられるけど、本当に場所によってはかなり
2022/12/09国内女子

“登竜門”制した川崎春花 飛躍の2年目へ「年間女王と海外メジャー挑戦」

予定。合宿は「沖縄に行く予定だったけどゴルフ場がいっぱいで諦めた。九州あたりで計画中です」。ショートゲームを強化ポイントに挙げ、「パッティングとアプローチがまだまだで課題。ラフとか100yd以内の正確性を上げていきたいなと思います」と話した。(千葉県長南町/石井操)
2022/12/02国内女子

QT2位通過の木下彩が夢中になっている「国士無双」

始める予定。「ショットとグリーン周りのアプローチの精度をもっと上げたい」と課題を口にしつつ、プライベートでは大きな楽しみもあるという。 今、一番夢中になっているのは両親と弟の家族団らんで行う麻雀だ。「私
2022/10/28国内女子

【速報】前年覇者の渋野日向子は1オーバーで後半へ

1番(パー5)で1.5mにつけたチャンスを逃して波に乗れず。ティショットを左に曲げた3番でボギーを先行した。ラフから2打目を右手前に外して、アプローチは3mオーバー、パーパットはカップ右に外れた
2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

注目ホールは?21年メジャー初戦は“脳みそが疲れる”セッティング

「4日間大会を勝つのは実力のある選手にしかできない」とメジャータイトル初獲得を目指す。今大会初出場で、大会前にアウトとインそれぞれ9ホールをプレーして確認。「距離も長めでグリーンも難しい。アプローチ
2021/11/20国内女子

「心の中で歌いました」 古江彩佳はルーティン変更で“66”

ない」行動に出た。 「ショットが悪すぎて、“もう行かないでいいや”と思って」。ラウンド後も当たり前のように行くドライビングレンジにはあえて足を向けず、アプローチとパターの調整だけにとどめて引き揚げた。今
2021/11/20国内女子

「やっちゃいけんミス」 渋野日向子はクラブ選択を悔やむ

アゲンストかな、と」。しっかり当たれば届く距離、と言い聞かせてイメージ通りのショットを放ったが、グリーン左手前を捉えたかに見えたボールは傾斜で手前にこぼれた。 アプローチを寄せきれずボギー。「あそこはギリギリ
2021/05/14国内男子

アマ杉原“タイガ” 赤黒コーデでツアー自己新「65」

迷ったとき、福祉大の練習設備、アプローチ練習場がすごかった。(当時)ショートゲームが苦手だったので、設備が整ったところで練習をさせてもらえるのがプラスになると思いました」 2日目に赤黒ウェアを着たのは
2021/05/14国内女子

2年半ぶりの首位発進 有村智恵の“リミット解除”

ショットでオーバーすることを想定し、グリーン奥からのアプローチを繰り返した。ピンを刺すショットの意識付けを徹底した。 若手がけん引するツアーで33歳はベテランの域にある。ただ発奮材料は2週間前の
2021/07/09国内女子

稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」

入らず、グリーン右ラフからとなった3打目は上げるアプローチでピン下2mにつけ、そのパーパットを沈めてガッツポーズをした。「(3番で)耐えられたからこそ、その後ピンチが来ても耐えなきゃとなった」。6月