2021/11/27ツアー選手権リコーカップ 「緊張はしない」 逆転女王へ古江彩佳は2位で最終日へ た。そこが悪かったかな」。パーオン率は67%(12/18)、パット数は31をマークした。 パー4の1番で3パットのボギー。続く2番のパー5はパーとしたが、3番はティショットをフェアウェイに置けず…
2022/11/13国内男子 蝉川泰果はプロ2戦目の最速優勝ならず「周りを見過ぎた」 だ期待は、直後にしぼんでいった。1番で右ラフからの2打目をピンそば1mにつけてバーディ発進。2打目でピン奥4mをとらえた2番でさらに勢いづくかに思われたところで、3パットボギーを喫した。 「良い…
2022/11/25ツアー選手権リコーカップ 「全部がうまくいく」 勝みなみが大会コース記録タイ“64” 全て良かった」とショット、パットともに光った。初日のフロントナインで高麗グリーンを警戒して「芝目を考えすぎていた」が、マインドを入れ替えたことがこの日のビッグスコアにつながった。 3番でピン手前4m…
2022/11/25ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子は「情けないスタート」も攻めの気持ち忘れず スコアは落とさなかったものの、悔しさをにじませた。スタートの1番での3パットなど、前半6ホールで3ボギー。「スタートとしては情けない」とズルズルとスコアを落とす流れに、視線も下を向きがちになっていった…
2021/05/28国内男子 43歳・矢野東が4試合連続予選落ちで立ち返った初心 なっていた部分を思い出しながらやっていたら、結果的にショットもパットも良くなって、スコアも出た」。基本に立ち返った結果だった。 そもそも、想定外に早く結果につながった昨年のQT1位通過。スイング改造や…
2022/10/28国内女子 【速報】前年覇者の渋野日向子は1オーバーで後半へ 1番(パー5)で1.5mにつけたチャンスを逃して波に乗れず。ティショットを左に曲げた3番でボギーを先行した。ラフから2打目を右手前に外して、アプローチは3mオーバー、パーパットはカップ右に外れた…
2021/05/14国内女子 2位→2位→? 大里桃子が三度目の正直へ好発進 原因は明確。ショットメーカーらしく「アイアンはすごく自信を持って打てている。結構ピンに絡む。シビアなパーパットもあんまりなく回れた」と話した。 苦悩したパット不調を克服しつつあり、メンタル面で好循環に…
2021/10/09国内女子 「自分の力を試すいい機会」 渋野日向子が2打差5位に浮上 は242ydから3Wで2オンに成功させ、7mから2パットのバーディ。8番(パー5)でも210ydから7Wで8mにつけて2パットのバーディを奪った。 「メチャクチャなミスもなかったし、フェアウェイキープ…
2017/04/23国内女子 「スコアまで仲良し」 松森彩夏・杏佳がツアー史上初の姉妹トップ3 ショットを見せるもパーパットがカップを蹴り、痛恨のボギーとしてホールアウトした。 姉と同着のフィニッシュに「スコアまで仲良し」と笑い、「優勝争いは楽しかったし、自分のゴルフに集中してプレーできた」と及第…
2017/11/24ツアー選手権リコーカップ 「コテンパンにされた」成田美寿々の忘れられない思い出 た。2mを着実に決めた4番から3連続バーディを奪った。後半13番(パー5)で5mを読み切るなど計6バーディを重ね、「自信を持って(パットのアドレスを)構えられた」と納得した。 前週「大王製紙エリ…
2017/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 鈴木愛が3打差逆転で大会連覇へ 誕生石カラーで臨む最終日 。 ティショットがバンカーにつかまった1番では、グリーン手前から3打目のアプローチがピンを大きくオーバーし、4オン1パットのボギー。「ダブルボギーは手痛い。2.5mのボギーパットが決まってくれたから…
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ 最難関の最終18番 賞金女王争いのカギを握るか 2段グリーンに向けて打ち上げ。グリーンは激しい傾斜に加え、周辺に厄介なティフトン芝が生えており、下りのパットを外すと止まらない。3日間の平均スコアは「+0.3(4.3)」と最難関。バーディは5個と最少…
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ 練習量アップでショット上向き 永井花奈のラストスパート ショットで攻めた。9番(パー5)で2mに絡めてバーディを奪うと、11番(パー5)まで3連続に結びつけた。6UTで1打目を放った16番(パー3)で2mにつけ6つ目。続く17番で2mのチャンスから3パット…
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 大西葵が初シードへ前進 篠原まりあは終盤のダボに涙 た。 最終日はノーボギーの「69」。16番では3mのパーパットをねじ込んで、「手も動いたので、もうなおったと思う」とパットの苦手意識も払拭する自信をつかんだ。今年の賞金シード獲得の目安となる約2300…
2017/10/13国内女子 わたしはもうカリカリしない 鈴木愛が逆転女王へトップ発進 パットで駆け上がった。「寒さもあって、ショットの調子は良くなかった」と我慢の展開を強いられたが、後半14番から4連続バーディでトップに浮上。昨季の平均パット数1位は、15番で13mを決めるなど…
2017/06/22国内女子 好発進アン・シネ「あしたは失望させちゃうかも」と話すワケ グリーンをとらえ、13m強のパットを沈めて1つ目のバーディを奪った。「入るか入らないかの長い距離。あのパットを沈めて自信になった」と、張りつめた緊張感は徐々にほぐれた。 イーブンパーで折り返すと、1番…
2017/08/24国内女子 苦戦が続くプロテスト1位 松田鈴英は110位発進 番だ。185ydのパー3で5番ウッドを選択。「グリーンに乗せようと思ったけど・・・」。クラブ選択のミスもあったのか、グリーンを20yd以上オーバーした。2打目を寄せきれず、1mのボギーパット、さらに…
2017/11/11国内男子 御殿場グリーンの苦い思い出 武藤俊憲はリベンジ誓う バーディパットを丁寧に沈めた。「過去にあれくらいのパットが…というのがありましたね」。御殿場には苦い思い出がある。3年前、曇り空の下での同大会の最終日。1打差を追って迎えたこの18番で、絶好の…
2017/11/16国内女子 四国のグリーンは「読みやすい」 鈴木愛がホームで躍動 。大会初日を8バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの5アンダー「67」でプレー。優勝すれば賞金女王決定の可能性がある一戦を、首位と3打差の単独2位で滑り出した。 持ち味のパットは引き続き好調をキープ…
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 谷原秀人 ノドから手が出るほど欲しい日本タイトル 沈めた5番、5mのチャンスを活かした14番でバーディを決めながら、その後2ボギーで“貯金”を吐き出す一日となったが、落胆はそれほど大きくはない。「ショットもパットもまずまず」。この夏の海外メジャー…