2019/11/18GDOEYE 女子プロゴルファー「引退ラッシュ」 背景に世代交代と選手寿命 渋野日向子、勝みなみ、小祝さくら、河本結ら“黄金世代”に加え、10月に7人目のアマチュア優勝を果たした古江彩佳、今年プロテストに合格した安田祐香ら2000年度生まれの世代も台頭してくる。 アマチュア時代
2019/12/23国内女子 21歳の松田鈴英が意識する「下の子たち」の台頭 。2000年生まれの安田祐香や西村優菜、吉田優利ら、さらに年下の新たなライバルたち。「ツアーのレベルはどんどん上がって行くと思うので、自分もレベルを上げていかないといけない。周りを見過ぎずに、自分は
2019/04/09マスターズ 金谷拓実が公式会見に出席 “名言”用いて英語であいさつ もらいました」とコース攻略のアドバイスをもらっている。 前週は、安田祐香(大手前大1年)が初開催の「オーガスタナショナル女子アマチュア」で3位に入る活躍を見せた後、金谷に「PGAの大きなメジャーに出
2019/04/05オーガスタ女子アマ2019 脱落者は1人だけ 「オーガスタ行き」をかけた非情のプレーオフ 人並び、直後に脱落者を1人だけ決めるプレーオフが行われた。 2アンダー6位で決勝ラウンド進出を決めた安田祐香も「絶対したくない。これだけはしたくなかった」と無情な争いを開始する選手たちを思いやった
2023/08/11国内女子 「視野に入れてなかった」“池ポチャ”も 首位発進の小祝さくら ◇国内女子◇NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 初日(11日)◇軽井沢72G 北コース(長野)◇6702yd(パー72)◇晴れ(観衆3912人) 大会ホステスプロの安田祐香、ツアー初優勝に挑戦を
2024/04/02アマ・その他 “卒業生”たちで合計「欧米ツアー39勝」 オーガスタ女子アマにまつわる豆知識 大会は6大陸17ヵ国から72人が出場し、半数の36人が米国勢。米国以外では、日本勢の8人が最多、次いでスペインとスウェーデンの6人。 <歴代優勝者> 19年:ジェニファー・カップチョ(安田祐香・笹生優花
2023/04/15国内女子 申ジエが今季2勝目へ首位キープ 1打差に岩井明愛 込めた。 通算6アンダー3位には、この日のベストスコア「67」でプレーした葭葉ルミがつけた。 通算4アンダー4位に川崎春花、明愛の妹・岩井千怜、高橋彩華の3人。通算3アンダー7位に安田祐香、昨年の
2023/11/21ツアー選手権リコーカップ 2023年の国内女子ツアー最終戦 年間女王のタイトルは誰の手に 祐香らがフィールドに入った。前年大会、出場権を獲得しながら新型コロナウイルス感染により欠場した佐藤心結も初出場を果たす。 吉田優利は、今大会を終えると来季の米ツアー出場権をかけた最終予選会「Qシリーズ」(11月30日開幕、アラバマ州マグノリアグローブGC)に向けて渡米する。…
2020/09/18国内女子 「誰が出てきてもおかしくない」 22歳・宮田成華が6位発進 、安田祐香、吉田優利、西村優菜ら実力者がそろっている。 「10代の選手たちがすごいじゃないですか。(黄金世代も)勢いがすごいですよね」。下の世代と自らを比較することはしないが、昨年に合格したプロテスト
2020/06/27国内女子 “せごどん”西郷真央 プロデビュー戦で最終日最終組へ 真央が「67」で回り首位と3打差の2位につけ、プロデビュー戦で最終日最終組に入った。 同じく今大会がプロデビュー戦の安田祐香や吉田優利らの一学年下。麗澤高校(千葉県)在学時の昨年、プロテストに一発合格し
2020/06/27国内女子 日に日に集中力高める古江彩佳 プロ初V射程 大会は同世代の安田祐香や吉田優利らがプロデビュー戦を迎えた。同じ舞台に立つライバルとなるが「自分のプレーにどう集中できるか、貫くかだと思う。自分だけを見ていたので意識はしていない」。 2019年の
2020/04/13国内女子 宮里藍さんのように…西村優菜の原点/いまどうしてる? 3位に入った安田祐香らが揃う。「この選手に負けたくないとかはないが、他の選手もうまいので必死にくらいついていきたい」と気持ちを引き締める。 アピールポイントはショートアイアン。9Iを得意とし、「ピンを
2020/11/14国内女子 吉本ひかる 黄金世代10人目の優勝をかけて後輩・古江彩佳との争い した西村優菜、アマチュア時代から活躍した安田祐香らと同学年で注目度の高い世代をリードする。 前日はパットに苦戦したがこの日は7バーディを奪って急浮上。「パットは運ですね」と言い切り、笑みを浮かべた。9
2020/09/29日本女子オープン 無観客の日本女子オープン 復帰の申ジエは国内メジャー“4冠”なるか 。 前戦を欠場した安田祐香は頸椎捻挫のため今大会も欠場。前年ベストアマチュアになった梶谷翼(兵庫県・滝川第二高2年)、予選会を突破し双子として初めて同時に出場する岩井明愛(あきえ)、千怜(ちさと/ともに埼玉栄高3年)らが今年のベストアマチュアを争う。
2020/10/16国内女子 エース達成の山路晶、稲見萌寧ら1打差2位発進 ペ・ソンウ首位 初日を終えた。 前年覇者で今季1勝の古江彩佳は2オーバー47位、頚椎(けいつい)捻挫のため4試合ぶりの出場となった安田祐香は2バーディ、5ボギーの「75」で3オーバー62位と出遅れた。
2020/08/24国内女子 18歳の西郷真央 9ホールマッチプレーで得た収穫で狙う“3戦目の正直” プロテスト合格組の安田祐香と9ホールマッチプレーを行い、1ホールも白星を奪えないまま2ホールを残して惨敗した。それでも「勝ち負けでは“負け”だったけど、私の中では良いものが得られた」と収穫を強調する。 プロ
2021/04/02国内女子 「トップ10も狙える」“狭間世代” 鶴岡果恋が攻めと守りで上位浮上 、1999年度生まれは勝みなみら黄金(1998年度)と安田祐香らプラチナ(2000年度)の間のいわゆる狭間世代。「同じ年代も少ない」という鶴岡だが、「敵対心じゃないけれど、稲見萌寧を目指してがんばってい
2022/02/28国内女子 原英莉花らの神奈川が最多の10人 女子開幕戦の出身地調査 、新垣比菜ほか 東京6人:稲見萌寧、植竹希望、葭葉ルミほか 兵庫6人:浅井咲希、ささきしょうこ、安田祐香ほか 福岡5人:三ヶ島かな、福田真未、後藤未有ほか 熊本5人:不動裕理、有村智恵、大里桃子ほか
2022/11/15国内女子 「プロゴルファーの宿命」 林菜乃子 シード争いは“気持ちの戦い” 野澤真央、安田祐香とともに午前10時10分にスタートする。(愛媛県松山市/玉木充) <4日間大会 ポイント配分> 1位/300ポイント 2位/180ポイント 3位/135ポイント 4位/105ポイント
2022/04/25国内女子 やる気MAXで飛びすぎた 11年ぶりの優勝逃した36歳・藤田さいき 、いずれも3位に入ったのは21歳の安田祐香、26歳の濱田茉優、21歳の後藤未有。20代の選手が上位に名を連ねるなか、3日間の平均ディスタンスが259.33ydで全体4位の36歳は負けていなかった。「まだ行ける」と言い切り、会場を後にした。(静岡県伊東市/石井操)