2019/12/23国内女子

21歳の松田鈴英が意識する「下の子たち」の台頭

。2000年生まれの安田や西村優菜、吉田優利ら、さらに年下の新たなライバルたち。「ツアーのレベルはどんどん上がって行くと思うので、自分もレベルを上げていかないといけない。周りを見過ぎずに、自分は
2023/04/15国内女子

申ジエが今季2勝目へ首位キープ 1打差に岩井明愛

込めた。 通算6アンダー3位には、この日のベストスコア「67」でプレーした葭葉ルミがつけた。 通算4アンダー4位に川崎春花、明愛の妹・岩井千怜、高橋彩華の3人。通算3アンダー7位に安田、昨年の
2023/11/21ツアー選手権リコーカップ

2023年の国内女子ツアー最終戦 年間女王のタイトルは誰の手に

らがフィールドに入った。前年大会、出場権を獲得しながら新型コロナウイルス感染により欠場した佐藤心結も初出場を果たす。 吉田優利は、今大会を終えると来季の米ツアー出場権をかけた最終予選会「Qシリーズ」(11月30日開幕、アラバマ州マグノリアグローブGC)に向けて渡米する。…
2020/09/18国内女子

「誰が出てきてもおかしくない」 22歳・宮田成華が6位発進

安田、吉田優利、西村優菜ら実力者がそろっている。 「10代の選手たちがすごいじゃないですか。(黄金世代も)勢いがすごいですよね」。下の世代と自らを比較することはしないが、昨年に合格したプロテスト
2020/06/27国内女子

“せごどん”西郷真央 プロデビュー戦で最終日最終組へ

真央が「67」で回り首位と3打差の2位につけ、プロデビュー戦で最終日最終組に入った。 同じく今大会がプロデビュー戦の安田や吉田優利らの一学年下。麗澤高校(千葉県)在学時の昨年、プロテストに一発合格し
2020/06/27国内女子

日に日に集中力高める古江彩佳 プロ初V射程

大会は同世代の安田や吉田優利らがプロデビュー戦を迎えた。同じ舞台に立つライバルとなるが「自分のプレーにどう集中できるか、貫くかだと思う。自分だけを見ていたので意識はしていない」。 2019年の
2020/04/13国内女子

宮里藍さんのように…西村優菜の原点/いまどうしてる?

3位に入った安田らが揃う。「この選手に負けたくないとかはないが、他の選手もうまいので必死にくらいついていきたい」と気持ちを引き締める。 アピールポイントはショートアイアン。9Iを得意とし、「ピンを
2020/09/29日本女子オープン

無観客の日本女子オープン 復帰の申ジエは国内メジャー“4冠”なるか

。 前戦を欠場した安田は頸椎捻挫のため今大会も欠場。前年ベストアマチュアになった梶谷翼(兵庫県・滝川第二高2年)、予選会を突破し双子として初めて同時に出場する岩井明愛(あきえ)、千怜(ちさと/ともに埼玉栄高3年)らが今年のベストアマチュアを争う。
2022/04/25国内女子

やる気MAXで飛びすぎた 11年ぶりの優勝逃した36歳・藤田さいき

、いずれも3位に入ったのは21歳の安田、26歳の濱田茉優、21歳の後藤未有。20代の選手が上位に名を連ねるなか、3日間の平均ディスタンスが259.33ydで全体4位の36歳は負けていなかった。「まだ行ける」と言い切り、会場を後にした。(静岡県伊東市/石井操)