2024/04/19シェブロン選手権 阪神“サヨナラ勝ち”でテンションアップ 勝みなみ「最高の一日」 週前の「Tモバイル マッチプレー」。準々決勝で敗れ、ティショットへの「不安」が生まれたという。「ずっとバックスイングの時に上体が上がって、手元が上がって右に行くミスがあった」。ミスの原因を分析して意識
2022/09/17国内男子 「94年だよね」池田勇太はやっぱり知っていた “ジャンボ超え”かけ最終日へ しまったところもある」と13番、14番と2連続ボギーを喫した。 だからこそ、「自分が思うようなスイング、打ち方ができなくなった」終盤のラッキーが大きい。17番(パー5)で3打目のアプローチをミスした後…
2024/08/16国内女子 “思い出”の大会で復活Vなるか 38歳上田桃子「落ち着いてやれた」 なくて。簡単にいうとバックスイングで右に行き過ぎている」。フェアウェイキープ率92%(13/14)、パーオン率83%(15/18)と台風7号の強風の中でもショットが安定した。 2014年大会では3打差
2022/08/02優勝セッティング 1Wの未発売シャフトを絶賛 勝みなみのノーボギーVを支えた14本 。これに替えてからフェアウェイキープ率が上がったし、バックスイングでの切り返しのタイミングが計れるようになった」と絶賛。 4日間のドライビングディスタンスの平均は「260.250yd」で全体2位を
2020/10/30国内女子 「肩を回した」勝みなみ ショット不調脱却の5バーディ 実を結び始めたのは10月第1週の「日本女子オープン」最終日の朝。「ショットが右に行くのがずっと止まらなかった。ちょうど(バックスイングの際)肩を全力で回してみようと思ったら、それが良くて」。すぐに結果
2024/06/07米国男子 最終18番チップインで“一矢”も 松山英樹「うまく行かなかった」 はドライビングレンジに直行し、アライメント、バックスイングのクラブの上げ方から丁寧なチェックを繰り返して修正を急いだ。(オハイオ州ダブリン/亀山泰宏)
2014/05/22国内男子 きっかけはシャンクから 片岡大育が確信の好発進 のが、おかげで修正ポイントに気付いたことだったという。「バックスイングが、インサイドに入り過ぎている」。クラブを“立てて使う”ことを意識し、17番からの2連続バーディフィニッシュにも繋げてみせた
2012/05/06国内男子 遼は11位に終わるも、ピン型パターに好感触/レジェンドチャリティ最終日 パターで黙々とパッティング練習。この日は同じピン型を使用し、18ホールをこなした。「L字よりも、ネック半分くらいグースが効いていて捕まりやすい。昨日はバックスイングでフェースが開いたまま球に当たる傾向が
2012/10/17優勝者のパター 【’12年10月第2週】久保谷健一、成田美寿々の優勝パター #5CS (最終日) 「初日からパッティングが思うように打てていなかった。バックスイングが上がらない状態だった。今日も4回くらい、ラウンド中にパッティングスタイルを変えていた。『これなら手が動くんじゃ
2007/10/10米国女子 藍、新コーチの帯同も!父・優氏が近況について語る は15人近い生徒を抱え多忙な日々を送っている。9月の後半に渡米して確認した、娘・藍の現状について聞いた。 ―― 現在の不調の原因は? 「下半身が動いていない。バックスイングで手首がシャットからオープン
2011/09/29日本女子オープンゴルフ選手権競技 藍は10位発進! 反省と納得の初日 最多タイとなる5バーディには納得の表情を浮かべる。先週は不調を訴えていたショットも、父・優氏から“バックスイングがアウトに上がっている”との指摘を受け、「インサイドに引くようにしたらフィーリングが良く
2008/03/30国内男子 石川遼、国内プロデビュー戦を勝利で飾れず を出す方向を逡巡していたその時、バックスイング時にクラブが木の枝に当たり、枝が折れてしまった。これが「ライの改善」とみなされ、2ペナルティ。最終的に、このホールを7オン2パットの「9」とし、一気に通算
2007/09/30日本女子オープンゴルフ選手権競技 諸見里しのぶ、逃げ切って初のメジャータイトルを獲得! くらい」の緊張に襲われる。昨年初優勝したSANKYOレディスでは、最終日のバックナインに「42」を叩いた苦い経験がある。「あの時はテンパッてしまって、どんなスイングをしたかも覚えていないけど、今回はこれ
2009/05/24国内女子 イム・ウナがプレーオフを制し、通算2勝目を飾る! 。通算7アンダーの首位タイに並び、最終18番を迎えた。ここで、イムがティショットを左の林に打ち込み、ボールが木の裏で止まる大ピンチ。「バックスイングは問題ないけど、フォローで木に当たる状況だった」という
2007/11/10国内男子 豪州勢が上位にズラリ! 谷口徹と石川遼は一歩後退! タイからスタートした石川遼は、パーオンするもののバーディパットがことごとくカップを逸れる。バーディは、8番パー4で3メートルを沈めた1つのみ。「スイング自体は昨日よりも良かったです」と振り返ったが、5…
2015/04/05国内女子 「成長していると思う」 渡邉彩香の進化が詰まった通算2勝目 の3バーディにまとめてみせた。 オフにスイング改造に取り組んだものの、今季序盤はフェードからストレート系になった弾道が安定せず、開幕戦からまさかの3試合連続予選落ち。転機は、前年覇者として迎えた前週…
2015/05/21国内男子 好調の片岡大育が首位タイ発進 1差3位に松村道央ら た。 好調なショットは、このオフに取り組んだスイング改造の効果が大きい。持ち球をフェードからドローに変え、ドライバーで15yd、アイアンも1番手ほど飛距離が伸び、「組み立てがラクになった」という…
2024/10/20国内女子 「勝ちたかったけどやり切れた」 畑岡奈紗は“2年半ぶりV”に1打及ばず 米ツアー開幕戦「ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ」(フロリダ州・レイクノナG&CC)に出場できない。2年前から続けるスイング改造、パットの微調整をしながら、結果が最優先となるシーズン終盤戦に突入する。(兵庫県三木市/加藤裕一)…
2024/10/20米国女子 西村優菜はショットに波 勝みなみもシード争いで一歩後退 を通して見れば波がある。スイングのテーマにフォーカスしたい思いと、11月の最終戦「CMEグループ ツアー選手権」進出ラインのポイントランキング60位に届いていない状況から一刻も早く抜け出したい自分が…
2024/10/17米国女子 荒ぶる同伴競技者… 勝みなみ「逆に冷静になれた」 」にまとめ、4アンダー22位と上々のスタート。シーズンを通してショットとかみ合ってくれないことが悩みの種だったパッティングも、バックスイングをゆっくり上げることでストロークが安定。これまで、たびたび勢い