2020/10/22国内女子 157cmの壁『申ジエ』 富士通レディースの一枚 前日の寒さと寂しさに耐え、穏やかな朝日とともに迎えた「富士通レディース」最終日の朝。知り合いのベテラン記者に誰が勝つかと聞いてみた。「申ジエ」。彼は迷うことなく答えた。 実績は出場選手中ナンバーワン
2010/10/14さくらにおまかせ さくら、「自分が納得できるプレーを」 07年の「富士通レディース」では上田桃子とのプレーオフを制し、タイトルを獲得している横峯さくら。プレーオフの舞台となった最終18番は、グリーン手前に深いガードバンカーが待ち受ける名物ホール。その
2011/10/19優勝者のパター 【’11年10月第3週】ベ・サンムン、藤田幸希の優勝パター ます。8月のKBCオーガスタで、昔使っていたパターに戻してから勝っています。韓国で5勝、日本で3勝。これで8勝しているパターです」 国内女子ツアー第23戦「富士通レディース」 優勝者:藤田幸希 日時
2024/09/24国内女子 馬場咲希が「富士通レディース」で国内プロ初戦 古江彩佳、吉田優利も出場 国内女子ツアー「富士通レディース」の主催者は10月11日(金)から開催される今年の大会に、米下部エプソンツアーを主戦場にする馬場咲希が主催者推薦で出場すると発表した。昨年のプロテスト合格後、日本
2010/10/17さくらにおまかせ さくらも危機感 「このままではヤバイ」 「富士通レディース」最終日を、通算4アンダーの11位タイで迎えた横峯さくら。初日から徐々に調子を上げてきた流れを最終日も継続し、スタートホールの1番でバーディ発進。「ショットの状態はだいぶ良くなって
2010/10/16さくらにおまかせ さくら、名物ホールの18番で痛恨のダボ 「富士通レディース」2日目を、首位を走るアン・ソンジュに4打差の3アンダー14位タイで迎えた横峯さくら。この日もバーディ合戦が繰り広げられる中、前半を2バーディ、2ボギーと伸び悩む展開が続く。 だが
2011/10/16さくらにおまかせ さくらは完敗「勝負の世界なので・・・」 国内女子ツアー「富士通レディース」の予選2日間をイーブンパーの26位タイで終えた横峯さくらは、最終日のバーディ量産を狙ってスタートした。ところが、この日もボギーが先行する苦しい展開となった
2012/10/13さくらにおまかせ さくら18番でバンカーに捕まりダボフィニッシュ 国内女子ツアー「富士通レディース」の2日目を首位と7打差の28位タイで迎えた横峯さくら。スタートの1番(パー5)はティショットを得意のフェードボールでフェアウェイを捉え、3打目はピン奥2mにつけて
2017/11/01記録 「富士通レディース」歴代優勝者 回数 年度 優勝者 第35回 2017年 テレサ・ルー 第34回 2016年 松森彩夏 第33回 2015年 テレサ・ルー 第32回 2014年 アン・ソンジュ 第31回 2013年 イ・ナリ 第30回 2012年 成田美寿々 第29回 2011年 藤田さいき 第28回 2010年 アン・ソンジュ 第27回 2009年 ニッキー・キャンベル 第26回 2008年 不動裕理 第25回 2007年 横峯さくら 第24回 2006年 全美貞 第23回 2005年 不動裕理 第22回 2004年 服部道子 第21回 2003年 不動裕理 第20回 2002年 中嶋千尋 第19回 2001年 不動裕理...
2010/10/15有村智恵 夢を叶える力 心機一転の有村、ノビノビと2位発進! 「今日は、爆発的なスコアを出せないと上に行けない」。有村智恵のスタート前の予測通り、「富士通レディース」初日は熾烈なバーディ合戦となった。有村は4つのパー5全てでバーディを奪うなど堅実にバーディを
2012/10/14さくらにおまかせ 横峯さくら、決勝ラウンドで2度目の最下位 国内女子ツアー「富士通レディース」の最終日、朝から小雨が降り続ける中で8時30分にスタートした横峯さくらは、1番のティショットを右に曲げてボギー発進とした。続く2番は3番ウッドでティショットを放つが
2013/10/23優勝者のシャフト 【’13年10月第3週小林正則、イ・ナリの優勝ドライバー&シャフト 、オレも必死にやろうと思ってプレーしていました」 国内女子ツアー「富士通レディース」 優勝者:イ・ナリ 日時:2013年10月18日~10月20日 開催コース:東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県
2012/10/17優勝者のパター 【’12年10月第2週】久保谷健一、成田美寿々の優勝パター 」 国内女子ツアー第29戦「富士通レディース」 優勝者:成田美寿々 日時:2012年10月12日~14日 開催コース:東急セブンハンドレッドクラブ 西コース(千葉県) 使用パター:オデッセイ
2015/10/19優勝セッティング 「富士通レディース」テレサ・ルーの優勝セッティング 日時:2015年10月16日(金)~18日(日) 開催コース:東急セブンハンドレッドC(千葉県) 優勝者:テレサ・ルー 初日から首位を快走したテレサ・ルー(台湾)が逃げ切りで完全優勝。今季5勝目を挙げた。最終日、後続に差を詰められて迎えた16番(パー5)では、2打目を3UTで4m強につけて、勝負を決めるイーグルを奪った。使用クラブは前回優勝した9月の「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」から変更はなかった。 <最終日コメント> 「今日は攻めて、どこまでスコアを伸ばせるかチャレンジした。16番のイーグルは、グリーン右のバンカーを避けたくて、グリーン左を狙って少しプッシュしたら、ピンの方に飛んでく...
2015/10/18国内女子 選手コメント集/富士通レディース 最終日 ■渡邉彩香 4バーディ、3ボギー「71」、通算9アンダー、2位 「出入りの激しいゴルフがきょうのゴルフのすべて。(首位のテレサ・ルーとは)差があったので、攻めていかないといけないという気持ちだった。それがミスになったホールもあったし、チャンスを生んだホールもあった。(テレサも)出入りの激しいゴルフだったので、(差を詰める)チャンスがあったのに獲りきれなかった。でも目の前で良いプレーを見ることができて勉強になった」 ■イ・ボミ 1バーディ、3ボギー「74」、通算2アンダー、12位タイ 「きょうは前半でバーディチャンスのパットを決めることができなくて、そこから流れをつかめなかった。4番、5番のチャ...
2015/10/16国内女子 選手コメント集/富士通レディース 初日 ■服部真夕 2バーディ、2ボギー「72」、イーブンパー3位タイ 「ティショットが曲がっていたのに、よく16番ホールまでノーボギーでいけたなと思います。寒いし、風もあるし。(雨で)ラフが重くてヌケが悪くて、苦戦する1日でした。パットが良くて、パターに助けられました。(この大会は)いい位置にいながら最終日にスコアを落として脱落することが多いですが、コースにはいいイメージを持っているので、(最後まで)戦っていきたいです」 ■イ・ボミ 3バーディ、4ボギー「73」、1オーバー10位タイ 「疲れます。雨がつらい。きょうは降ったり止んだりと聞いていましたが、ずっと雨でした。後半は風も出てきて、きのうまで...
2014/10/17国内女子 選手コメント集/富士通レディース 初日 ■菊地絵理香 9バーディ、2ボギー「65」 7アンダー 2位 「(スタートから5連続バーディ)そのうち止まると思っていました。6連続はジュニアの時に出したことがありますが、プロになってからは5連続というは初めてです。自己ベストが7アンダーなので、更新したいなと思っていましたが、最後ボギーになったので結構イラっときています(笑)。このコースはイメージが良くなかったのですが、今日良いスコアが出せたので変わりそうです。(明日は)いかにボギーを打たないかですね。フェアウェイキープが大事なので、もう少しショットの精度を上げられるように調整します」 ■横峯さくら 3バーディ、1ボギー「70」 2アンダー ...
2014/10/19国内女子 選手コメント集/富士通レディース 最終日 ■森田理香子 6バーディ、1ボギー「67」 通算7アンダー 5位タイ 「今日はパットが入りました。ショットは変わらず良かったので、初日、2日目は入らなくて。今日はもっとスコアを伸ばしていけたらと思っていたけど、後半フェアウェイをキープできなくて、ピンを狙えなかったので、そこは反省するところかな。調子は良いし、パッティングが決まってくれたらスコアが出て上に行けると思うので、残りの試合も頑張ります」 ■宮里美香 4バーディ、2ボギー「70」 通算イーブンパー 22位タイ 「今日はショットも良くて、スタートからバーディチャンスだったけど入らずで。ボギーが最初にきたけど、我慢していたら後半良い流れでで...
2016/10/14国内女子 選手コメント集/富士通レディース 初日 ■笠りつ子 6バーディ、1ボギー「67」 5アンダー首位タイ 「先週(最終日の)残りハーフのときは、思うようにショットが打てず、パターもすべてというくらいショートしてしまいました。終わった後にラウンドレポーターの古閑(古閑美保)先輩から、“打たないと入らないよ”と言われて。今週は同じ失敗をしないよう、強く打つことを心がけました。これで終わらず、(調子を)徐々に上げていきたいと思います」 ■リ・エスド 7バーディ、3ボギー「68」 4アンダー3位 「前半11番のボギーからでしたが、“もっとしっかりやらなきゃ!”と上手く気持ちを切り替えられました。やっと気持ち良くプレーできたと思います。自分にとっ...
2016/10/16国内女子 選手コメント集/富士通レディース 最終日 ■堀琴音 2バーディ、2ボギー、1ダブルボギー「74」 通算7アンダー3位 「このゴルフじゃ勝てないというのが本音です。きのうまで良かったショットがこんなに曲がればバーディチャンスにもつかないし、パーでしのぐようなゴルフでは、まだ(優勝は)無理かなと思いました。今朝の練習では一番(ショットが)良かったし、気持ち的には落ち着いていたのですが・・・。(松森彩夏は)ショットもパットも全部良かった。あれだけ隙がないゴルフをしないと勝てないんだな、と思いました」 ■森田理香子 3バーディ、3ボギー「72」 通算3アンダー6位 「きょうはショットが酷かったので、よく耐えました。アプローチとパターが良かった...