2019/08/10国内女子 【速報】渋野日向子は前半を1ボギー 通算1アンダーで後半へ mに寄せてパー。3番(パー4)もパーセーブした。 渋野は午前7時10分にコース入り。同40分には多くのギャラリーが見守る中、パッティング練習を始めた。前日は体調不良と話していたが、笑顔で声援に応えた。 午前10時にスタートする申ジエ(韓国)が5アンダー首位につけている。
2019/08/09国内女子 ラウンド後の日課を中止 渋野日向子のささやかな判断に見えるもの パッティングのドリルを行わず、宿泊先に向かう車に乗り込んだ。 「頭が痛くて、朝起きたら喉が痛かった」。絶え間ないメディア対応、渋野シフトとも言える大会運営、激増したファンの期待の大きさ…。日本人42年ぶり
2019/11/14国内男子 今平周吾はノーバーディで39位 石川遼は林に阻まれ74位 」は、第1ラウンドとしては今季3番目のワーストスコア。「パッティングが入らなかった。ショットもなかなかチャンスにつかなかった」と33パットを記録し、顔をしかめた。「なんかやっぱり…富士山からの傾斜とか
2019/11/21国内男子 プロ初の同組ラウンド 松山英樹と今平周吾がせめぎ合い パット(1.5/4T)とホールに近づくほどに、ミスの幅は縮小した。 「1回くらいしか上手く打てなかった」というパッティングだが、「たまたま入ったのがいっぱいあった」と結果的には25パット。後半に3
2019/07/28国内女子 優勝に届かず 「後悔ない」臼井麗香と悔し涙の原英莉花 1試合になった」と振り返った。 「最後の方でパッティングが決められたら違う勝負になっていたかもしれない」。17番(パー5)のバーディパットはカップに届かず、「ショートはないな…。悔しかったです」と声を
2019/08/23国内男子 「英樹だったら」 石川遼は悪天候もバーディ量産 なって、あとはパッティング勝負。そのことを明確に感じた」。 今年1月の「SMBCシンガポールオープン」では、マスターズ覇者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)と予選ラウンドをともにし、アイアンの精度の違い
2019/10/04日本女子オープン 畑岡奈紗「パワーが出過ぎ」も目標達成へギアチェンジ 。ウェッジでの3打目で寄せてパーとし、「ドライバー(ショット)もパッティングもパワーが出過ぎました」と振り返った。 首位を守ったペ・ヒギョン(韓国)は通算12アンダーまでスコアを伸ばした。畑岡は優勝スコア
2020/10/11国内女子 “勝ち越し”ならず 浅井咲希は18番で競り負け2勝目逃す 「いまの自分の調子と結果は、あまり比例していない。なんでこんなに良いんだろうと。4アンダー(68)も、気持ちよく回れたわけではなかった。次につながるかな」と言えた。 パッティングに悩み、「いつか“順手
2019/10/17日本オープン “うなぎライン”の攻略とバントの必要性 池田勇太が3位発進 」と胸をなでおろした。 厳しい傾斜により、カップとボールの位置次第で、計測の13フィートどころではないスピードのパッティングが待ち受ける。5番(パー5)、5mのバーディパットに向かう恐怖心はこう表現し
2019/09/21国内女子 鈴木愛はピンクの優勝パターを再投入 念願のホステスVに望み G Le2 ECHO』を再投入した。前週の「日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯」ではブレード型のエースパターに戻したが、「パッティングの調子が良くなくてフィーリングが悪かった」と早々とチェンジ
2024/07/18全英オープン 練習ラウンドは後輩たちと 松山英樹は8年ぶりコースに「苦手な印象ない」 に27ホールを回ってコースチェック。14日(日)に18ホール、月曜に9ホールをプレーした。火曜は正午過ぎから練習場に入ると、普段よりもパッティング練習に時間を割き、アプローチ、ショットと合わせて約4
2023/11/09国内女子 惜敗で見えた「新しい自分」 桑木志帆は思い出のコースで初V狙う 、グレートアイランド倶楽部は21年の新人戦「加賀電子カップ」で優勝を挙げた思い出のコースでもある。「結構好きなコース。相性も良いと思う」。開幕前日に行われたプロアマ戦には出場せず、パッティングを中心に最終調整。「今週もまた
2023/11/17国内女子 岩井千怜が首位ターン 金田久美子らのシード落ちが確定 温めながら、寒さの中で躍動した。前日に姉の岩井明愛から太鼓判を押されたパッティングで流れを作れたとし、「ルーティングを大事にしている。構えてからあまり長く時間をかけないように。決めたらすぐに打つように
2023/12/05優勝セッティング 蝉川泰果の武器はやっぱり1W 「打ち分けができる」新シャフトが好調 でなく総合力を示すメルセデス・ベンツトータルポイントランキングで1位。「来年はもっと進化して、誰にも負けない強さを。フェアウェイキープ率とパッティングを、もっと向上できるようにしたい」と意気込んだ
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) メジャー4戦予選落ちにあふれた涙 馬場咲希「悩むことが多くて…」 を独走するアリー・ユーイングと予選同組で、通算8オーバー119位に沈んだ。「なんか、全然違うなって」。曲がらないショットと勝負強いパッティングでバーディを量産するトーナメントリーダーがうらやましい
2023/08/30国内男子 米下部ツアーの壁に跳ね返されても 大西魁斗と桂川有人は予選会から再挑戦へ 、いい時間を過ごせた。これをどうやってつなげていくかが大事」。パッティングの課題を痛感する中でも必死に前を向く。 残りわずかな試合に全力を注ぎつつ、ともにその先で待つ米下部の予選会を見据える。桂川は6
2023/08/27国内女子 神谷そらと飛ばし屋競演 馬場咲希「ガンガン狙っていけるメンタルに」 た。「そういうときに自分がどういうメンタルになりやすいのか、ショット、パットにどう影響するのか分かった。勉強になりました」。順位を意識する中でも、チャンスでどれだけパッティングのストロークを緩めずに
2023/04/30国内男子 「岩田さんが完璧すぎた」星野陸也も蝉川泰果もチャンピオンに脱帽 」。直後に3.5mのチャンスを逃したことを悔やんだ。 東北福祉大の先輩でもある岩田とは初めての同組だった。「スキがなかったですね。パッティングもショットもアプローチも全て完成されているなと思った。自分も
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 吉田優利「今年で一番いいゴルフ」 チップインバーディ締めで2位発進 考えてそこに打てればいいなと思っていた程度だったけど、今は狙って思った通りの結果になるという回数が増えていると思う」と成長を実感している。「今日は特にパッティングがいい時の頃に戻ってきている感じがあっ
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) 古江彩佳は“重い”グリーンに苦戦「ストレスばかりがたまる…」 パッティングもカップに届かないとなれば、「ホントにストレスばかりがたまる…」と思わず苦笑いが漏れる。 上位との差は大きく開いたが、ラスト18ホールにこの3日間でため込んだものをぶつける。「もう、頑張るだけ