2023/07/21国内女子

一喜一憂しない吉田優利の流儀 「調子通りのスコア」

話していた作業は、この日も続いていた。大きく分けてアドレス、スイングかと問われてうなずいた。 「特にアドレスの部分が大きい。すごく細かいですけど、ここ3カ月とかではなく、昨年の後半とかから積み重なってき
2018/09/22国内女子

地元でアマチュア最終戦 ステップVの18歳・平塚新夢

、ずっとパーで獲れなかった。気持ちよく終わりたかったけど、最後まで一生懸命やれたので、しょうがないです」。悔しさと充実感が混ざりあった、苦笑いで振り返った。 大きなバックスイングから振り抜く、豪快なショット
2018/05/02ワールドレディスサロンパス杯

過密日程の畑岡奈紗「さすがに眠くなってきた」

思う。全体的に調子は悪くないので、スイングで課題になっているところを修正できれば。1日3つ、4つ(バーディを)出せたら良いと思う」と国内メジャー通算3勝目に向け、気を引き締めた。(茨城県つくばみらい市/林洋平)
2018/04/22国内男子

39歳ガンジーが14年ぶりの勝利 日本ツアー即参戦へ

挙げた。 1組前でホールアウトしたハンと、最終組のガンジー、キムが通算13アンダーで並んでいた。最終18番(パー5)。キムは「プレッシャーがあって、自分のスイングができなかった」とティショットが右サイド
2018/11/11国内男子

「まるでウッズ」松山英樹が魅せた週末

。昨年比3613人増となる8689人のギャラリーの視線の先には、松山英樹がいた。だが、期待に胸を膨らませた彼らがこの日に目撃したのは、不調にあえぐ松山の姿だった。 力強いスイングに漏れるギャラリーの
2018/10/26国内女子

85点と90点 アマチュア2人が躍動

は、昨年大会で練習ラウンドをともにした佐伯三貴で、「スイングが理想」だという。 一方、1年ぶりのツアー出場となった鬼塚もインからスタート。「マンデーで1アンダーを出せたので、それ以上を目指した」と
2018/10/27国内女子

牛タンとミノが好き 小祝さくらは3打差4位

、18番(パー5)でのグリーン上を悔いた。 後半戦に入った9月ころから、疲れの影響で筋力が低下しているという。ズボンの太もも部分が緩くなってきていることで感じるというが、「スイングの時に上体が浮いたり
2018/12/07国内女子

河本結は涙の敗戦 17番で痛恨のクラブ取り違え

諦めるというか、精神的に大人にならなきゃいけないな」と反省した。 終盤の後退を招いた痛恨のミスを「スイングのミスとかじゃなくて、やっちゃいけないミスをしちゃったというのが、やり場のない悔しさというか
2018/11/28日本シリーズJTカップ

宮里優作は「絶不調」も 棄権しなければ賞金シード確保

中で粗が見えてきて、ごまかしきれないなと思った。自分のドライバーの精度、打ち出しが定まらない」と壁にぶつかった。 「ドライバーを変えたり、スイングを変えたり試行錯誤していろいろやってきたけど、最後まで
2018/11/24国内男子

石川遼は44位後退 日本シリーズ出場危うく

よみうりカントリークラブ)出場権をかけた戦いになる。 予選ラウンドの強風がウソのように、この日は穏やかなコンディション。「さすがにやりやすかった。きょうは悪いスイングはほとんどなかった」というだけに
2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

“黄金世代”の浅井咲希 所属コースでレギュラー初の予選通過

、仲間たちはいまも目指すべき対象だ。「とりあえず所属として4日間プレーしたかった。きょうは意識して体が硬くなって、自分の思うスイングができず苦しかったんですけど、耐えてアンダーパーで上がれてよかった」と充実感たっぷりに話した。(富山県射水市/桂川洋一)
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

鬼頭桜は自らのアプローチでドン小西ウエアと契約

加茂高出身の鬼頭は、同じ岐阜県を拠点にする同社に自らアプローチして契約をゲットしたという。 「結果を意識しすぎて、自分のスイングをミスしないように。結果を求めすぎないように」と穏やかに4日間を戦い抜く。(富山県射水市/桂川洋一)
2018/09/28国内男子

週末は雨予報 石川遼は首位と10打差で予選通過

日には台風24号が通過する可能性もあり、「日曜日がすごい天気で、あしたも雨みたいな感じでちょっと心配ですね」と石川。一方で予選落ちした前週「ダイヤモンドカップ」では「雨の日にちょっとスイングの部分でつかんだところもある」といい、悪天候下での挽回を期した。(愛知県みよし市/桂川洋一)