2019/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子は金メダリストと予選同組 聖火ランナーに興味津々 ルーティン練習を素早く済ませ切った「全英女子オープン」覇者は、予選ラウンドのペアリングについて問われると、大粒の汗をぬぐいながら笑みを浮かべた。「ありがたいです。勉強、勉強」と前のめりに繰り返した。 朴…
2019/04/04国内女子 金澤志奈 元世界1位から学んだゴルフ愛 。「練習時間は同じだけどジエさんは、ゴルフへの向き合い方が違うように見える。真剣さというか。一番練習している」 おにぎりなど1日5食に増やし、4kg増の54kgにしたのも申に合宿中「たくさん食べなさい
2018/05/30全米女子オープン 「電子レンジはあるのかないのか」24歳アルバイト高山佳小里はエコノミークラスで渡米 は悪天候でコースを使えなかったため、アプローチやパターを中心に練習場で調整した。 まったくの無名で、誰もが驚く出場権獲得だった。2016年は下部ステップアップツアーに15試合出場したが、17年以降は…
2018/06/04全米女子オープン 「距離は通用する」葭葉ルミは3度目の全米女子オープンで40位 回れたのは良かったけど、もう少し伸ばしたかったな。距離は通用すると思いましたが、ピン位置によってはフェードを打ったり、ドローを打ったりしないといけない。課題がたくさん見つかった。日本に持って帰って練習…
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 鈴木愛が2カ月ぶりの戦線復帰「ハードルはすごく低め」 いうが、ゴルフの状態は本調子からは程遠い。練習場での打ち込みや、打ち方もセーブしている段階だ。 前週金曜日(8月31日)にラウンドを再開し、今大会のコースでは月曜日(3日)から連日練習ラウンドを行った
2018/09/02国内男子 星野陸也のマネジメント力を育てた父との「中国将棋」 前には常に父の背中があった。宏さんによると、星野はとにかく超がつくほどの“負けず嫌い”。小学校1年生で始めたゴルフも、ベストスコア72の腕前を誇る父に負けるのが悔しくて猛練習を積んだという。学校から…
2018/05/24国内女子 欠場明けの鈴木愛「あまり良くない」 左ひざ痛の不安は解消せず 。 プレー中は笑顔も見られたが、気になる左ひざの症状については「あまり良くないです。昨日の練習ではそこまで状態が悪くないと思ったけど、ラウンドするときつい。歩くのもそうだけど、傾斜から打つときついです」と…
2018/05/11日本プロ 左へ右へティショット乱調 石川遼は7年ぶり予選通過にも落胆 。 トップとは6打差。毎年コースの変わる今大会は、7度目の出場で2011年以来、2回目の予選通過になった。「練習と試合の繰り返し。結構苦しいですけど、まずは練習を頑張って、あすの試合も頑張りたい」。険しい表情を崩さなかった。(千葉県睦沢町/林洋平)
2018/11/07国内男子 キャディが来なくて…今平周吾 本戦ティはぶっつけ勝負へ ランキングトップに立つ今平周吾は開幕前に本戦ティをプレーすることなく、あすの初日を迎えることになった。 当初の予定では、火曜日に練習ラウンドをするつもりだった。だが、キャディバッグを持つ柏木一了キャディが、熱…
2018/10/12日本オープン 「代償が大きくなる」アダム・スコットはショット修正を課題に イーグルとして、前ホールのダブルボギーをわずか1ホールで取り返した。 それでも、後半も3ボギー(1バーディ)とスコアを落とし、「これから練習をして、きのうのような良いリズムを取り戻したい」と、ショット修正を…
2018/10/18国内男子 「休日の過ごし方は?」石川遼が小学生と真剣記者会見 趣味を聞かれることはないですね」と笑いながら、「スポーツをすることや観ること。ゴルフ以外ではサッカーが好きです」と教えた。プライベートに関する質問も多く「休みの日の過ごし方」には、「毎日ゴルフの練習は…
2018/06/20国内男子 秋吉翔太&星野陸也 全米OP週末は居残り特訓 に立った秋吉は通算19オーバーで終えた。「自分の実力では太刀打ちできなかった。練習も経験も足りない」と現状の力の差を思い知った。初体験のセッティングに戸惑ったのはもちろん、同じ組で回った選手に平均で…
2018/06/23国内女子 自宅通勤ならでは 成田美寿々の燃えるコーディネート ほか、少し広めの駐車用ガレージに人工芝を敷き、パットと打撃が可能な練習スペースを備えている。ネットを張った打席は「家にいる母親がいちばん使っている」と笑うが、プロアマラウンドが悪天候で9ホール短縮と…
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 メジャー連勝へ 山下美夢有「66」の好発進 」でツアー史上7人目のアマチュア優勝を果たしたばかりだ。 「アマチュアの時は一緒に練習していて、その時は『真剣に練習やれよ』と言っていた」と笑顔。かわいい弟の成長が結果につながり、発奮材料には事欠か
2022/06/23国内女子 “隔離なし”もパワーに イ・ボミは今季初のアンダーパー発進 ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 初日(23日)◇カメリアヒルズCC(千葉)◇6639yd(パー72) 2週前の「宮里藍 サントリーレディス」を終えた後、イ・ボミ(韓国)は一度母国に戻り、練習を…
2021/05/01国内女子 ぎっくり腰も乗り越え首位 植竹希望「ハマった感じ」 を気にすることよりも練習とトレーニングって」 東京・日出高1年のころから腰痛を抱えていた。「ヘルニアが2カ所ある状態ではあるけど、それは今回の痛みとは関係ない。1年半ぐらい腰痛は出てなかったけど…
2021/10/15国内女子 渋野日向子 ボギーなしの5アンダーも「気持ち悪い感じ」 もあって、すごい気持ち悪い感じ」と複雑な表情を浮かべた ラウンド前の練習から「10ydくらい落ちているというか、全然当たらない」と不満を募らせた1Wショットをはじめ、距離感が合わないと感じていた…
2024/04/27米国女子 「1回は優勝争いしたい」 稲見萌寧は帰国せずに療養&再調整 痛みがあり、ショットに影響が出た。 大晦日でも正月でも、2021年の東京五輪が終わった翌日にもクラブを握った“練習の虫”。それだけに「練習場とか、下が結構硬くて。左手の指がすごく痛くなっちゃった
2024/04/25米国女子 午前と午後にコースチェック 西郷真央の戦略的なポアナ芝対策 なったカリフォルニア州パロスバーデスGCが「ほぼ、初めて」だった。今回はその時と比べて「『より、ポアナだな』って思うので、本当に警戒しないと」と話した。 月曜日午後の練習ラウンドの時は「グリーン…
2022/09/28日本女子オープン ツアー史上最長6839yd 山下美夢有「ラフが深くて難しい」 つつ「少し練習していました」。この日のプロアマ戦でラウンド、調整を開始した。 年間女王レースでトップを走るが、今季のドライビングディスタンスは全体57位の235.85yd。ツアー史上最長6839ydの…