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「代償が大きくなる」アダム・スコットはショット修正を課題に

◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 2日目(12日)◇横浜カントリークラブ(神奈川)◇7257yd(パー71)

爽やか過ぎる笑顔から、その落胆をうかがい知るのは難しい。4アンダーから出たアダム・スコット(オーストラリア)は、4つスコアを落としてイーブンパー。「風も強く、ピンポジションも難しかった。良いショットもあったけど、本当に悪いショットも4回あった。こういうコンディションでそれをやってしまうと、代償は大きくなるね」と肩を落とした。

スタートからティショットはフェアウェイをとらえ続けた。だが、インスタートの12番で2打目がグリーンから転がり落ちてボギーとすると、続く13番はフェアウェイからグリーン右手前の池に入れてダブルボギー。「スタートから4ホールともフェアウェイに行ったのに3オーバー。失望したよ」と波に乗れずに苦しんだ。

「特別なことをする必要があった。パー5は2つしかないし、それを生かせたと思う」という続く14番(523yd/パー5)が見せ場だった。1Wを振りぬいてフェアウェイをとらえると、残り195ydの2打目を6Iでピン下15cmにぴたり。タップインで楽々イーグルとして、前ホールのダブルボギーをわずか1ホールで取り返した。

それでも、後半も3ボギー(1バーディ)とスコアを落とし、「これから練習をして、きのうのような良いリズムを取り戻したい」と、ショット修正を課題とした。その言葉通り、ホールアウト後は練習場で黒山の人だかりを背負いながら、黙々と調整を行った。

開幕前日、宿泊する横浜のホテル近くのユニクロで自分用にシャツとズボンとトレンチコートを購入したという。まるで一般人のような行動だが、れっきとした2013年のマスターズチャンピオン。「悪いプレーをしたけど、(現時点で)7打差しかない。これ以上開かなければチャンスはある」。その違いは、週末のコース上でも見られるはずだ。(神奈川県横浜市/今岡涼太)

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