2019/03/15国内女子 目指せヘッドスピード50台! 葭葉ルミが追う福嶋晃子の背中 首位発進を決め、「風もそこまで吹いてなかったので、ピンを積極的に攻められた」と振り返った。 最初の1番で残り85ydから手前2mにつけるバーディで波に乗り、その後5つのバーディを奪った。「ほとんど…
2019/04/19国内女子 「最後まで諦めない」有村智恵は終盤イーグルで好発進 出身の有村智恵は、イーブンパーで迎えた後半17番(パー4)で2打目を直接カップに沈めてイーグルとし、通算2アンダーの6位でフィニッシュ。首位と3打差の好位置で初日を終えた。 ピンまで137yd。カップ…
2019/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 好調パットにジャンボの助言 堀川未来夢はツアー最長の6連続バーディ発進 ましたね」と納得の表情。1番をピンそば1mにからめると、2番(パー5)で3m、3番(パー3)と4番で4mのチャンスを次々と沈めた。さらに5番で5mを決めて、6番(パー5)ではアプローチをピンに寄せて6
2018/03/31国内女子 逃げ切りの秘訣は「普段通り」 菊地絵理香は得意な形で最終日へ 3打目を8Iでピン2mに絡め「ここは絶対に決める。単独首位でいきたい」。エースのピン型から前週「アクサレディス」に変更したマレット型パターで着実にカップを鳴らした。2位・全美貞(韓国)との差をひろげ
2018/09/30日本女子オープン 菊地絵理香はまたも惜敗 痛感したユ・ソヨンとの差 ・ソヨン(韓国)をとらえることは不可能だった。1番で3mのチャンスを外し、2番(パー3)では左奥に切られたピンの「少し右を狙ったけど、思ったよりもつかまった」と左ラフに外してボギーとした。 その後も何…
2019/05/14日本ツアー選手権森ビル杯 コース改修に前年V市原「攻め方の選択肢増える」/日本ツアー選手権 に下るスロープを作る設計となっている。中嶋は「(ピンの位置によっては)ホールインワンもあるし、池の危険も増えて、よりエキサイティングになる」と評価した。 また、コース視察に参加した前回大会覇者の市原…
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 完全優勝を目論むペ・ソンウ「同じ気持ちでやれれば」 。通算11アンダーとし、1打差の2位から出た渋野日向子に並ばれたものの首位をキープして最終日を迎える。 前半1番(パー5)でピン左から1.5mを沈めてバーディを奪うとキャディとこぶしを合わせた。しかし…
2019/07/05日本プロ 「エンジン壊れます」50歳・藤田寛之が今季2度目の首位スタート プレー。6アンダーとし、5月「関西オープン」以来となる首位発進を決めた。 インから出て「ショットが安定していた」と12番(パー3)でピン上1.5m、13番で手前1m、14番でピン奥1mにつけ3連続バーディ
2018/06/11国内女子 初アンバサダーの宮里藍「気持ち的には5キロ痩せた」 か、選手を代表する気持ちでたくさんの方にお礼を言うことができたので、そういうことも含めて存在意義を感じた一週間でした」と、新たな役割に充実感を得たという。 コースセッティングやピンポジションに助言を…
2018/11/04優勝セッティング 米ツアーで戦うために増えた技 畑岡奈紗の優勝クラブ 度や54度のウェッジだと、1ピン手前くらいにキャリーさせないと寄らなかった。転がす方がラインを出せるし、イメージが湧いたクラブで打ちました。そういうのをやっていかないと難しいツアーなので、アメリカに…
2018/12/07国内女子 河本結は涙の敗戦 17番で痛恨のクラブ取り違え 賞金女王・河本結はプレー後、涙を流した。 同組の原英莉花とトップで並んで迎えた難関17番(パー3)、しっかりと振り抜いた河本の打球はピンに向かった。フィニッシュをつくり、まっすぐ視線を送ったが、ボールは…
2018/11/30日本シリーズJTカップ 宮里優作は再三のドライバー変更 8位浮上も「今年は“細い糸”」 ダブルボギーの「66」でプレー。通算2アンダーで8位に浮上した。 首位と7打差の2オーバーからのスタートに、「きょうは攻めるしかなかった。ピンを狙っていった」と3番でバーディを先行。6番(パー5)で…
2018/09/26日本女子オープン 諸見里しのぶが15年ぶりのコースで実感する月日の流れ 自分がうらやましい」と続けた。 「恐いもの知らずというか、ほんとにメジャーでもピンしか狙ってなかったし、バーディしか狙ってなかった」。それから様々な経験を積み、最近は「保険をかけて、保険を打ってしまう…
2018/05/08全米女子オープン “ラストイヤー”覚悟の24歳が「全米女子」切符 ツアー出場1試合の高山佳小里 湧きません」と話した。 この日は「運が良かった。ちょっとミスをしても、いいところに跳ねてピンに向かってくれた」。通過の決定打となった35ホール目のバーディはトップ気味だった2打目のミスショットが花道を…
2018/11/17国内女子 スランプ脱出の勝みなみ 自己ベスト「64」でV争いに名乗り ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 3日目(17日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6525yd(パー72) 最終18番パー4の2打目。残り99ydから50度のウェッジを振り抜くと、ピン…
2018/09/05国内男子 飛び過ぎて…初優勝あけの星野陸也は3回戦負け ショットに苦しんだ。 中でも苦労したのが、チャンスに結び付けるショートアイアンの精度だ。高地でプレーした前週から約1000mの標高差も距離感を狂わせたのか、フェアウェイからなかなかピンに絡まない。今週…
2018/09/05国内男子 今平周吾が地元コースで完勝 賞金ランク1位も「いつも通り」 、ピン奥4mに2オンした前半5番(パー5)のイーグルから一気に加速した。ここでオールスクエアに戻すと、「ショットがけっこうピンに付いて、良い感じだった」という6番から3m、1.5m、4mを決める3連続
2018/08/19国内女子 大里桃子と父の約束「ゴルフ場では絶対に泣くな」 を飛ばす。ただ、昔からチャンスでピンを避けるようなショットを打つと「お前、逃げただろ」と本気で問い続けた。娘に攻める姿勢を忘れて欲しくなかったためだという。 父はハンデ0の腕前で大のゴルフ好き。長男に…
2018/05/20国内男子 大先輩から「負けたら丸刈りな」 時松隆光のプレッシャー バックスピンで戻し、ピン右奥1.5mにピタリ。波が少なく、勝負どころを逃さない3バーディ、2ボギー「71」のプレーに、プロの強さが凝縮されていた。 丸坊主を回避して、36ホールに短縮された2017年
2018/06/21国内男子 石川遼は初出場で9位発進 バーディ合戦に「周りに合わせない」 奪いながら、17番(パー3)のボギーで2アンダーに後退。逆襲はそこから始まった。 折り返しの18番(パー5)でグリーン左からロブショットでピンそば1.5mにつけ、この日4つ目のバーディ。後半アウトに入り…