2018/03/08国内女子 諸見里しのぶに刺激受け 原江里菜「結果という薬がほしい」 月にタイで合宿を組み「力感のないスイングを意識して底上げした。タイでは絶好調だったから(仕上がりは)手応えしかなかった」が、前週の2018年シーズン初戦「ダイキンオーキッドレディス」で予選落ちした
2019/04/13国内女子 熊谷かほ 初の予選通過で賞金の使い道は「机とイス」 、スイングポイントをしっかりやれば結果はついてくる」。初めての日曜日。なるべくたくさんの賞金を稼ぎたい。(兵庫県三木市/柴田雄平)
2019/04/18国内男子 「飛ばそうと思わない」40歳の小田孔明はスチールからカーボンへ 。「いつもはトレーニングばかりしていて身体とスイングが合っていなかった。カーボンに替えたこともあり、ラウンドしたいと思った」と50回以上に増やし、クラブを自分のものにしていった。 43歳のタイガー・ウッズ
2018/08/24国内男子 出水田大二郎が首位に浮上 石川遼は5打差30位 と思った」という狙い通りの展開になった。 ストロークプレー戦の直近3試合で予選落ちを喫していた。夏場のオフもスイングチェックを続け「ダウンですごく鋭角に入って、球をつぶしているような感じだった。緩やか
2018/07/29国内男子 ツアー長期離脱中の矢野東 「81」も確かな前進 を5月上旬「日本プロ」に定め直したが、こちらも直前になって出場を断念した。 すでに痛みの不安からは解放されたが、いまは「壊れてしまった」というスイングの立て直しが急務。7カ月ほどクラブを握れない時期が
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は復帰戦で20位「次の試合が楽しみ」 筋力トレーニングは今後も継続させる。「これからも“体”(たい)を作っていくことで、自分の求めるスイングになっていけると思う」と話し、3シーズンぶりの復活優勝に向けた道筋を思い描いた。(茨城県笠間市/塚田達也)
2019/04/03国内女子 初のホステスプロ 永井花奈は「変化」で挑む 、利明さんとも連携し、永井は無駄なく力強いスイングを目指してトレーニングに励んでいるという。 本間ゴルフから契約が変わったクラブは、開幕後4戦で、1Wのシャフトやアイアン(プロトタイプから別モデルの
2019/06/28アマ・その他 史上初の同一校大会連覇 “せごどん”西郷真央「精神的に強くなった」 のリズムでスイングすることができていないことを認識していたが、「パーセーブできていたし、このまま気にせずやっていこう」と泥臭く勝ちきった。 昨年大会の吉田優利に続き、同一高校による大会連覇は史上初
2019/06/08米国シニア 試行錯誤の50歳 深堀圭一郎「足指トレーニング」で上昇 悪く、スイングが全く思い通りにいかなかった」と初日は2オーバーの39位。ホテルに戻って「“何が悪いのか”と考え事しながらトレーニングをしました」と、部屋にこもって計4時間ほど試行錯誤。“ながら
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ イ・ボミが婚約者の前で3連続バーディ締め 「マスターズGCレディース」では2位に入るなど調子を取り戻しつつある。「スイングのことをあまり考えなくなった。パッティングも集中できるようになった。そこがすごく大きいかな」と好調の要因を説明する。 2012年には通算13
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ イ・ボミは女王争いを気にしつつ「自分を信じて」復活優勝へ 言い切った。 ショットの不振から確実に抜け出しつつある。昨季賞金ランキングは自己最低の83位。「ラウンド中にスイングのことに悩んで、パットのことを考える余裕がなかった。まだ右に出る怖さはあるけど、良い
2018/03/03国内女子 沖縄県勢Vなら号外も 諸見里しのぶ「自分を信じきる」 された「第四肋軟骨(ろくなんこつ)の炎症」を抱える身。昨年の梅雨どきは「レインウェアで厚着をしてスイングすると痛かったり、肉離れした経験がある」。2009年の「日本女子プロゴルフ選手権大会
2019/05/10ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 吉田優利も憧れるテレサ・ルー グランドスラムをかけ決勝ラウンドへ したい」と週末に向けて気合を入れ直す。 2位につけるアマチュアの吉田優利(日本ウェルネススポーツ大1年)が「憧れの選手」としてルーの名前を挙げ、「昔から好きでスイングやプレースタイル、歩くスピード
2019/06/30国内女子 5人に「全英」出場権 渋野日向子は初の海外メジャー ショットを勉強して、これからに生かしていきたいです」と素直に喜んだ。気になる選手については「レキシー・トンプソン。独特なスイングですけど、飛距離とかすごい」と明かした。 一方で肩を落としたのは今季1勝
2019/07/07国内女子 イ・ボミ2季ぶりトップ5 最終ホール大歓声に「優勝した以上!」 から、次は良いことが起きると思った」。前向きな思いが14番からの2連続バーディにつながった。「この考えが良かった」と納得した。 「きょうは成績のこと以上に自分のスイングができるようって考えていた
2018/09/28国内男子 片山晋呉が首位キープ 4打差3位に池田勇太 トップだ。 パッティングではアドレス後にバックスイングを取らず、インパクト後のフォローの動きだけで押し出す練習を繰り返している。「“転がす”というイメージだけ。先週くらいから」と充実の表情を浮かべた
2018/09/14国内女子 「人一倍練習してきた」鈴木愛は練習量減 今季4度目の首位発進 ・鈴木愛はそれでも、6バーディ、ノーボギーの「66」でプレー。6アンダーで香妻琴乃とともに首位発進を決めた。 「左のテーピングは予防。右手首の状態はあんまりよくない。スイング中に痛いことはないが、打っ
2018/05/02ワールドレディスサロンパス杯 過密日程の畑岡奈紗「さすがに眠くなってきた」 思う。全体的に調子は悪くないので、スイングで課題になっているところを修正できれば。1日3つ、4つ(バーディを)出せたら良いと思う」と国内メジャー通算3勝目に向け、気を引き締めた。(茨城県つくばみらい市/林洋平)
2018/05/05アマ・その他 丸山茂樹がベースボールグリップで競技復帰 米シニア参戦も視野 笑顔を向けた。 患部の痛みは、昨年9月に動脈にカテーテルを通す手術を受けて改善。クラブの握りは、左手親指をグリップに巻き付けるベースボールグリップに変えることで負担をなくし、スイング中の痛みへの不安は
2018/04/22国内男子 39歳ガンジーが14年ぶりの勝利 日本ツアー即参戦へ 挙げた。 1組前でホールアウトしたハンと、最終組のガンジー、キムが通算13アンダーで並んでいた。最終18番(パー5)。キムは「プレッシャーがあって、自分のスイングができなかった」とティショットが右サイド