2015/06/07GDOEYE

噛みしめた意外な一打 大山志保の9年ぶり大会制覇

なかったのだが、「100回やっても1回できるかどうかのナイスアプローチ。きょうのベストショットだった」と胸を張ったのだ。 以前はアプローチショットへの苦手意識が強く、緊張を伴う場面ではなかなか練習通り
2015/08/21国内女子

復活期す飛ばし屋 三塚優子、服部真夕が首位発進

「そろそろ欲しいところではあるけれど『勝ちたい、勝ちたい』ばかりだと空回りして気持ちが先行しやすい」と言う。「気持ちが出過ぎると、ドライバーが曲がって、収拾がつかなくなってしまう。スコアではなく、意識する課題
2015/07/19国内女子

前田陽子の“証明” 「自分の力」でつかんだツアー2勝目

飾った。かつてはアルバイトの空き時間を見つけて練習を続けていたゴルフも、今ではツアー会場で「毎日ゴルフができる幸せ」を噛みしめているという。 2日目を終えた時点では、優勝は意識せずに来季シード確保という
2015/07/04国内男子

東北福祉大勢3人が包囲網! 優作、池田、岩田が3位浮上

ダメなので諦めています」と口調は重かった。 過去5度の出場で最高位が25位(2011年)だったこれまでは、苦手グリーン攻略に向けて「ガツガツいっていた」。そんな意識を抑えた今年は一転、3日目を終えて優勝
2015/06/27ツアーギアトレンド

ようやくたどり着いた? 矢野東の“角溝規制”対応策

一新し、対応する技術をものにすることは、決断することすら容易ではない。揺れる心がいつしかアプローチの苦手意識となり、大きなミスが出るようになった可能性はある。 この日の最終18番(パー5)では
2009/08/23国内男子

藤田寛之が通算20アンダーで自身初の年間2勝目を達成!

奪うと、「優勝を意識し始めた14、15番ホール辺りから、ショットのイメージが出なくなった」というものの、しぶとくパーで凌いで通算20アンダーでフィニッシュ。2位に2打差をつけて、自身初となる年間複数回
2001/10/11日本オープンゴルフ選手権競技

佐藤信人が首位、伊沢は4位と好スタートを切った

ん。日本オープンは歴史的にも、タフさも最高峰だと思います。優勝できれば歴史に名前を残すことになると思いますが、いまは優勝とかは意識していません。後半の15番からはラフも厳しいですし、パーを4つ取れれば
2012/04/26石川遼に迫る

遼、前半の我慢が実る 首位と4打差11位タイ

。海外の難易度の高いコースで戦ってきた経験は、難解なアプローチなどショートゲームへの自信に繋がっている。「変わってきたと思う。このコースや、日本オープンのようなコースは苦手意識が強かった。でも時間がたつ
2012/10/21さくらにおまかせ

さくら、終盤のミスショットに悔い プレーオフで散る

左腰に壁をつくる意識を置いてから復調していたショット。2日目までの好調はしかし、最終日に入って、修正してから日が浅い脆さが現れてしまった。「もう、全然ですね。課題としていたものが出てしまった」。特に
2011/05/11石川遼に迫る

遼、新アイアン投入!“鬼門”突破なるか

意識が変わってきている」と、その記録への思いは増している。「メジャーということで、みんな思い入れは違う。僕もそのひとり」と力強く言い切った。 【記録】日本タイトルの最年少優勝者 「日本オープンゴルフ