2023/01/28米国女子 渋野日向子は2023年「勝つことにこだわる」 2月にタイでシーズンイン てトレーニングも練習も本格始動しました」。身体の動きを見直す中で「自分のスイングは上半身が強く、地面反力、蹴る力を使えていなかった」という“気づき”があった。股関節周りを強化するストレッチに取り組み
2023/01/28米国男子 早くも2023年ベストショット? ラームのトリーパインズ平均スコアはウッズ超え 返り咲きの可能性もあるが、「今週はずっと素晴らしいスイングをしていて、どんどん良くなっている。明日もやるべきことをやれるといい」。泰然自若の風格を漂わせた。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/亀山泰宏)
2022/10/19国内女子 今年最後の試合かな…イ・ボミ「来年のスケジュールは考えている」 ゴルフがうまくなるのか、スイングを直したいという思いで占められていたという。「体力的にも落ちている部分はある。どう始めるかはまだ分からないけど、来年のスケジュールは考えています」と来季も主催者推薦での
2022/10/20米国男子 「今週はもっと苦しい」松山英樹は初体験の“長距離コース”に挑む 番(540yd)、9番(510yd)と3つ。パー5も2番(595yd)、4番(645yd)、12番(580yd)と長い。 前週の「ZOZOチャンピオンシップ」ではスイングを模索する中で、思うように球
2022/10/21日本オープン 聞かなきゃ良かった…比嘉一貴はアダム・スコットの飛距離に驚がくも小兵の意地 。「ランが40ydだったら340yd。聞かなきゃ良かった…」 初日は飛ばしにいくとき、セーフティに打っていくときでもスイングの再現性、正確性に舌を巻いたばかり。「飛ばしにいったときの飛距離がえげつなく
2022/12/26米国女子 米男女ツアー最多の88勝 キャシー・ウィットワースさん死去 。幼少時代はテニスに親しみ、ゴルフを始めたのは14歳。友人に連れられてコースを訪れ、「最初のスイングで空振りをして腹が立ったので翌日もう一度プレーした」(89年アルバカーキジャーナル紙)という。 58
2023/01/08米国男子 自己ベスト6連続バーディ 松山英樹「体に不安ない」 つながっていない」と、緻密なスイング調整は続いている。 首位を独走するコリン・モリカワとの差こそ9打と開いているが、2位とは3打差で最終日を迎える。この日3番から連続ボギーを先行した前半に目を向け
2023/01/16米国男子 「少しやれるぞ」が見えた 蝉川泰果は米デビュー戦に手応え スコアを3つ落とした前半で「悪いショットの時は(スイング軌道が)アウトサイドに入っているな、と14番ぐらいで気づいていた。(体が動かないのを)上半身で対応しようとしてミスしていたのかな」。昨年10月末に
2023/01/18米国女子 CEOからのオファーが現実に 畑岡奈紗はホステスプロで臨む7年目の開幕戦 。「コーチといろいろスイングについて取り組んでいる。完成にはもう少し時間がかかるかな」とした上で「ダウンスイングの動きを安定させて、インパクトの瞬間に体が浮き上がらないように。まだ試合ではそんなにできていない
2022/11/02国内男子 プロ初戦も「リラックスして臨める」 蝉川泰果のモーニングルーティンは? ランド」を訪れ、小学6年生の時から師事する青木翔コーチとスイングの微調整に取り組んだ。「『もう1勝したらカッコいいな』と言われたり、ワンポイントアドバイスをいただいた」。青木氏から指摘されたインパクト
2022/11/02米国女子 ティティクルは日本で世界ナンバーワン初戦 クラブセッティングは? )にも出た。今回の来日でも「お寿司、お刺身、ラーメン…」とすでに日本の食事を堪能している。 世界1位に君臨し、胸を張れるのは「プロ転向する前にスイングを改造し、プロになってからはショートゲームに
2022/12/10国内女子 「勝ちたい」じゃなく「勝てる」 蛭田みな美は成田美寿々の“金言”で初優勝へ 感じられた部分もある。コーチをつけず、自分のフィーリングが最も良かった時期と比較しながらスイングを見つめ直した。「ここがこうだからこうなってしまう、というのを咀嚼(そしゃく)しながら練習していた
2022/12/17米国男子 3年連続出場のウッズ「自分の足より息子と一緒にいることが重要」 て経験も積んできた長男のチャーリーさんも注目の的。この1年での最大の成長は、競技中のラウンドで自分が何をしているかを把握し、その場でスイングを修正できるようになったことだという。 「(昨年)彼はここで
2022/11/07米国女子 ピンをデッドに攻めた畑岡奈紗 国内最終戦で手応えつかんでラストゲームへ つける好ショットを披露した。「奥のピンに対しても、外すのを恐れずに打ち込んでいけた」 今季から師事する黒宮幹仁コーチとショットのスイング修正を図っている畑岡は、今大会を前に「アドレスのポジションで骨盤を
2022/11/12米国女子 「ヒヤヒヤもの」 古江彩佳は池ポチャ→チップイン締めで巻き返しに望み バミューダ芝への適応に手を焼いて左へ引っ掛けるようなミスが目立った。 本来フラットなスイングに特長のあるタイプだが、ダフることをいやがってクラブが上から入りがちだったと自己分析。キャディのマイク
2022/12/11米国女子 “圏内”でラスト18ホール 勝みなみ「自分のベストなプレーを」 、自分を信じて、いつも通りスイングするだけと思ってやっていました」 ボギーはミスショットでバンカーのへり近くに打ち込んだ後半11番(パー5)だけ。最終18番はPWで思ったより引っ掛けたというセカンド
2022/11/20米国女子 パー5で痛恨の2ボギー 畑岡奈紗が悔やむミスの“共通点” 、左からの風だと余計に右に流される。左には行かないと信じて振り切れたらいいんですけど…」。スイングを変える取り組みで飛距離が伸びていることもあり、右サイドのハザードが近い17番では一年前に比べて狙い
2022/12/05米国女子 「徐々に修正して」西村優菜はショット復調 25位で2週目へ 、バーディを5つ奪った。「難しいピンの時はしっかり守りに入って、行けそうなときはしっかりピンを攻められた。マネジメントがうまくいった」とメリハリをつけて「67」。テークバックに意識を集めたスイングへの
2022/12/11国内女子 “人生イチ明るい”金髪は不評? 原英莉花「開幕戦から優勝する気持ちで」 含めて3勝をマークした2020-21年シーズンから一転、今季は勝ち星が遠かった。メルセデスランキングは31位。不安を抱える腰の状態もあってスイングに対してナーバスになりがちだった前半戦から、時間の経過
2012/05/26GDOEYE 音楽はゴルフに通じる? 貫き通して自分のペースを守っていこう、周りに惑わされずにやっていこうと思いました」と青木は言う。「スイングを人に教わったことは無いですね。パッティングはボールとの距離が近いし、手の使い方も我流だねって