2021/08/28国内男子 石川遼2差で最終日へ 星野陸也のドライブに対抗心「まだあきらめてない!」 て砂の向こうのフェアウェイをとらえた。 「本当にギリギリで越えた。(ボールがあったのは)318、319ydあたりだったので」と冷や汗まじりに振り返った石川は、同ホールから2連続バーディ。「飛距離もそう
2021/08/27国内女子 山下美夢有「楽しむ余裕、ありました」プロ1年目と違う景色に成長実感 落とす不安はなかった。 飛距離も1Wで20ydほど伸びた。「セカンドも2番手違っていて、(見える)景色が全然違う。楽しむ余裕、ありました」と20歳になったばかりの山下はあどけない笑顔を見せた。 残り2
2021/07/19優勝セッティング ヨネックス育ちの若林舞衣子 85ホール連続ボギーなし&ママVのギア 日目から始まった85ホール連続ボギーなしの日本ツアー記録を樹立した。持ち前のアプローチ、パットの正確性を武器に「最近、飛距離も伸びて、短い番手で狙っていけるようになった。パーオン率も上がり、ボギーを
2021/07/29国内女子 渋野日向子は帰国後初のボギーフリー「安定感増した」 なってきた。考えなくてよくなってきた分、思い切り振れるようになったし、飛距離も出るようになった」という。 今大会では当地の女性ハウスキャディにバッグを預けている。同コースで行われた2018年の最終予選
2022/06/30ニュース “弱気”なキャプテン古川龍之介が単独トップ 」。飛ばしを武器にする出利葉だからこそのアドバイスは、落ち込んだキャプテンの胸に刺さった。 ドライバーの平均飛距離はキャリーで270ydだが、ショットの正確性と戦略性の高さを武器に戦ってきた。「自分の
2022/06/30ニュース 「意地を見せたい」 男子下部ツアーVの蝉川泰果が3位で最終日へ についても知らないことばかり。おかげで体重が4、5キロ増えた」と身体も一回り成長。飛距離にも磨きがかかってドライバーでの300yd超えは余裕になった。 自信をつけて入った最後の「日本アマ」は、首位と4打差3
2022/06/03BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 「今だ」と高額自己投資 効果実感の岩崎亜久竜が“64” 高額商品だが「今(買いに)行かないと行けなくなっちゃう」と決断。精緻な値を把握できるようになり、自身のショットへの信頼度は増している。 スタートティには、練習場でクラブの飛距離を確認してから行くようにし
2022/06/02BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 13ホールで1W握る 石川遼「ここ数年でドライバーは一番良かった」 的にもだいぶ変わってきているかな」 「何年も前から、飛距離も出てコントロールできる技術がないと世界では戦えないと思っていた。『こういう風になりたい』というスイングと弾道に近づいている」と地道にコツコツ
2022/11/16国内男子 ウッズ以来の20歳2勝 トム・キムのジュニアへのアドバイス といった強い選手も目標にしてきた。今回、同じ舞台で戦えてうれしい」と謙虚に話した。 ZOZOのアコーディア・ゴルフ習志野CCだけでなく、フェニックスCCも日本を代表する林間コースのひとつ。キムは飛距離
2021/11/18国内男子 タイガーを見た宮崎でデビュー 杉原大河の「僕らしい」プロ初バーディ 意味、僕らしい初バーディ」とハプニングだらけの道のりを笑った。 アマ時代から定評のあった飛距離性能はプロの世界でもそのまま通用する。キャリー280yd以上が出れば1オンできる13番のティショットは3W
2021/06/27国内男子 プレーオフ3連敗 時松隆光「またやり直し」 だけでも、納得にはほど遠い。 「アプローチを上げたり転がしたり、引き出しを増やさないといけない。飛距離も伸ばさないといけない。きょう感じたのは、入れないといけないパットをしっかり沈めること。言い出したらキリがない。またやり直しです」と糧にすることを誓った。(福島県西郷村/亀山泰宏)
2021/06/26国内女子 プロテストトップ通過の佐久間朱莉 師匠のジャンボから祝福の言葉 で3歳からゴルフを始めた佐久間は2002年生まれの18歳で、男子ツアーのレジェンド、尾崎将司が主宰する「ジャンボ尾崎アカデミー」出身のひとり。「最近は体力強化をしてきたけど、最初は飛距離を伸ばすことを
2021/11/22優勝セッティング 「スイッチ翌週に勝つ」流れ チャン・キムの今季3勝目のギア する」と今季平均飛距離307.48yd(全体2位)のキムは言う。身長188cmの巨体から繰り出される1Wショットが視線を集める一方で、ティイングエリアでのショット選択には慎重。今大会は4番と12番が
2021/11/21国内女子 原英莉花の“振り切る”一週間 2021年初タイトルへ2打リード と14番を除き、5個が1Wショットからチャンスを演出したもの。胸の中で繰り返すのは、愛媛入り前に師匠の“ジャンボ”こと尾崎将司から授かったキーワード。「フェアウェイに置こうとすると、飛距離でタイトに
2021/07/10国内女子 「無理だな」からのカムバック 這い上がった堀琴音に初勝利のチャンス再び と思った」と飛距離を伸ばそうとしたことだった。「逆にリズムが分からなくなって、自分のスイングが分からなくなった。そしたら狂い始めて、どこに振り抜けばいいのか分からなくなった」 過去の良かった時期の自分
2021/04/22国内男子 「まだ諦めたくない」53歳・谷口徹のアウトドライブ んで満足でした」 男子ツアーも勢いのある若手が出てきているが、「ここ最近で一番スイングがいい」と谷口も気持ちでは押されていない。「飛距離では負けるけど、ショートゲームやパットとか。そういう部分では負け
2021/04/22国内男子 姉は前週初優勝の山下美夢有 弟・勝将が上々のツアーデビュー 。終わってみれば18ホールを4バーディ、2ボギーで回り、2アンダー24位につけた。 「僕も飛距離が出る方ではなく、ショートゲームが武器。姉のプレースタイルに似ていると思う」と山下は言う。同組で回った
2021/04/22国内男子 「帰ろうと思った…」から一転 池村寛世は6アンダー ◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 初日(22日)◇有馬ロイヤルゴルフクラブ ロイヤルコース(兵庫県)◇7103yd(パー71) スタートホールの10番(パー5)。今季平均飛距離3位につける
2021/12/11国内女子 「セカンドは狙った結果。仕方ない」内田ことこはプレーオフで惜敗 よかったけど、QTやステップで、上位で戦えなかったことが悔しい。オフは飛距離を伸ばして、1年間戦える体を作っていきたい」とさらなるレベルアップを誓って、激動の1年間を締めくくった。
2021/08/21国内男子 52歳の藤田寛之 世代の“狭間”で感じるモノ 谷口徹。ともに一時代を築いたベテラン同士のラウンドはこの日、藤田に軍配が上がった。「調子が悪いからいろいろ考えるけれど、その間も与えてくれないくらい(谷口に)話しかけられる(笑)。飛距離も近いから