2019/08/23国内男子

「英樹だったら」 石川遼は悪天候もバーディ量産

とか、去年と比べたらだいぶ近づいている」。前半7番(パー3)では169ydから9Iでピン左2m。続く8番では135ydからPWでピン左80cmに絡めるなど、アイアンで魅せるバーディも目立った。 かつて
2019/10/11国内男子

石川遼は新型ネオマレットパターを投入 台風被害も心配

。 ニューモデルの使用はスタート前のパッティンググリーンで決めた。L字マレット、またピン型のパターを長く愛用している石川が大型ヘッドのネオマレットタイプを握るのは珍しい。2週前にツアーでお披露目されたばかり…
2019/11/09米国女子

渋野日向子はショットに違和感 英語に課題も

番(パー5)は3打目のウェッジショットがピン手前からバックスピンと傾斜で戻ってパー止まり。「最後も獲りたかったけど、突っ込めなかった分、あれだけ戻ってきてしまった。3パットしなくてよかったです」と
2019/09/07国内女子

アン・シネの秋深き 賞金稼ぎとプロテスト視野

(パー5)でようやく初バーディ。フェアウエイから3打目をピン上2mにつけ、下りのラインを慎重に決めてギャラリーの歓声に応えた。しかし「きのう9アンダーが出たので、2度と出ないようにしたんじゃないかと思う…
2019/10/06国内男子

秋吉翔太は池ポチャで自滅 最終ホールで痛恨ボギー

ピン左1mにつけた4打目には納得の表情。「しっかりボギーで上がれたので、まあ、いいかなとは思います」と悔しさを押し殺した。 昨年11月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」最終日でも、首位で迎えた…
2020/12/04日本シリーズJTカップ

「1日ならボロ負けだけど…」石川遼はミスを許して週末に望み

。全部ミスショットと言っても過言じゃないくらいの内容」と苦しんだ。 ピンを狙っていけるショットの状態ではないと判断し、折り返しを前に思考を切り替えた。「完璧は求めない。『ミスするなら、ここ』みたいな…
2019/10/05国内男子

イーグル直後にダブルボギー 石川遼は難関16番の罠に

。 この日はインスタートの“裏街道”ながら、多くのギャラリーに囲まれてティオフ。12番(パー5)でバーディを先行し、15番(パー5)ではピン右3mに2オンさせてイーグルを奪うなど、ムービングデーでの急浮上を…
2021/10/31国内男子

「勝ちたかった」 植竹勇太は5打差守れず初V逃す

意識しちゃうというか…。経験が足りないというのもありました」 前半は同組で回った谷原秀人をはじめ、後続からのプレッシャーをはねのけるようにプレーしていた。1番でピン手前3mを沈めてパーセーブし、2番…
2021/12/04日本シリーズJTカップ

フェアウェイで“じゃんけん” 星野陸也は4打差逆転→賞金王へ

隣り合わせになり、“じゃんけん”で負けて先に打った星野はグリーン手前のバンカーに入れた。「アゲンストの風があまりないかなと思って打った。完全にマネジメントミス。しっかりピンまで打たなければいけなかった」。結果…
2022/11/24ツアー選手権リコーカップ

“新女王”山下美夢有が首位発進 渋野日向子3打差10位

はフェアウェイを外したのも、グリーンを外したのもそれぞれ1ホールのみで、出だし1番から110ydをPWで手前3mにつけてバーディを先行。4番で101ydを48度でピン手前4mにつけたのを沈めると、後半…
2021/05/21国内男子

ツアー新の36ホール124ストローク 大槻智春が4打差独走ターン

コースを回った初日と変わらず「ショットもピンについてくれて、パッティングも思った通りに転がってくれた」と好調な様子。「コースも違うので昨日と比べるのは難しいが、大差はない」と気を緩めることなくバーディ…