2019/09/02国内女子 難関ホールで唯一バーディを奪ったアマ和久井麻由 夢への挑戦 グリーン手前に池が待ち構えており、最終日のピンはグリーン右手前のいやらしい位置に切られていた。難度1位で平均パーオン率は18.03%、平均ストロークは4.8525を記録した。 「きょう(最終日)は…
2019/08/23国内男子 「英樹だったら」 石川遼は悪天候もバーディ量産 とか、去年と比べたらだいぶ近づいている」。前半7番(パー3)では169ydから9Iでピン左2m。続く8番では135ydからPWでピン左80cmに絡めるなど、アイアンで魅せるバーディも目立った。 かつて
2019/10/11国内男子 石川遼は新型ネオマレットパターを投入 台風被害も心配 。 ニューモデルの使用はスタート前のパッティンググリーンで決めた。L字マレット、またピン型のパターを長く愛用している石川が大型ヘッドのネオマレットタイプを握るのは珍しい。2週前にツアーでお披露目されたばかり…
2019/11/09米国女子 渋野日向子はショットに違和感 英語に課題も 番(パー5)は3打目のウェッジショットがピン手前からバックスピンと傾斜で戻ってパー止まり。「最後も獲りたかったけど、突っ込めなかった分、あれだけ戻ってきてしまった。3パットしなくてよかったです」と
2019/09/07国内女子 アン・シネの秋深き 賞金稼ぎとプロテスト視野 (パー5)でようやく初バーディ。フェアウエイから3打目をピン上2mにつけ、下りのラインを慎重に決めてギャラリーの歓声に応えた。しかし「きのう9アンダーが出たので、2度と出ないようにしたんじゃないかと思う…
2019/10/06国内男子 秋吉翔太は池ポチャで自滅 最終ホールで痛恨ボギー をピン左1mにつけた4打目には納得の表情。「しっかりボギーで上がれたので、まあ、いいかなとは思います」と悔しさを押し殺した。 昨年11月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」最終日でも、首位で迎えた…
2020/12/04日本シリーズJTカップ 「1日ならボロ負けだけど…」石川遼はミスを許して週末に望み 。全部ミスショットと言っても過言じゃないくらいの内容」と苦しんだ。 ピンを狙っていけるショットの状態ではないと判断し、折り返しを前に思考を切り替えた。「完璧は求めない。『ミスするなら、ここ』みたいな…
2024/08/30米国女子 来季シード大逆転奪取へ 吉田優利が「頭をフル回転させた」最高の初日 グループで初日を終えた。米ツアー14戦目で自己最高位の滑り出しだ。 吉田は中継局WOWOWのインタビューで明るい表情を見せた。「今日はすごくピンポジションが難しく、ショットをビタッとつけられることが…
2019/10/08優勝セッティング 国内メジャー2連勝を達成した畑岡奈紗の優勝セッティング 、残り57ydの2打目を「苦手な距離だったので練習はしてきました。ダウンヒルだったので、上げに行かず手前から転がすイメージで」と58度でショット。ピンまで30cmに寄せて3つ目のバーディを奪取した…
2019/10/05国内男子 イーグル直後にダブルボギー 石川遼は難関16番の罠に 。 この日はインスタートの“裏街道”ながら、多くのギャラリーに囲まれてティオフ。12番(パー5)でバーディを先行し、15番(パー5)ではピン右3mに2オンさせてイーグルを奪うなど、ムービングデーでの急浮上を…
2019/10/05日本女子オープン 渋野日向子「なんでやねん」からの“おなじみ”終盤巻き返し 。 狙い続けるからこそ“山場”を作れる。急激に速さが増したグリーン上、多くのホールでピンが傾斜の途中に切られた。前日までのイメージもあって3番から2連続ボギーを喫するなど、対応しきれなかった前半で2つ…
2021/05/29国内男子 ダボ跳ね返す3連続バーディ締め 大岩龍一がイケイケ「66」で浮上 」。16番(パー3)で8mを沈めると、17番は残り120ydから54度のウェッジでベタピン。最終18番(パー5)もピン位置を踏まえて第2打を寄せやすい左奥のバンカーまで突っ込み、3連続バーディで締めくくった
2021/10/31国内男子 「勝ちたかった」 植竹勇太は5打差守れず初V逃す 意識しちゃうというか…。経験が足りないというのもありました」 前半は同組で回った谷原秀人をはじめ、後続からのプレッシャーをはねのけるようにプレーしていた。1番でピン手前3mを沈めてパーセーブし、2番…
2022/11/19国内男子 桂川有人は首位と5打差で最終日へ 「今にしかできないことを」 求めたいことがある。例を挙げれば前日2日目の11番(パー3)。池のすぐ右奥に立つピンを見て思った。「番手的にはPWや9Iでの距離。PGAツアーのトップ選手ならピンを狙っていくのかな?」 自分では普段
2021/12/04日本シリーズJTカップ フェアウェイで“じゃんけん” 星野陸也は4打差逆転→賞金王へ 隣り合わせになり、“じゃんけん”で負けて先に打った星野はグリーン手前のバンカーに入れた。「アゲンストの風があまりないかなと思って打った。完全にマネジメントミス。しっかりピンまで打たなければいけなかった」。結果…
2022/11/24ツアー選手権リコーカップ “新女王”山下美夢有が首位発進 渋野日向子3打差10位 はフェアウェイを外したのも、グリーンを外したのもそれぞれ1ホールのみで、出だし1番から110ydをPWで手前3mにつけてバーディを先行。4番で101ydを48度でピン手前4mにつけたのを沈めると、後半…
2022/09/30日本女子オープン 森田遥がフィールド唯一の「ボギーなし」で5アンダー首位発進 ピンチを乗り越えた。9番でピンそば3mにつけ、これを入れて4つ目のバーディを奪った。 後半は15番(パー3)でピン右4mを決めて5アンダーに。グリーン奥のラフに落とした16番(パー3)でこの日2度目
2022/12/09国内女子 “登竜門”制した川崎春花 飛躍の2年目へ「年間女王と海外メジャー挑戦」 すごい選手ばかり。そこに並べたことはすごくうれしいです」と喜んだ。 後続に1打リードして出た最終日は、出だし1番で142ydを8Iでピン下3mにつけてバーディを先行。4番、5番(パー5)と連続バーディ…
2021/05/16国内男子 狙うはマスターズ出場とツアーV アマ中島啓太「松山さんと金谷さんの流れに」 。 72ホール目の18番(パー5)で2mのバーディパットがわずかに決まらず、トップ10入りこそ1打及ばなかったが、「自分が上に行くことだけを考えた。ゲームプランを間違えず、ピンポジションに対して良い場所…
2021/05/21国内男子 ツアー新の36ホール124ストローク 大槻智春が4打差独走ターン コースを回った初日と変わらず「ショットもピンについてくれて、パッティングも思った通りに転がってくれた」と好調な様子。「コースも違うので昨日と比べるのは難しいが、大差はない」と気を緩めることなくバーディ…