2021/08/13国内女子 銀メダリストのアナウンス 稲見萌寧はガマンの「70」でリスタート ベント芝に対応できていない。イメージが湧かなくて…。フェードできれいに(ターフを)取らないといけないが、突っかかってしまう」と苦労が続く。グリーンのスピードも練習用と本番との差にも悩みながら「シビアな…
2021/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「チーム辻村」吉田優利は34歳・上田桃子の優勝に刺激 オープンレディース」で2年ぶりの優勝。「近くで練習も見ていたし、ゴルフの向き合い方も感じるので、ずっと第一線で活躍されてて、今もう 34 歳で私も頑張りたいと思うプレーだったので刺激になりました」 今季最高順位は4月の…
2021/05/04優勝セッティング 強風対策の5番アイアン 上田桃子が投入した「ラッキーアイテム」 悩んだが、5Iを選択。2ホール目で15mにつけて2パットのパーセーブで競り勝ち、「正規の9番でも使っていいところにのった。結構、新しいクラブを入れた時に勝つことが多いんです。ラッキーアイテムだったなと…
2021/04/16国内女子 首位発進の沖せいら 忘れない先輩・松山英樹の助言 こと。スタートの10番をボギーとした後は、1ピンほどのバーディパットを次々沈めて6バーディ、1ボギーの5アンダー「67」。「今回、パターを重くしてショートパットが良くなった」とグリーン上のパフォーマンス…
2021/07/02国内男子 中島啓太が「2位の男」返上の日本アマ初制覇 5で「(出利葉)太一郎がワンピンぐらいのイーグルチャンスにつける中、僕は2mのパーパット。流れは完全に僕じゃなかった」。しぶとくパーをセーブし、4打差になって迎えた6番のグリーンで中断となった…
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 大会最少ストロークでメジャー初V/稲見萌寧の優勝会見一問一答 、ショットがついて、そのパットも入ってくれて、いろいろと良かった一日でした。 ――勝てた要因は? ショットが付いてくれたのが一番だけど、4日間、楽しく回れたのが良かったと思う。一緒に回るメンバー(大山志保…
2021/07/04日本プロ 1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ セカンドをグリーン手前のラフにこぼした。3打目のアプローチのエリアは微妙なライ。「芝が薄く、表面も凹凸があってボールが沈んでいた」と“転がし”を選択、ピンを大きくオーバーさせて返しのパーパットがカップ右…
2021/06/25国内女子 堀琴音は復調実感「出る試合は全て優勝を」 なった」と表情も明るい。 前半12番でバーディを先行。ピンチは2mの下りスライスラインのパーパットを残した17番だけだったとし「ショットはそんなに怪しくなく、ラフに外しても『ここならまだいける』という…
2021/10/09国内女子 ドライバーは最小限に 工藤遥加が自己ベスト「66」 」と前半8番(パー5)と13番の最小限にとどめた。 「今まではどちらかというと曲げたくなくてそのチョイスをした。今回はそれしかない」と苦笑い。それでも8番は220ydから7Wで奥のカラーにつけて2パット…
2022/06/30国内女子 小野祐夢が3年ぶり「67」で4位発進 酷暑にも「夏はこういうもの」 、5アンダー4位発進を決めた。 前半2番でバーディが先行したが、続く3番を3パットのボギーとし、4番でも連続ボギーをたたいた。「今週一番気を付けていたのが連続ボギーを打たないことだったけど、内容的には…
2022/04/17国内男子 「もっと勝ってもいい」 3勝目をつかんだ比嘉一貴が手放した、長年の武器 「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」。オフシーズンの間に自分に足りないものを考えた結果、たどり着いたのはヤーデージブックを手放すことだった。 アマチュア時代からの習慣で、練習…
2022/10/15国内女子 「神様が入れさせてくれた」 古江彩佳がイーグル2発 yd~50ydのフルスイングではない距離が得意ではなかったけど、海外に行って、日本よりその距離が必要になると分かってから練習し始めた。今のところ身に付き始めたかな」。16番(パー5)で3パットボギーも
2022/10/28国内女子 「どんどん下の選手が出てきている」 畑岡奈紗が2年ぶり日本ツアーで感じた変化 」で回り、1アンダー25位で滑り出した。 6番で最初のチャンスを迎えたが、1m弱を外してパー。続く7番で3パットボギーが先行した。反撃に転じようにも、なかなか持ち味のアイアンショットで縦距離が合わ…
2022/06/09国内男子 石川遼は33位発進 続く首痛は「言い訳できないレベル」 のクラブを恐る恐る振っていた。前週「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」で覚えた首の痛みが残り、初めて訪れたコースで練習ラウンドは行えないまま試合に突入。コースマネジメントを佐藤賢和キャディ…
2022/08/27国内女子 原英莉花「腐らずに心折らずに前向きに」 3オーバーからカムバック なでおろした。 多くのギャラリーの視線を集める中、前半2番で3Wのティショットを左の池に落とすなどしてダブルボギー。4番パー3は3パットのボギーをたたいて3つスコアを落とした。 「このコースならダボは…
2022/07/29国内女子 「新しいゴルフへのチャレンジ」 柏原明日架が3年ぶりVへ2位ターン 4試合連続で予選落ちと調子を落としていた。「状態が良いのに結果につながらないと悩む時間も多かった」と葛藤を明かす。 1ラウンド当たりの平均パット数「29.0851」で12位につけるグリーン上では、今週…
2022/05/15国内男子 プロトタイプのシャフトもテスト 石川遼は次週欠場 を終えた。「自分のやりたいことができたり、できなかったり」と試行錯誤が続いている。次週の「ゴルフパートナー PRO-AMトーナメント」(茨城・取手国際GC)は欠場。練習を重ねて海外メジャー切符のかかる…
2022/09/30日本女子オープン 森田遥がフィールド唯一の「ボギーなし」で5アンダー首位発進 の時に気持ち悪い。股関節がすり減りそうな感じ。スイング自体は大丈夫なんですけど、(ショット時に)左に乗り切らない感じが一番怖い」。懸命なケアとストレッチで症状は回復し、本格的な練習は開幕2日前の火曜日…
2022/03/13国内女子 サイ・ペイイン初V「本当に不思議」 大会レコードも更新 。 プレーオフに備えて練習グリーンで調整していたが、吉報を知らされると「本当に不思議。いろんな経験をしたがムダではなかった。涙より興奮のほうが大きい」と笑顔を見せた。 前半2番(パー3)で2mにつけて…
2024/08/16国内女子 “思い出”の大会で復活Vなるか 38歳上田桃子「落ち着いてやれた」 (パー5)は右横から4mのバーディチャンスも3パットのボギーをたたいてしまった。 「中断までは調子が良かったが、(再開前に)パターの練習もできなかったし、グリーンの速さも分からなかった。後半めっちゃ