2023/04/18国内男子 比嘉一貴は日本から再出発 欧州2年シードへ「一番優勝できるチャンス」 周りやウェッジゲームでは負けていないなと感じたのが大きな収穫だと思います」と序盤戦を振り返る。 課題は「何より、自分自身の“スピード”」だという。「飛距離、アイアンショット、それに直結する(身体的な
2024/02/13国内女子 すごすぎて“大谷様”…山下美夢有「同じニューバランスで光栄」 感じている。それに1年間を通して戦える体力もないといけない」と短距離のダッシュを繰り返す日々。「80%くらいのスイングで今くらいの飛距離を飛ばせれば」とパワーアップも目論む。 29日(木)からの開幕戦
2020/08/12国内女子 1年前はベストアマ ホステスプロ安田祐香「1球1球、丁寧に」 、「テレビとかを通して応援くださるとすごく嬉しい」と訴えた。 初日は渡邉彩香、原英莉花の2人と回る。「(飛距離では)置いていかれると思うけど、自分らしいゴルフができたらいいと思っている」。闘志は内に秘めたまま、いつものように淡々と言葉を紡いだ。(長野県軽井沢町/今岡涼太)
2020/10/04日本女子オープン 双子姉・岩井明愛がローアマ コロナ禍でジュニア大会は中止続き ますね。私はチャレンジ精神にかけていくタイプですかね」と1Wの飛距離240ydのダイナミックなスタイルが特徴だ。 高校生活最後の1年は想定外の事態に見舞われている。新型コロナウイルス感染拡大の影響
2020/09/18日本シニアオープンゴルフ選手権競技 小山内護、パー5で+3にボヤキ「笹生優花がうつっちゃったよ…」 んだろうね。レイアップした方が獲れるかもしれない…」。とはいうものの、レギュラーツアーで過去4度平均飛距離1位に輝いたプライドもくすぶっている。 今年5月、笹生とプライベートでラウンドしたときに、その
2020/09/07優勝セッティング 決め手は「松山さん」 星野陸也の新ドライバーと優勝セッティング 、機能にも満足で「出球が高く、飛距離も多少伸びている。僕にとっては(弾道の)操作がしやすいのが一番。今週はドローもフェードも、思い通りいきました」と自信をもってPRした。 <最終日の使用ギア一覧
2020/08/28国内女子 アマ小倉彩愛、プロテスト後はゴルフから離れた時期も 期間中は、おもに体力強化に費やした。「身体の調子も良くなって、飛距離も10から20yd伸びています」と手応えもある。もともと得意なのはショートゲーム。「そうですね、パッティングが得意です。きょうはピン
2020/08/28国内シニア 主戦場でのパー4がパー5に 藤田寛之は師匠と同組でシニアデビュー “ゆとり”が出ている。昨季平均飛距離は88位(275yd)で「気楽にはなります」と述べつつ、2ホールを除いて「他のホールはそんなにティが前になっていないなと感じました」と警戒心も口にする。 2012年
2020/11/12国内女子 不安払しょくの大里桃子 スイング作りのイメージは4人のプロ もらえるし、飛距離も伸びました」と説明した。 イメージ作りのために動画でライバルたちのスイングも参考にした。「比嘉真美子さん、小祝さくらちゃん、キム・ハヌルさんですね」。3人の名を並べた後は「あとは
2020/12/03日本シリーズJTカップ 1日6本のリモート会議も 事務局長・池田勇太は12年連続Vへラストチャンス 単独首位発進を決めた。12月の寒さで「20ydくらいは飛距離が落ちていた」と言いつつ、冷静にアジャスト。2ホールしかないパー5で4つスコアを伸ばした。前半6番では残り210ydから4I、後半17番は残り
2021/04/11国内女子 小祝さくらプレーオフに散る「普通に負けるより悔しい」 レディス」以来2度目。2戦2敗の勝負弱さに厳しい表情で唇をかんだ。 稲見萌寧は21年6戦3勝で賞金ランキング4位に浮上。小祝が目標としている初の賞金女王へ大きな壁となりそうだが、「ショットとかも飛距離
2020/11/01国内女子 6打差守れず 勝みなみは負けっぷりも潔く「今年優勝します」 。「今回は自分が伸ばせなかったのが敗因。彼女(西村)はすごく良いゴルフをしていたし、完敗です。ただ課題も多く見つかったし、私ももっとうまくなれると思った」と潔く言った。 オフのトレーニングの効果もあり、飛…
2020/06/23国内女子 勝みなみはホテル飯で感染対策 ヨガポーズで減量成功も 、「アイアンのひと番手分くらい、5ydから10ydは飛距離が伸びているし、楽しみ」と力強い。 コース内外での感染対策には気を配る。常に除菌シートを携帯。家族の入場は許可されていないため、いつも献身的に支えて
2020/06/27国内女子 “せごどん”西郷真央 プロデビュー戦で最終日最終組へ 。成長できる時間をもらった」。飛距離は10yd近く上がり、実戦へ準備をしてきた。 寝る前に目を閉じてイメージを作る。「予選ラウンドは2日間ともショットが良くなかった。持ち球じゃないフックのミスが多かった
2020/06/23国内女子 筋肉痛のしぶこ 9番は「4日間で2回入る」“思い出”の池 。前日トレーニングで体を追い込んだせいで筋肉痛。オフに4kgほど増加した体重で飛距離をアップさせたが、現状は「15%くらい。へなちょこでした」と苦笑いを浮かべる。オフに徹底的に取り組んだアプローチなどを
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ “黄金VSミレニアム” 20歳の古江彩佳と西村優菜が2位浮上 連続Vへ、「トップにいる選手が飛距離のある選手とかで、スコアは出やすいと思うので自分は自分でやっていきたい。獲れるところで獲りたい」とスタイルを貫く。 同じく20歳で今季1勝の西村優菜も「66」で
2022/06/27国内女子 11年ぶりVはお預け 32歳・金田久美子「まだまだ戦いたい」 。「もう少し飛距離も、しっかりした身体も欲しい。4日間戦えるように。体力不足もある。トレーニングも練習もしないといけない」と32歳は息を吐き出した。 シード落ちを経てタイトル争いを再び演じたからこそ、得
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「変な感じ」の4連続バーディ 奥山友梨はレギュラー初参戦 アイアンでドライバーの飛距離は230~250ydを誇る。兵庫県では一人暮らしで、「実家では本当に何もしてなかった。親のありがたみがわかった。送迎もしてくれたり、練習で長い時間を待たせたり」。自炊にも
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 メジャー連勝へ 山下美夢有「66」の好発進 yd以上飛距離が落ちることもあったが、今年はバナナやおにぎりなどの補食で体重を維持する。 前週は弟の山下勝将(やました・まさゆき/近畿大)が男子下部ツアー「ダンロップフェニックストーナメントチャレンジ
2022/01/21国内女子 “小田和正CM”ムービーに号泣 勝みなみは「年間3勝」を目標に 思う」と力強く語った。 昨季、ドライビングディスタンス部門で2位(254.31yd)だったツアー屈指の飛距離を今年も前面に出すつもり。「フェアウェイキープ(率を高めること)にはいまはフォーカスしてい