2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” なく、樹脂製のフェースインサートを使ったものを久々に投入。ショートパットもしっかり打ち切るための選択だったが、「鉄の(エース)パターの感覚が抜けきらなくて、ひたすら打っても届かなかった。36ホール、距離…
2024/03/09国内女子 パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ ので」。基本的にショット練習は58度のウェッジからPWか9Iで型を作る。「良くなってきた」と思ったら7Iから長い番手で感覚を高めていくという。 体という土台を作り、練り上げたスイングで今大会3日間の…
2023/03/31国内男子 憧れの先輩2人と上位で再会 20歳の田中裕基が3位で週末へ 出場権を手にした。 この日は、持ち味とするショットの精度とパットが次々とかみ合った。前半17番(パー5)のイーグルは242ydの2打目を5Wでピンまで2mにつけたもの。後半は2番、4番(パー5)、7番…
2023/09/21国内男子 宇喜多飛翔がプロ初エース “関西シリーズ”で3位発進 のホールインワンを達成した。宇喜多飛翔(うきた・つばさ)は「中学2年生か3年生の時に、試合の練習ラウンドで」決めた記憶はあると言い、生涯2度目。手ごたえある感触とピン筋に飛ぶボールを目で追ったが、入っ…
2023/09/15国内女子 「そら」でも「もも」でもない神谷桃歌 プロテスト前にツアー初の予選通過へ パットのパー。ドタバタせず、落ち着いたフィニッシュで4バーディ、1ボギーの「69」にまとめた。アマチュアの神谷桃歌(愛知・南山学園聖霊高)がツアー出場4戦目にして、ベストスコアをマーク。「満足です…
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 、(きょうは)ちょっと浅めに」とグリーン上のラインを“読み過ぎないように”したことで、パッティングが次々と決まった。 前半17番(パー3)での2m強を沈めたパーパットが自分なりのハイライト。「ボギーも…
2023/04/20国内男子 きょうもアンダーパー “球種が増えた”中島啓太が好発進 。「きょうは上りスライスのパットが不満というか、課題があった。ボールを捕まえたパッティングが基本的な練習になる」。切り替えは早かった。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2023/04/20国内男子 3時半の目覚めから 前週5位の永野竜太郎がトップスタートで「65」 昌弘との練習ラウンドもキャンセルしていた。 「頭もボーっとしているし、体もうまく動かない。でも頑張りたい気持ちもあって…」と序盤3ホールはバーディ、ボギー、ボギーと慌ただしかった。「フィーリング的には…
2021/03/07国内女子 渋野日向子 新たなスタイルで目指す米ツアー参戦の青写真 を「“ちゃっくり”しました」とショート。カラーからのパットを寄せきれずボギーを先行させた。「(ミスショットした3打目は)エッジからピンまでが近かった。もうちょっと振り切らないといけなかったけど…
2021/03/07国内女子 渋野日向子「理想をつくっていく」 有観客開催に喜びも いけたら。ショットの安定感もそうですし、グリーンも変わるので、そこに合わせたり、ショートパットの練習が必要になってくる」とテーマを設定した。 昨年限りで指導を受けてきた青木翔コーチのもとを離れ、スイング
2020/08/23国内女子 ルーキー対決完勝の安田祐香「自分でも上手だなと思った(笑)」 のロングパットに加え、3ホール目のパー5ではグリーン奥から58度で打った4打目をピン1mまで寄せ、「自分でも上手だなと思った」と笑った。 2週前の国内女子ツアー「NEC軽井沢72」はホステス大会だった…
2020/10/03日本女子オープン 若手の想定スコアにあ然も仲宗根澄香が「65」で3位急浮上 たちに驚きを隠せずにいた。「練習ラウンドでは自分がどのくらいスコアを出せるか考えながらプレーするけど、私は正直、全然そう(伸ばし合いになるとは)感じなかったので」 激しい傾斜のグリーンがあるコースに…
2020/10/04日本女子オープン 小祝さくら「悔しいしか思いつかない」4打差詰められずメジャーV逸 「悔しいしか思いつかないですね。あと悔やむのは、きのうのプレーですね」とため息をついた。3打差トップから逆転を許した第3ラウンドを後悔し、「また切り替えて、あすから練習する」と言葉をつないだ。 2日連続最終…
2020/11/13国内男子 石川遼は「ライン」を修正 御殿場で5年ぶりアンダーパー&予選通過 奪い、好スコアにつなげた。前日の居残り練習で、ショット時の構え、ターゲットへのラインに注目。「スイングが変わっている過程でアドレスがまちまちになっている。そこを確認して、1Wショットが良い感じでドロー…
2020/12/03日本シリーズJTカップ 特例出場の後は15時間ドライブ 今平周吾が隔離明けで最終戦 選手」として認められている、事前に申請した施設での練習やトレーニングを行うことができた。過去2年連続で賞金王を決めた最終戦の舞台も、2021年末まで続くシーズンの“序盤”にあたる1試合。1年前の最終日は…
2021/03/22優勝セッティング 5Wと3UT入れ替えも 小祝さくらの優勝ギア 思って練習していました」 普段のショット時よりもクラブを短く持ち、“スリークォーターショット”で打つ。ボールの位置も「少し右に。手が先に切り返さないように、ということに気をつけて打っていました」。大会3…
2022/06/27国内女子 11年ぶりVはお預け 32歳・金田久美子「まだまだ戦いたい」 使って4オンさせるのが精一杯だったが、15m以上あったパットを沈めて会心のボギー。望みをつなぎ、久々に会場を訪れた父・弘吉さんの声援にも応えた。 「まだ行けると(12番で)思ったんですけど…行けなかった…
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「変な感じ」の4連続バーディ 奥山友梨はレギュラー初参戦 パーオン率83%(15/18)、パット数28と安定した。 昨年6月のプロテストに2度目の挑戦で合格したルーキー。現在の拠点は兵庫県に置くが、生涯獲得賞金1位の不動裕理も輩出した熊本県出身だ。 今大会にも…
2022/10/08国内女子 第2ラウンドは日没順延 小祝さくらが暫定首位 。 第1ラウンドの再開時刻、午前7時半を目指して小祝は3時50分に起床した。朝食は「食欲がわかず、無理やり頑張って」フルーツと味噌汁を口にして準備を開始。練習場のスペースの関係で各選手15球に限定され…
2021/07/22国内女子 渡邉彩香 土石流災害の地元熱海に「良いニュースを届けたい」 )で200ydから5Iで2オンに成功し、7mのイーグルパットは外したが、バーディを奪った。6番(パー3)から8番(パー5)で3連続バーディと気持ちよくプレーした。 「パッティングがすごくよかった。ここ…