2024/03/09国内女子

パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ

ので」。基本的にショット練習は58度のウェッジからPWか9Iで型を作る。「良くなってきた」と思ったら7Iから長い番手で感覚を高めていくという。 体という土台を作り、練り上げたスイングで今大会3日間の…
2023/09/21国内男子

宇喜多飛翔がプロ初エース “関西シリーズ”で3位発進

のホールインワンを達成した。宇喜多飛翔(うきた・つばさ)は「中学2年生か3年生の時に、試合の練習ラウンドで」決めた記憶はあると言い、生涯2度目。手ごたえある感触とピン筋に飛ぶボールを目で追ったが、入っ…
2021/03/07国内女子

渋野日向子「理想をつくっていく」 有観客開催に喜びも

いけたら。ショットの安定感もそうですし、グリーンも変わるので、そこに合わせたり、ショートパット練習が必要になってくる」とテーマを設定した。 昨年限りで指導を受けてきた青木翔コーチのもとを離れ、スイング
2020/10/03日本女子オープン

若手の想定スコアにあ然も仲宗根澄香が「65」で3位急浮上

たちに驚きを隠せずにいた。「練習ラウンドでは自分がどのくらいスコアを出せるか考えながらプレーするけど、私は正直、全然そう(伸ばし合いになるとは)感じなかったので」 激しい傾斜のグリーンがあるコースに…
2020/12/03日本シリーズJTカップ

特例出場の後は15時間ドライブ 今平周吾が隔離明けで最終戦

選手」として認められている、事前に申請した施設での練習やトレーニングを行うことができた。過去2年連続で賞金王を決めた最終戦の舞台も、2021年末まで続くシーズンの“序盤”にあたる1試合。1年前の最終日は…
2021/03/22優勝セッティング

5Wと3UT入れ替えも 小祝さくらの優勝ギア

思って練習していました」 普段のショット時よりもクラブを短く持ち、“スリークォーターショット”で打つ。ボールの位置も「少し右に。手が先に切り返さないように、ということに気をつけて打っていました」。大会3…
2022/06/27国内女子

11年ぶりVはお預け 32歳・金田久美子「まだまだ戦いたい」

使って4オンさせるのが精一杯だったが、15m以上あったパットを沈めて会心のボギー。望みをつなぎ、久々に会場を訪れた父・弘吉さんの声援にも応えた。 「まだ行けると(12番で)思ったんですけど…行けなかった…
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「変な感じ」の4連続バーディ 奥山友梨はレギュラー初参戦

パーオン率83%(15/18)、パット数28と安定した。 昨年6月のプロテストに2度目の挑戦で合格したルーキー。現在の拠点は兵庫県に置くが、生涯獲得賞金1位の不動裕理も輩出した熊本県出身だ。 今大会にも…
2022/10/08国内女子

第2ラウンドは日没順延 小祝さくらが暫定首位

。 第1ラウンドの再開時刻、午前7時半を目指して小祝は3時50分に起床した。朝食は「食欲がわかず、無理やり頑張って」フルーツと味噌汁を口にして準備を開始。練習場のスペースの関係で各選手15球に限定され…