2019/11/15国内男子 「66」で急浮上の金谷拓実 2週前は“初体験”のメンバー落ち メークに貢献。上位もガマンのプレーを求められる予選2日間を終え、首位とは5打差にいる。 「きのうは風が強いなかでアイアンショットの縦の距離感が合わせられなかった。きょうは良い球を打てたと思います」。予選
2019/11/15国内男子 “ウッズ退治”から10年 Y.E.ヤンは47歳に 、通算6アンダーで正岡竜二と並ぶ首位に浮上した。「グリーンが速いからスピードだけを考えてプレーしました。アイアンショットが良くて1m、1.5mくらいのチャンスを作れた」と好調のまま決勝ラウンドへ
2019/10/23国内女子 最高額大会へ 渋野日向子はドライバーに不安 。賞金総額2億円、優勝賞金3600万円は、いずれも年間39試合で国内メジャー「日本女子プロゴルフ選手権」などと並ぶ最高額。開幕前日はショットの懸念を抱えたが「この試合で上位にいけば、(賞金女王に)近づける…
2019/10/02国内男子 パー71に変更の三好CC 石川遼の警戒ホールは 、トリプルボギーをたたいて大きく後退した。「毎年、そのときのアイアンの状態がモロに出る。自分が試されるホール」という難関ホールだが、今年は新たに警戒を強めるホールが加わった。 昨年大会でもっとも易しかった…
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ 「差が出るな」 全英仕込みの上田桃子が目論見通りの3位浮上 。 「ゴルフはコントロールすることが大事だと思う。ナイスショットが『アレ?』ってなることもある。持ち球と風をどのようにぶつけて、距離感を出すか。自分はドローヒッターで球を右に出して打ちたいけど、『左に出して…
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 4アンダーの渋野日向子「強気で、そろそろ」/一問一答 なっている。ミスショットもあるけど、幅もかなり横幅が減ってきている。ドライバーも振れていて、先週より若干飛んでいる気がする。アイアンもちゃんとヒットした時は距離が出ている。そういうところは先週よりは…
2020/12/02日本シリーズJTカップ 1年前Vの記憶をリセット 石川遼「新たな自分として来ている」 から今年も、というのは1ホールもない」と言い切った。 1年前を振り返れば、開幕前の練習場からフェードボールを打つ姿があった。年間を通じてアイアンはドローボール、1Wショットもストレートからドロー軌道を
2024/08/30米国女子 畑岡奈紗に復調の兆し「バーディがたくさんとれて良かった」 も、米ツアー参戦2年目の2018年以降で最も悪いデータだ。 この日はフェアウェイキープが100%。「アイアンショットも狙ったところに打てるようになってきました」。全英女子で連日30パットを超えて苦しみ
2021/12/07優勝セッティング ストレスフリーのギアで最終戦V 谷原秀人の14本 中間にあたる新クラブの「キャロウェイ APEX UW(21度)」を投入した。 大会中はショットの調子は「イマイチ」と口にしていたが、専属コーチの吉田直樹氏とともに「20代の時のような」スイングを取り戻し…
2021/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「チーム辻村」吉田優利は34歳・上田桃子の優勝に刺激 「KKT杯バンテリンレディース」の4位で、前週は予選落ちだった。今季ここまでパーオンホールの平均パット数は1.7868で全体6位にもかかわらず、パーオン率は64%で全体60位。アイアンショットの精度を
2021/11/02優勝セッティング 渋野日向子が追求するパーオン率 優勝ギア で狙ったもの。「本当にあれはもう一生打てない」というショットを必要な場面で決めてみせた。 今年から取り組む大きなスイング改造の成果も、数字となって表れてきている。今大会の平均飛距離は全体4位の245…
2022/11/13国内男子 「遼さんはスゴイ」星野陸也はプレーオフの一打を悔やむ はグリーン左手前のバンカーに落ちた。3Wでのティショットをフェアウェイに置き、アイアンでチャンスを作りたかった場面でのミス。3打目はピンの向こうのカラーに到達し、バーディを奪えず、「悔いが残るショット
2021/05/28国内男子 炎、命、宝、港…大嶋四兄弟の長男がプロデビュー戦で好発進 になっているとか。 「(十二画の)港はちょっと“ネタ切れ”だったみたいです」と笑わせたが、同じく関西高で腕を磨く港は、兄が「アイアンの精度、ショットの精度、自分と違うものを持っている。尊敬しています
2022/11/20国内男子 石川遼は2連勝ならず グリーンで苦しみパターのマイナーチェンジも 、感触は良かった」とテストを重ねた。 パッティングに悩んだ半面、1Wショットには前進があったという。今大会は通常のドローボールのほか、低いドロー、フェードを使ってフェニックスCCを攻めた。2年半前に…
2021/09/28日本女子オープン 120試合連続出場中の小祝さくら 今季“休みなし”で女王奪取を決意 、残り9戦にフル出場することを明かした。 62位に終わった前週は「ドライバーは良かったけど、アイアンがぶれていた」というが、動画でチェックするなどして、テークバックでインサイドに引いていたために、フォロー…
2021/11/22国内男子 ニューアイアン&スイングも準備着々 一時帰国中の小平智は「行動で」示す 」と体の動きを見直し始めたところ。「戻すというよりは、大幅に変えようと。(以前とは)別ものの感覚」で持ち球のフェードボールを中心に、より力のこもったショットを求めている。 2週前の「マイナビABC…
2021/10/28国内男子 「ZOZO」で成長実感 香妻陣一朗は恩返しのホスト大会で好発進 アイアンに衝撃を受けた。もっと磨かないといけない」と心掛けて練習に取り組んできた。 今年は10月、「ブリヂストンオープン」で上位3枠に与えられる出場権を確保して2度目の出場を果たした。最終日を「65」で…
2021/09/19国内女子 渋野日向子「アプローチに頼らないショット力も必要」 2021年初のトップ5 手応えは「全くなかった」という。 「ティショットもブレていたし、アイアンも微妙なズレがあった」。最終日のフェアウェイキープ率は7/14で50%。スコアを伸ばしたかった5番や12番のパー5ではフェアウェイに…
2024/09/01国内女子 不振が続く佐藤心結 「ピンときた」ひらめき生かして今季ベスト3位 バーディパットはわずかにカップ左に外れた。佐藤心結は天を見上げながら、大きく息をついた。 初優勝は逃したが、5バーディ、1ボギーの「68」で回り、通算8アンダー3位に浮上。「ショットは今年一番よかった…
2017/04/28国内男子 名古屋は準地元の宮里優作 思いは「常に“向こう”へ」 。宮里は出だし1番で3mを沈めたのをきっかけに4連続バーディ。15番(パー5)までにさらに4つ伸ばして一時は単独トップに立った。終盤17番(パー3)、18番は風にも翻弄され、アイアンショットにミスが出て