2021/03/03国内女子 開幕ダッシュ誓う小祝さくら「賞金女王も目指したい」 はコロナ禍のため、恒例のハワイではなく宮崎で汗を流したが、課題としたのが昨年低調だったフェアウェイキープ率(58.29%)だ。「ジャンプスイングだったので、左足が浮いてしまって足が動いてしまう。それが
2021/03/06国内女子 渋野日向子「上位との差を見てしまう場面」を反省 、約1.5mのバーディパットが入らず。続く6番でも同じく約1.5m、8番では2.5mを外すなどグリーン上で苦戦した。 オフ期間を中心にショットのスイング改造に着手。初日に続き「ティショットに手ごたえは
2020/09/17国内女子 メジャー王者の初戦 永峰咲希はショットメーカー証明へ 。 アマチュア時代からショット精度に注目されてきたが、パーオン率は2015年の22位(66.2417%)が最高だ。今オフにはスイング修正を加え、安定感が増しただけに、「ちょっとだけですけど、ショットの精度も
2021/01/14国内女子 成田美寿々がブラック&ホワイトとウェア契約 「成績で恩返し」 けがしたこともあって体のケアを見直さないと。体づくりに気を遣っていくのと、何回やっても同じスイングで振る、という再現性が苦手分野ではあるので、そういう基礎的なところを重点的に」とした。 20年は新型
2021/03/02国内女子 原英莉花「世界ランキングが大事になる」 米ツアー参戦も視野 は師と仰ぐ男子プロ・尾崎将司の“ジャンボ邸”(千葉県)で練習に励み、「気温のジャッジでアイアンの距離感が変わるのでそこが難しい。スイングや感触は良く、仕上がっているかな」と成果を口にした。 「去年は
2021/03/18国内女子 初ホステス大会の渋野日向子 Tポイント残高は92万! 取り組んでいるスイングについて「伸びしろはある。完成までの道のりは長いけど、今やっていることに不安は感じていないです」と前を見据えた。パッティングに関しても「ホテルの部屋で(目標に)ボールを置いて、アドレス
2020/08/30国内男子 「平均飛距離」315yd チャン・キムに迫る和製大砲/男子ツアー再開 スイング理論の深まりとともに選手の飛距離も右肩上がり。昨季はケガから復活したチャン・キムが自らの持つ歴代最高記録を塗り替える315.83ydをマークし、2年ぶり3度目の1位に輝いた。 17年に出場した
2020/09/05国内男子 石川遼「ガッカリした」バックナイン スコア伸ばせず首位に5打差 パットのボギーにした。 ムービングデーのバーディが3つでは、好天の富士桜CCで頂上に立つのは難しい。再現性を高めるスイング改造は、実戦に出るとまだ失敗の連続。フェアウェイキープ率こそ「65」を出した前日の
2020/11/19国内男子 苦手フェニックス攻略へ 石川遼「ちょっとしたことだと思う」 ミスを減らすこと。右(のミス)はある程度OKにして、最初の1年は焦らず取り組んでいこうと思っている」と、“左のミスショットが少ないドローボール”を目指してスイングに手を入れている。その過渡期を、確率の
2020/11/21国内女子 「ボギーをたたかないことがバーディ以上に大事」古江彩佳の哲学 ショットがちょっとダフることがあった」。外せばボギー先行の流れ。しっかり沈めてバーディラッシュへの伏線となった。 「きのうは少しリズムが悪くなっていた。悪くなる時は(スイングの)トップのタメがなくなり
2020/09/19国内女子 ルーキー古江彩佳と東浩子が首位 鈴木愛は4差5位に後退 対策のためパターを変更した。「楽しむことが一番大事。スイングのリズムを気をつけて、獲れるところで獲っていきたい」と話した。 2打差の3位に「65」で回った李知姫(韓国)がつけた。通算8アンダー4位に
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 トリもあったが…寺西明が首位で最終日へ 川岸良兼らが2打差 、それでも、振り遅れによるスイングの狂いに気付いた10番以降は、再び安定感を取り戻した。 「緊張するのが好き。そのためにプロゴルファーになった」と寺西はいう。「緊張するということは、向上心があるとか、少し
2020/08/16国内女子 日本の枠に収まらない 19歳・笹生優花のプロ初勝利 スイングで、笹生優花が悠々とプロ初勝利をあげた。大会最終日は1イーグル7バーディの9アンダー「63」。飛距離、アイアンの切れ味、ショートゲームのどれをとっても一級品。未来の大活躍を予感させる初Vは、静寂の
2020/10/31国内女子 独走態勢は気にせず「とにかくゴルフが楽しい」勝みなみのゴルフノート 、スイング時に「肩を回す」ことで改善の兆しが見えた。 生命線のパッティングは、予選落ちした「スタンレーレディス」で3パットが多発した。「(その翌週の)富士通の最終日に『フェースが開いているのかな?』と
2020/10/30国内女子 「肩を回した」勝みなみ ショット不調脱却の5バーディ 実を結び始めたのは10月第1週の「日本女子オープン」最終日の朝。「ショットが右に行くのがずっと止まらなかった。ちょうど(バックスイングの際)肩を全力で回してみようと思ったら、それが良くて」。すぐに結果
2020/06/29国内女子 「100%うれしくない」鈴木愛はプレーオフ惜敗 して負けている。意味がない。残念としか言いようがない」と、ため息をついた。 試合のなかった期間はクラブをほとんど握らず、トレーニング中心の調整に終始した。得意のパットはスコアを支えたが、スイングに修正
2020/12/16国内シニア 三浦大輔ら各界アスリート参加のプロアマ戦 優勝はシニア賞金王・寺西明 良いスイング。アプローチもソフトな柔らかいタッチでうまくされていた」と称賛の言葉を寄せた。 ベストボール方式で行われたチーム戦を制したのは、今季シニア賞金王となった寺西明と高橋勝成、福岡ソフトバンク
2021/12/04日本シリーズJTカップ 谷原秀人が首位浮上 星野陸也は4位から逆転賞金王かけ最終日へ 大会は首位で迎えた最終18番(パー3)をボギーにして2位の惜敗。「過去は過去。(今の)ゴルフやスイングしか考えない。振り返らない」と強く言った。 1打差の2位に今年、待望の初優勝を挙げた池村寛世も「64
2021/05/29国内女子 1打差で最終日へ 勝みなみにとって大きな存在は… 泣きたい。泣きたいけど泣かない。一人でも…泣かずに我慢しちゃう。『泣いたらスッキリするよ』と言われるけど…」。そんな性格でも、母になら「言いやすい」と打ち明ける。 技術面ではショットのスイングで意識改革
2021/05/29国内女子 2年ぶりの最終日最終組 新垣比菜がツアー2勝目射程圏 ・ブリヂストンレディスオープン」以来、2年ぶり。2020年は13試合に出場するも7度の予選落ちで、最高位は12位タイと活躍する機会を見せられなかった。 それでもオフ期間中にスイング動画を見ながら行ったショット練習での