2019/06/02全米女子オープン

「食べて、寝たい」比嘉真美子はエネルギー回復を最優先

、バーディが欲しい9番(パー5)も、グリーン手前からのアプローチをミスしてパー。「9番のパーはボギーくらいの感覚」。続く10番もボギーとして、2日目以降初めて首位の座から陥落した。 1番からのワン
2019/05/24国内男子

星野陸也「借りは返すぜ」意地のチップインバーディ締め

ず、4オン2パットのダブルボギー。「久々の凡ミスで、一番ダメなダボ。悪くてもボギーにしなきゃいけなかった」と振り返った。 そして、最後に巡ってきたのが最終ホールでのアプローチの場面だった。若武者は迷わ
2019/06/02米国男子

松山英樹だけじゃない スピースが2シーズンぶりVへ4差3位

「69」をマーク。「きょうはアイアンショットのミスが両方向に出た。初日、2日目に比べてショットが良くなかったけれど、原因は分かっている。10分くらい(練習場で)打ってこようと思うよ」と話したのはラウンド
2019/05/29米国男子

状態上向きの松山英樹「メジャーは見据えていない」

の「マスターズ」を終えてから、状態が上向いてはいる。「ドライバーの方向性(ミスの幅)がだいぶ収まってきて、アイアンもそこまで曲がっていない」。パッティングについても「やるべきことは絞れている。まだ
2019/04/06ANAインスピレーション

FWキープは半分以下 それでも上原彩子は5年連続で決勝へ

するかというマネジメントや、最悪のミスを避けてどう切り抜けるかが大事になる。飛んでしまうラフなのか、距離が落ちるラフなのか、ライに応じてクラブも変わる。その場に行って、キャディと話をして…という感じで
2019/04/01米国女子

「良い流れでメジャーに臨める」 畑岡奈紗が優勝会見

通してずっとショットが良かったので、自分の持ち味であるショットでどんどんピンを攻めていこうと思っていた。ところどころミスはあったけど、ショットが良いのは分かっていたので、すぐに気持ちを切り替えて一打一
2019/04/01ヨーロピアンツアー公式

最後は風のいたずらも 欧州ルーキー川村昌弘はインドで惜敗

。 「このラウンドは、特にタフなコンディションのなかだったので、とても良かったです。フロントナインでは良いプレーができず、多くのホールで苦しみ、幾つかミスショットもありましたが、バックナインではとても
2019/04/01米国男子

キズナーが汚名返上 2年連続の決勝でリベンジ

なかったけれど、彼はパーを拾って僕のミスを呼んだ」と脱帽した。 ちなみにこれまで、キズナーは通常のストローク戦でプレーオフ全敗という不名誉な数字が残っている。2015年シーズンに「ザ
2018/08/27米国女子

「飛距離が落ちている」畑岡奈紗はメジャー最終戦へ課題

安定しなかった。チャンスにつけられず残念」と悔やんだ。 10ホールでパーオンしたが、「ラフからだと止まらないので」と下りのパットを多く残した。ティショットのミスを「ちょっとしたタイミングの問題。芯に
2018/05/16米国男子

小平智も感動 50歳・谷口徹のVに「むちゃくちゃ刺激」

(谷口は)辛そうだったんです」と明かす。パワーアップを目指して過度な筋力トレーニングに励んだ時期には、大きなショットミスも目立った。それが今年、米ツアー本格参戦前の4月「中日クラウンズ」で同組でプレーし
2018/05/14米国男子

ウッズは週末の連続60台に手応え 掲げた目標は?

悪い終わり方に「風がアゲンストに変わったんだ」とこぼした。 シンプソンとは7打差で終えたが、ウッズは「きょうはミスショットがなかった。だからそんなにガッカリはしていないよ」と収穫の多さを口にした
2018/05/12国内女子

先生がライバル? 菊地絵理香は“勝負強い女”を目指す

というか、大事なところでミスをしてしまう」と菊地はいう。プレーオフ負けの翌週「サイバーエージェントレディス」では、同組で回ったアン・ソンジュ(韓国)から「あなたはもうちょっと勝負強くなりなさい」と指摘
2019/06/23KPMG女子PGA選手権

チャンス作れず…畑岡奈紗はアイアンの距離感に苦しむ

決められた」と167ydを7Iで3mにつけバーディとし、あすにつなげた。 1日を通して「アイアンの距離感が合わなくて、なかなかチャンスにつけられなかった」と振り返る。「番手の選択ミスや、風の読み違い
2019/07/16全英オープン

これまでの「全英」とは違うリンクス/塚田好宣の現地レポ(その1)

はないだろう。言い方は悪いが、左のバンカーから右に外し、返しのアプローチをまた左バンカーへという“往復ビンタ”になる可能性もある。ほんの数ヤードのミスが致命的な事態につながることもあるかもしれない――。 あすの第2回は、知り合いのタイ人選手など、外国人選手の反応をお伝えできればと思う。(文/塚田好宣)
2019/04/20米国男子

再び2日目に挽回 小平智は強風に負けず36ホール完了

、吹き荒れる風は次第に勢いを増した。「バーディが来て『はあ、良かった』という感じで。そこから風が強くなったので、『伸ばそう』という気持ちではなく、確実にパーを取りに行こうと思った」。後半1番でアプローチミス
2019/04/12マスターズ

残り40ydからレイアップも ウッズの初日「70」は吉兆?

風も強くなるだろう」と午後2時前のスタートになる2日目を見据える。「61歳(ベルンハルト・ランガー/1アンダー21位タイ)がリーダーボードにいる。彼はこのコースでのプレーの仕方を知っているんだ。ミス
2019/04/13マスターズ

うれしさと、ふがいなさと 小平智は2年連続の決勝へ

の乱調に悩まされながら、小平は前半8番(パー5)までに1つスコアを伸ばした。 スーパーショットは10番。ミスショットが招いた左ラフから残り226ydの第2打で、UTを強振してピン横3mにつけた。つま先