ニュース

米国男子全英オープンの最新ゴルフニュースをお届け

2019年 全英オープン
期間:07/18〜07/21 ロイヤルポートラッシュGC(北アイルランド)

これまでの「全英」とは違うリンクス/塚田好宣の現地レポ(その1)

2019/07/16 09:24


◇メジャー第4戦◇全英オープン 事前情報(15日)◇ロイヤルポートラッシュ(北アイルランド)◇7344yd(パー71)

68年ぶりにイギリス本土を離れて、北アイルランドのロイヤルポートラッシュで「全英オープン」が開催される。すごく綺麗な景観を持つとか、難易度が高いという噂は耳にしていた。でも、安易な先入観を持ちたくなかったので、あえて事前に調べることはしなかった。

プロになってから今まで、「全英オープン」には3回出場した。スコットランド(ロイヤル・トゥルーン)で1回、イングランド(ロイヤル・バークデール、ロイヤル・リバプール)で2回だ。この3コース共に海沿いの砂地に広がるリンクスコースであった。ロイヤルポートラッシュも同じような雰囲気を持つコースなのではないかと想像していたが、今日はじめて当地を観て、そのイメージが間違っていたことを知った。

このコースも海沿いにはあるが、ダイナミックな丘陵地帯の上に作られている。大きなマウンドや傾斜、軽い山岳コースと言ってもいいくらいのアップダウンがあり、実際にコースを歩いてみると、人の背丈くらいのうねりや傾斜がそこらじゅうにあるのだ。

フェアウェイからでも、つねに左足下がりや右足下がりといったショットが要求される。それに加えて、打ち上げや打ち下ろしもある。さらに驚いたのは、シャコガイを開いて上に向けたようなグリーンの形状だ。たとえば、10番グリーンは小さい上に波打っていて、2ヤード刻みくらいのショット精度を要求してくる。

また、14番はこの大会に向けて60ヤードほど距離が伸ばされ473ヤードとなった。フェアウェイは見た目ほど狭くはないが、風によってはグリーンを狙うショットは200ydほどになる。問題はグリーン左に構えるバンカーで、ゆうに5mの深さがある。このバンカーからだと、高さはクリアできても、横幅のないグリーンに止めることは容易ではないだろう。言い方は悪いが、左のバンカーから右に外し、返しのアプローチをまた左バンカーへという“往復ビンタ”になる可能性もある。ほんの数ヤードのミスが致命的な事態につながることもあるかもしれない――。

あすの第2回は、知り合いのタイ人選手など、外国人選手の反応をお伝えできればと思う。(文/塚田好宣

おすすめ記事通知を受け取る

関連リンク

2019年 全英オープン




特集

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
全米プロゴルフ選手権
1500万ドルのボーナスをかけたプレーオフの仕組みと歴史を分かりやすく解説。松山英樹の現在地も!

今週の特集記事  【ブルーダー】 ~もっと自分らしいゴルフ&ライフスタイルを~

 


【売り時を逃したくない方必見!】無料45秒の入力であなたの不動産の最高額が分かる!
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!
2017年オリコン顧客満足度調査中古車情報サイト1位!あなたの賢いクルマ選びをサポートします。