2019/02/24米国男子 2週連続トップ10を視野 松山英樹「バーディは獲れている」 、「バーディが獲れているのは良い」と述べた。 グリーン手前からのアプローチをミスし、オーバーさせた15番を唯一のボギーとしたが、続く16番でバウンスバック。難しいポアナ芝のグリーンで、前2日間はパット
2018/05/31全米女子オープン “ぶっつけ本番”の鈴木愛 開幕前の荒天は吉と出る? は練習場でのショット、パットに加えてアウト9ホールでアプローチを確認。2年ぶり3度目の大舞台へ初日をみすえた。 前週「リゾートトラストレディス」(兵庫、3位)を戦い終えて28日(月)に現地入りしたが
2018/06/04米国男子 「苦しい4日間」終え 宮里優作はあす全米OP予選会出場も 目以降がブレる悪循環になった。前傾姿勢をキープすることは難しく、「どうしても起き上がっちゃって」とアプローチにも苦戦。パットは上向き、チャンスをモノにしたが、「やれるイメージはあったけど、厳しい4日間
2019/07/05米国男子 2位発進も「満足度あまりない」 松山英樹は終盤に取りこぼし 出すような、意図した通りのパッティングでバーディとした。 6番(パー5)は2打目でグリーン奥まで運ぶと、アプローチを10cmに寄せてタップイン。ここまでは、ほぼ完ぺきなゴルフだった。 微妙な狂いが見えた
2019/06/03全米女子オープン 惜敗5位の比嘉真美子「学びをダウンロードしたい」 パットではなかったけど、しっかり真ん中から決めることができたので良かったです。 ――きょうはどんな1日だった? 思うようにプレーすることができなくて、ショット、アプローチ、パターともに良くなくて
2019/06/02全米女子オープン 「食べて、寝たい」比嘉真美子はエネルギー回復を最優先 、バーディが欲しい9番(パー5)も、グリーン手前からのアプローチをミスしてパー。「9番のパーはボギーくらいの感覚」。続く10番もボギーとして、2日目以降初めて首位の座から陥落した。 1番からのワン
2019/05/24国内男子 左右両打ちの高橋慧が5位発進 バッグに3本の左用クラブ ないそう。ちなみに、左打ちだけでのラウンドは「ドライバー、アプローチ、パットがダメ」と苦手クラブもあることから、「80を切るくらい」と苦笑いした。 ツアーでも極めて珍しい両打ちのメリットについて
2019/06/01国内男子 池田勇太は大会コースレコードも不満「ま、上がりがね…」 ティショットがつかまって左ラフへ。そこからのアプローチを大きくオーバーし、3パットでダブルボギーをたたいた。最終18番も2打目を奥のラフに入れボギーとし、結果として残った好スコアよりも、終盤の内容に全く納得
2019/05/26米国女子 大会ノーボギーは連続108ホールで途絶えたが…畑岡奈紗は昨年の雪辱へ 15番(パー5)だった。2打目をグリーンの奥にこぼしたが、ウェッジでのアプローチが直接カップイン。イーグルを奪取し、キャディとハイタッチを交わした。 この日はパー3を除く14ホール中、12ホールで
2018/09/01米国男子 小平智は出遅れ 首痛で「思うスイングができない」 た。前ホールのボギーを打ち消し、流れに乗りたい場面にも続く5番で3パットのボギーを喫した。「体も動かなかった。ショットもパットもアプローチも全部悪かった」。折り返した10番には2打目がグリーンサイドの
2018/05/11国内女子 8カ月ぶりの復帰戦 大山志保の笑顔と涙 、涙で言葉を詰まらせた。 今週に入っても、火曜、水曜の練習ではアプローチをするだけで痛みが走り、直前まで出場は危うかった。周囲は「無理をするな」と止めたが、大山は「今週は母の日(13日)だし、良い
2019/06/23アマ・その他 小田孔明がプレーオフを制して大会3勝目 石川遼は1打差3位 ぜんぜんしびれていなかったけど、セカンドで急に“ほわっ”てなった」という小田がつけたのは、ピンの右17m。グリーン左に外した新木だが、先にアプローチをOKに寄せてパーとした。 「やばいと思った」と小田はいう
2019/06/23KPMG女子PGA選手権 チャンス作れず…畑岡奈紗はアイアンの距離感に苦しむ だったので止められなかったですね」と寄せきれず、ボギーとした。続く3番(パー5)で3打目を手前ラフに入れ、アプローチも寄せられずボギー。4番(パー3)も12mから3パットを要し、3連続ボギーを喫した
2019/06/28米国男子 松山英樹は5打差発進 ロースコアの展開と「68」の自己評価 にいければいいな、という感じ」と振り返った。そのうち2ホールはボギーに直結し、13番はフェアウェイから152ydをピンサイドのグリーン左ラフに外し、アプローチを1.5mショートさせたもの。2つ目の
2019/07/07米国男子 「90%くらい戻ってきた」小平智は復調に手応え 感覚に90%くらい戻ってきた。アプローチ、パターが良ければスコアになるっていう、いつもの自分のゴルフになってきた」 序盤はパッティングに苦戦したが、前傾が深くなっていることに気づいて後半は復調した。難度
2019/07/16全英オープン これまでの「全英」とは違うリンクス/塚田好宣の現地レポ(その1) はないだろう。言い方は悪いが、左のバンカーから右に外し、返しのアプローチをまた左バンカーへという“往復ビンタ”になる可能性もある。ほんの数ヤードのミスが致命的な事態につながることもあるかもしれない――。 あすの第2回は、知り合いのタイ人選手など、外国人選手の反応をお伝えできればと思う。(文/塚田好宣)
2019/04/20国内男子 首位キープ小田孔明が「ジャンボ軍団」に入らなかった理由とは たんですよね」と打ち明ける。 加えて「僕は軍団というより、小さい頃から憧れのジャンボさんのショットやアプローチ、青木(功)さんのバンカーショット、(片山)晋呉さんのUTの打ち方、谷口(徹)さんの
2019/04/20米国男子 再び2日目に挽回 小平智は強風に負けず36ホール完了 、吹き荒れる風は次第に勢いを増した。「バーディが来て『はあ、良かった』という感じで。そこから風が強くなったので、『伸ばそう』という気持ちではなく、確実にパーを取りに行こうと思った」。後半1番でアプローチミス
2019/04/12マスターズ 残り40ydからレイアップも ウッズの初日「70」は吉兆? 第3打。直前の4Iでの2打目が「ダウン! ダウン!」の声もむなしくグリーンを大きく越えた。ピンまで約40ydの打ち上げのアプローチは、グリーンエッジからサラゼンブリッジにかかる池に向かって鋭く下って
2019/04/12マスターズ “かみ合わない”小平智は63位発進 ティオフは、最終組の3つ前。小平はグリーンのコンディションにも苦しんだ。「練習日より少しは速くなったけれど、遅いスタートというのもあって状態も良くなかった」。9番ではグリーン左から下りのアプローチをピン