2019/06/16全米オープン

松山英樹は不満の7バーディ 課題は「ボギーを少なく」

。「きょうみたいにたくさんバーディを獲って、ボギーを少なくできれば。上が伸びなかったらチャンスもあると思いますし…。そういうゴルフをすることがまず大事だと思うので頑張りたい」。必死にポジティブな言葉を並べた。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一
2019/05/11国内男子

今週は同級生が…片山晋呉は宮本勝昌のVに「ありがたい」

同じ組み合わせになることが多い」というのが永久シード選手の“感覚”だ。ガマン比べが続く週末を見据え「若い選手はとくに難しいと思う。やったことがないだろうから」と、日没前に黙々と練習に取り掛かった。(千葉県印西市/桂川洋一
2019/01/28米国男子

松山英樹2季ぶりのトップ3 次週タイトル奪還へ弾み

&17年大会で優勝、前年大会は左手の痛みで途中棄権した。2年ぶりの大会優勝へ「アイアンに関しては」手ごたえがある。「それ以外のティショットとショートゲームが不安要素だらけなので、残り3日間で調整したい」。課題を明確に、そして期待を大きくしてアリゾナへ向かう。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一
2018/05/29米国男子

ファルドに並ぶ米9勝目 ローズが欧州旗艦大会を欠場した理由

選手権)が来年から9月開催になるのは大きい。今度は試合がぶつかることなく、ここでタイトル防衛のために戻って来られるんだから」。圧勝劇の裏で、各ツアーによる強豪選手たちのひっぱり合いも垣間見えた。(テキサス州フォートワース/桂川洋一
2019/06/13GDOEYE

“プロアマ”とは違うペブルビーチの姿 2月を知る男たちの反応は

(当地で)やったことがある人は少ないはず。前回(2010年全米オープン)、前々回(2000年同)に出た人しか、6月のペブルはやっていない。そういう意味ではあまり変わらないかなと」と、コース経験の差を懸念材料にしなかった。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一
2019/06/12全米オープン

ウッズが振り返る19年前の圧勝劇 東京五輪にも意欲

チャンスがあるか分からない。次は(東京を逃すと)48歳だからね」。現在の五輪ランキングは米国勢で3番目に位置し“圏内”(米国が4枠を得た場合)にいる。次の1勝が、それをさらに手繰り寄せるのは間違いない。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一
2019/06/03米国男子

4打差逆転 ニクラスがカントレーに授けた笑顔

はニクラスだった。 4月の「マスターズ」から個人のストローク戦は4試合連続でトップ10入り。初夏の調子を最高の形につなげたカントレー。「誰から同じようなことを聞くよりも、ジャックから聞けば重みが違う」。もちろん、満面の笑みで勝利に酔いしれた。(オハイオ州ダブリン/桂川洋一
2019/06/01米国男子

「落ちるのかな…」松山英樹は2ダブルボギーから挽回

がすごく大事になる。欲を言えばきょうも3つくらい崩さずに済んだ。まあ終わったことなので、あしたその3つを取り戻せるように頑張りたい」。晴天のもとでの居残り練習にも精が出た。(オハイオ州ダブリン/桂川洋一
2019/05/31米国男子

ウッズは競技委員の視線にイライラ 同組デシャンボーがスロープレーで警告

。 ウッズは集中力をそがれた上がり3ホールで2バーディを奪ったが、「きょうの軟らかいコンディションではもっとアンダーパーを重ねられたはず」と口惜しそうだった。ちなみに、前回当地で優勝した2012年大会の初日も同じ「70」で第1ラウンドを終えている。(オハイオ州ダブリン/桂川洋一
2019/05/31米国男子

「めちゃめちゃ腹立つ」「心配してない」松山英樹のふたつの心境

ます」。本来の“持ち味”にラウンドを通じて及第点をつけられた。 2日目は午前8時15分のティオフ。例によって居残り練習もこなして休息時間は短いが、残した言葉が前向きだ。「なんか、そこまで心配していないというか…。久々に何も考えずにあしたを迎えられると思います」(オハイオ州ダブリン/桂川洋一
2019/04/04オーガスタ女子アマ2019

安田祐香は決勝進出圏内で発進 オーガスタの“真緑”に感激

)。「バーディチャンスが5、6回、短いのがあった。入ったらもっと上位に行けたと思うと残念ですけど。あしたも良いショットをして頑張りたい」。オーガスタでの真剣勝負までもうひと踏ん張りだ。(ジョージア州エバンス/桂川洋一