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アジア金メダリストの中島啓太 6月は海外遠征が目白押し

2019/05/10 19:20


◇国内男子◇アジアパシフィックオープン選手権ダイヤモンドカップゴルフ 2日目(10日)◇総武カントリークラブ 総武コース (千葉)◇7327yd(パー71)

今季初めてツアーに出場したアマチュアの中島啓太(日体大1年)が、初日79位の出遅れを取り戻して決勝ラウンドに滑り込んだ。昨年8月の「アジア大会」個人・団体戦で金メダルを獲得した18歳。1Wショットに苦しみながら3バーディ、3ボギーの「71」とし、通算4オーバーのまま47位タイに順位を上げた。

第1打で狭く絞られたフェアウェイをとらえたのは2日間で9ホールだけ。「本当にタフなラウンドになりました。林に入ることも多かった。後半はパーパットを入れていって、よく耐えられたと思います」と安どしてホールアウトした。コース内のリーダーボードとにらめっこしながらプレーを進め、最終9番は「4オーバーでも(予選通過の)可能性はあると思っていたので、無理をせずに行きました」と確実にパーを拾ってみせた。

中学3年生のとき、初めてツアーに出た「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」が行われたのが、この総武カントリークラブ 総武コースだった(結果は予選落ち)。好調とは言えない中でのガマンには成長と価値がある。

代々木高を卒業した今春、数あるオファーの中から日体大を選んで進学した。寮生活でゴルフ部の一員として過ごし、ツアー出場経験の多い学生アマたちが先輩になった。女子大生プロとして今年レギュラーツアー初勝利(アクサレディス)を飾った河本結の言葉にも真摯に耳を傾ける。「結さんも海外志向が強くて勉強になります。具体的な目標を持つことが大切だとイイ話を聞けた。『2年後にはアメリカに行きたい。そのためには大きな試合や、日本での米ツアーで勝ちたい』と話していました」という。

将来が嘱望される学生アマの毎日は大変だ。中島は次週、大学のブロック対抗戦(リーグ戦)に出場し、来月には米国選抜と世界選抜の“大学生対抗戦”「アーノルド・パーマーカップ」で米アーカンソー州へ。直後には「全英アマチュア選手権」でアイルランド、「欧州アマチュア選手権」のためオーストリアにも出向く。

だから今回のプロツアーも「自分の中では数多くある中の試合のひとつ」とたくましい。「ティショットの課題を考えながらプレーをしたい。それでも結果は出さないといけないので、ティショットが悪くても、スコアをまとめられるようにしたいと思います」。言葉の端々からビジョンの広さをうかがわせた。(千葉県印西市/桂川洋一)

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