2012/04/20石川遼に迫る 遼「今日のプレーに悔いはないです」 L字型を選んだ。「転がりや距離感を予測できる。あらためて再確認できた」とパッティングに不安はない。 決勝ラウンド進出のカットラインは通算1アンダーでぎりぎりの予選通過となった石川。「いくつかのパー4で
2012/04/14石川遼に迫る 2打差の遼、逆転優勝へ向けて「負けた経験を活かしたい!」 ピタリとつけてバーディ。8番では2打目がグリーン右奥のカラーでピンまで6mという位置につけて、パターで放った3打目は下りで左に切れるラインに乗ると、最後のひと転がりでカップに吸い込まれ思わず
2012/06/07さくらにおまかせ 27位タイの横峯さくら「少し疲れた・・・」 もパッティングの練習に多くの時間を割いた。プロコーチの橋本大地氏に1日だけ遠征してもらい、パッティングの指導を受けた横峯は「ラインの読み方とアドレスの方向など基本的なことを見てもらいました」と、初心に
2011/10/28有村智恵 夢を叶える力 有村、ホステスVに向け4位発進「優勝パターンに持ち込みたい」 肩を落としながらも、これまでのような悲壮感が漂う表情は見られない。 それも、左手首の状態が良好に向かっているため。これまでは「どこかで怖がっていた」と、左手首をリリースしながらラインを出す本来の打ち方
2011/09/30石川遼に迫る 石川遼、首位とは差が開くが19位タイに浮上 となった。 この日初めてフェアウェイをとらえたのは6番ホール。その6番で2打目をピンの左5mにつけると右に切れるラインを読みきってバーディを先行させる。10番では2オンに成功するが、ピン奥からの
2015/12/11アジアン 片山晋呉が28位に浮上 宮里優作は「暑さでくらくら…」38位後退 ホールアウトとなった。 小平智と川村昌弘は通算イーブンパーの58位とし、カットライン上で予選を通過。日本ツアーの今季賞金王で世界ランク58位につけているキム・キョンテ(韓国)は、3バーディ5ボギーの「74」と崩れて通算2オーバーで予選落ちを喫した。
2004/09/27米国シニア もう誰も止められない!スタドラー、6年ぶりの3大会連続優勝! 、ジェンキンス。 スタドラーは16番、17番とダメ押しのバーディを奪い、最終18番へ。圧巻だったのが、約3メートルのバーディパットをほとんどラインを読まずに決めた。「あのパットを決めた時、上手すぎると
2011/05/29全米シニアプロ選手権 室田淳「自分のゴルフをするのみ」メジャー優勝に王手! のカットラインで、日本勢では、室田淳、倉本昌弘、加瀬秀樹の3選手が決勝ラウンドに進出した。 3日目、初日から首位をキープしている日本の室田と、ヘイル・アーウィンが通算9アンダーで首位タイに並び、最終日
2010/08/01全米シニアオープン選手権 B.ランガーとF.カプルスの一騎討ちへ!尾崎直道は16位に後退 番までは2バーディ2ボギーと粘ってきたが、ラスト2ホールでボギー、ダブルボギーと集中力を切らしてしまい、通算5オーバーでホールアウト。トム・ワトソンらと並び16位タイで最終日に臨む。なお、カットラインぎりぎりで決勝ラウンド進出を果たした渡辺司は通算13オーバーで51位タイ。最終日の奮起に期待したい。
2000/05/19国内男子 好スコア続出。片山晋呉が11アンダーに 1アンダーとしたて、予選通過ならず。尾崎健夫はカットラインに2打足りなかった。 9バーディ、2ボギーとバーディ日よりだった片山晋呉は前半は31だった。ティショット、パットが良い。「フェアウェイを外した
2000/03/16国内男子 首位 片山晋呉。田中秀道も好スタート 手術をしている。やはりラインが読みやすくなったと言うが、13番でのカップ手前2メートルにつけた時は「これを入れたら大変なスコアになると思って、ドキドキして外してしまいました(笑)」 バーディスタートの
1999/11/28国内男子 またも逆転。米山剛が3回目のV 、いいラインなのに外してしまった」 18番はむしろ気が楽だった。3打目はバーディを取るのは無理だろうという気持ちで打った。たとえバーディを取れなくてもプレーオフ。その期待を裏切るようにボールはきれいに
2000/06/30国内男子 伊沢は首位キープ。横尾が猛急追 信人が7位といい位置。71の尾崎直道は昨日落とした分を取り返してイーブンパー60位とし、ギリギリで予選通過。 まだ首位にいるものの、昨日とは打って変わり調子がでない伊沢利光。「今日はラインが全然わかり
2000/06/18国内男子 水巻善典、逃げきって2年ぶり勝利 トータル23パットだった。「難しくないラインが多かったし、それにキャディさんの読みがピッタリ合っていた。それですごく安心してプレーできました」 「これで全英が近づいたね。出たいという気持ちは、初めて出場し
2000/06/03国内男子 依然絶好調。佐藤信人がダントツ首位に 。すごく速いラインです。3パットもおかしくはないと思っていました。カップ2つくらいのフックラインで、距離だけ考えて打ったら入った。ほんと、ラッキーです」 「4試合連続で最終日最終組。自分じゃない
2000/10/15日本オープンゴルフ選手権 直道が大会2連覇を果たした バーディを、7番の1.5メートルのパットをはずしてボギーとしてしまった。しかしここで落ち込まずに淡々とパーを重ねていき、15番の難しいラインを読み切ってこれもパー。「自分でも入って当然という顔をしていました
2001/06/21国内男子 2度目のロイヤルリザムを狙う田中秀道が首位。 成長したのか、自分の目で確認したい、とラストチャンスとなったミズノオープンにかける意気込みは気迫を感じる。 「キャディのサイモンには風の読みやラインなど良く助けられた。もし、全英に行けたらサイモンも
2001/09/15国内男子 林根基がどんどん伸ばす、中嶋常幸も追い上げてきた 最終日を迎える。 「パターも悪くない。昨日はライン読むのを考えすぎだったので、今日はあまり考えないで見た目通り打った。ここのコースは難しくないけど、グリーンは芝目もあるし難しいかも。明日は明日だし
2000/09/22国内男子 田中秀道、首位に躍進! 直俊は今日は81で、71位まで後退。カットラインに1打足りずに予選落ちとした。「最悪でした。ショットが悪くまっすぐ飛ばなかった。今日のことは早く忘れたいです」