2021/10/03国内男子 米下部ツアーQTは見送り チャン・キムが賞金ランク1位に浮上 。ラフに入れると出すのが難しい」と苦手意識すらあった。 単独首位から出たこの日のヤマ場は折り返しの9番。バンカーを渡り歩きながら、4mのパーパットをねじ込んだ。「ベリー、ベリー、ビッグパット。8番でボギー
2021/11/20国内男子 「同い年に目立つふたりが…」30歳・小袋秀人のレギュラーへの道のり の2位。追うべき首位は木下だ。 「きょうみたいなゴルフができれば可能性はある」と初優勝をもちろん意識する。“下積み”期間を一緒に過ごしてきた人たちもいる。プロ入り後ずっと地元神奈川の戸塚CCに所属プロ
2021/08/25GDOEYE アリか?ナシか? 男子プロゴルファーが短パンで試合 たちは大汗をかき、なかには意識がもうろうとする時間帯も。そんな中、大会主催者は今年、国内男子ツアーのプロアマ開催日に初めて選手にショートパンツの着用を認めた。 男子プロゴルファーの下半身のウエアは、数年
2021/07/13優勝セッティング パターはトラス 今秋発売の3UTも投入 堀琴音の優勝ギア 。「一番のキーポイントと言ってもいい。やっぱり一呼吸置くじゃないけど早く打ち急がずにと、絶対に“そこ”に打つという強い気持ちを持つことを意識しました」。テーラーメイド トラスTB2 トラスセンターパターで
2021/09/19国内女子 最終ホールで「自爆」も“打てない”試練を克服 植竹希望が自己最高2位 とかは意識していたよりも強く打っていたみたいで、感情のコントロールをしきれていなかった。1位タイで最終ホールを迎えたのも初めてで、未知の世界。自分がどうなりやすいのかとか、対応できなかった」と振り返った
2021/11/11国内男子 「三度見した」リーダーボードの記憶 木下稜介の覚醒を促した惜敗 で戦うことを目指して取り組んでいるつもり。(自分でも)通過点と思いたいけど、どうしても意識はしてしまう。賞金王を獲って、来年からは海外の試合に積極的に出ていきたい」。1年前のリベンジとなれば、夢のマネーキングもグッと近づく。(静岡県御殿場市/亀山泰宏)
2021/08/02優勝セッティング パターとショットの練習比率は6対4 吉田優利はジュニアからの愛用パターで初V 。ギャラリーに見守られながら、プロ2年目でつかんだ初Vに「優勝したんだな」と実感がわいた。 トップを1打差で追う最終日。「1打差を意識していたわけではないけど、きょうはきょうでいいプレーをしよう」と誓い、1番
2021/08/22国内女子 荒天を味方に2週連続V 小祝さくらは副賞の重機で「近所のコンビニへ」 が優勝を意識したのはホールアウトしてからだった。前半をイーブンでプレーし、後半へと折り返してボギーとバーディの繰り返し。18番を残して6アンダーだった小祝は「(稲見)モネちゃんは8アンダーだと思ってい
2021/04/23国内男子 初予選通過の石川航 目指すのは兄とは違う“自分流” (21歳・日体大4年)が、通算1アンダー53位で自身初となる予選通過を決めた。 「日体大の後輩の中島啓太くんがプロの試合に出るたびに優勝争いをしていて、自分もやっぱり優勝を意識する位置でプレーしたいと
2021/12/05GDOEYE 「10年に1度のアクシデント」 名物18番を支えるグリーンキーパーのこだわり に仕上げる。18番は「地面の傾斜の通りに芝が生えてくるので、それをなるべく縦に(垂直に)なるように」と刈る方向を意識しながら順目、逆目がないように作り上げていた。 18番の仕上げにプレッシャーは
2021/07/01日本プロ 今週も“キノシタ”が来ました 35歳の木下裕太は迷走からカムバックへ たら余計にそう思う。いま、35歳の木下裕太にとって「ちょっと(意識が)あります」と言うのは、今大会でツアー3連勝がかかる木下稜介のこと。親戚関係にない後輩の話題がイヤでも耳に入ってくる今日この頃だ
2021/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「まだ優勝するイメージは湧いていない」 渋野日向子の復帰戦は25位 」と渋野日向子は肩をすくめた。続く18番はティショットを左に引っ掛け連続ボギー。「昨日までの3日間はめちゃくちゃ頑張って耐えたのに、最後の最後に出してしまった」と、抑えようと意識して、ここまで一度も
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「全然まだまだ」今季8勝の銀メダリスト、稲見萌寧の自己認識 )逆転劇をして勝っているってわけじゃなくて、少しずつ少しずつレベルアップしている感じです」と肩をすくめた。 9歳でゴルフを始め、すぐにプロを意識した。その途上で、素晴らしく結果が伴うシーズンを過ごしている
2021/09/25国内男子 河本力は魔の16番でリベンジ 中島啓太と並んで優勝争いへ 4月の「東建ホームメイトカップ」(荒天で54ホール短縮競技)では金谷拓実と優勝争いを演じ、意識して臨んで2位だった。今大会の最終日へ向けた気持ちは「全然違いますね」という。「目標が(アジア
2021/11/12国内男子 11月1日に結婚 幡地隆寛が指輪に誓う米挑戦 固める東北福祉大の先輩も後輩も、みな優勝経験者だ。 「最終組で決勝ラウンドを迎えるのは初めて。意識しなくても緊張してくると思う。焦らず、最終組で回るという経験を4日目につなげることを考えたい」。187㎝、98㎏の大きな体で大志を抱き、ドキドキの優勝争いに飛び込む。(静岡県御殿場市/亀山泰宏)
2021/08/29国内女子 足の痛みに耐えた稲見萌寧 2度の逆転負けの“雪辱”果たす はないけど、打った感覚とか狙っているところに出ていなかったり」。それでも、苦手意識のあるコースでの優勝に笑顔を見せた。 最終日に60台で回ったのは稲見と野澤真央のわずか2人で、しかも、稲見はボギー
2021/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 「ケガは自分の一部」竹谷佳孝の境地 「180とか190ydくらいしか飛んでなかったと思う」。唯一のボギーにはつながったが、振り抜く意識を再確認したことで後半のバーディラッシュが生まれた。 「きょうはたまたま。あすはもう分かりません」と低
2022/04/05優勝セッティング ツアー2勝目をつかんだ香妻陣一朗のクラブセッティング をつけて首位で出た最終日は「感覚がおかしかったわけではない」と言いながらも、2m前後のショートパットを外す場面があった。「優勝を意識した途端に腕とか手が動かなくなるというか。打ててないのは自分でも
2022/05/01国内男子 “メジャーしか勝てない男”返上 稲森佑貴が念願の和合制覇 待たずに序盤からエンジンをかけるため、オフの体幹トレーニングから意識改革に取り組んだ。「体の中身から見つめ直した」。試合が始まれば、ラウンド後はタブレット端末で映画を見ながらポテトチップスをつまむのが
2022/05/16GDOEYE 「追いかけるだけでは悔しい」 中島啓太はアマ2勝目に本気だ です。そこだけを目指して残りの短い期間は頑張りたい。もちろん今週も少し意識していました。きょうもプレーしながら、(先輩に続く快挙達成は)うれしく思う部分と、悔しい部分もあるな…と思っていた」 次週は