2003/07/20米国男子
今日も汗をかくほど気温は高く快晴。風は昨日ほど強くない。ピン位置は「難しい」「易しい」と選手たちの意見が二分する状況。そんな中、日本ツアーから挑戦し、予選通過を果たした3名の選手たちのプレーぶりと感想、最終日への思いはさまざまだ。
■S.K.ホ
「トップ10入り、いやトップ5入りを目指します」
昨日、通算1オーバー2位につけたS.K.ホは、3日目デービス・ラブと最終組でプレー。「朝、練習場でラブのほうから挨拶に来てくれました。世界のトップと回っていい勉強になりました」と言うS.K.ホは、終始、落ち着いたプレーを披露。前半は2バーディ2ボギーで36、後半は15番の1ボギー以外はすべてパーでしのぎ...