2020/08/20AIG女子オープン(全英女子) ヒースロー空港でロスト…勝みなみはバッグ到着遅れ前日に練習開始 なった前年大会の林間コースとはまったく異なるリンクスが舞台。この日は風向きが平時と真逆で、フロントナインがアゲンストになった。「風が強かったので前半は対応がうまくできなくてスコアを落としてしまったん
2021/04/02マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/12番(パー3、155yd) たとしても、打った瞬間にいきなりアゲンストに変わることがある、判断が本当に難しい」 小川をクリアしても、グリーンの奥にも外したくない。松山は独自の視点で厄介なゾーンを指摘した。「奥のバンカーからの
2021/04/15米国女子 パーオン率100%に“年イチ”ドライバー 渋野日向子「取り組み報われた」 バーディに前半7番(パー5)を挙げる。アゲンストの風を計算に入れて第2打をできるだけグリーン近くまで突っ込み、63ydを58度のウェッジで30㎝にピタリ。タップインで決めた。9番から3連続バーディの後、2
2022/01/08米国男子 「65」はカパルアの自己ベスト 松山英樹はアイアンショット好調 (パー5)で2打目をピン左手前2mにつけてイーグル。8番ではアゲンストの風に押し負けてグリーン手前のラフに落とし、“寄らず入らず”のボギーを喫したが、9番ですかさずバウンスバックに成功した。 勢いは
2021/05/21全米プロゴルフ選手権 星野陸也はグリーンに泣く 砂地からソールしてバーディも 。 「76」のラウンドで唯一バーディを奪ったのは後半15番。残り200yd弱、向かい風が吹いた2打目は左サイドの砂の上からだった。今大会は人工的なバンカーを含めすべての砂地がジェネラルエリア扱いで、クラブ
2020/11/11マスターズ オーガスタの話題をさらうデシャンボー「ホームラン狙いのフルスイングで」 、495ydの5番も8I…。練習ラウンドで握ったセカンドショットの番手は規格外の飛距離の証明。「全部アゲンストだったね」と付け加えた。 昨年10月から肉体改造に着手。コロナ禍の中断期間もトレーニングに有効
2020/02/27進藤大典ヤーデージブック あの元世界NO.1も大嫌い!? ベアトラップ最難関は“乗ればOK” バンカーに入れてしまうと、下り傾斜で寄せるのは困難です。また、ボールを池へといざなおうとするアゲンストや左からの風が吹くことが多い時期なのも悩ましい。前後左右、ちょっとしたミスが命取りになります
2020/01/11米国男子 日本でもハワイをイメージ 星野陸也は成長を実感 トレーニングを重ねた。「自分の中で理解して打てている」と小技の成長を実感している。 4番(パー3)では7Iでピンそば10㎝につけるスーパーショット。「ピンまで165yd。右から20ydアゲンストの計算で
2020/01/10米国男子 強風だけじゃない 松山英樹を苦しめた想定外 パットは、たくさんあった」と悔しさがあふれた。 秒速10m前後の強風が吹き荒れたコースで、出だしから想定外に見舞われた。強烈なアゲンストの2番で2打目が大きくグリーンをショート。さらに、ピンの手前に
2019/09/27米国男子 イーグルに万歳! 小平智のシーズン初ラウンドは「上出来かな」 たのは1発のショットだった。 9番(パー5)の3打目は、ピンまでちょうど100yd。アゲンストの風のなか、52度のウェッジで打った「完璧」なショットは、バックスピンで戻ってカップイン。「すごく良い
2019/10/19米国男子 好転へ道半ば 松山英樹は首位に7打差 した。 グリーンはアンジュレーションが強く、乗せても落とし場所によってはチャンスとピンチが巡ってくるシビアなロケーション。アゲンストの風が吹く6番でも、手前ピンを狙った2打目はわずかに距離が足りずに
2021/06/21全米オープン ブレークスルーまであと少し? 星野陸也「もうちょっとで行けそうな気が…」 て折り返した12番。左からのアゲンストに1Wでドローボールを打っていったが、わずかにつかまった球は、カート道で跳ね(左サイドに続くフェンスに当たって跳ね返るはずが)数メートルだけ開いた出入り口から
2021/12/11米国女子 渋野日向子は“マンギレ”からの会心バーディ締め「やっとパー5で獲れた」 れた上の段に止められず、下の段から長いバーディトライが1mほどオーバー。返しを外す3パットでこの日初めてボギーをたたいた。「もう、“マンギレ”ですね、腹立つわ~って(笑)」。体感以上にアゲンストの風が
2021/09/26米国女子 畑岡奈紗が2日連続でホールインワン「驚きすぎて言葉が出ない」 ピンそば2mにつけ、「良いイメージが湧いた」という。ティイングエリアで向かい風を感じて5Iで距離を抑えたショットを打つと、緩やかなドロー回転でピンに向かって飛んだ。 「きのうよりも感触は良かった。良い
2021/08/22米国男子 右のミスはゼロに 松山英樹は連日ビッグスコア目前に足踏み 折り返した。 左ラフからのセカンドを低く出さざるを得なかった12番で最初のボギー。アゲンストでもチャンスホールの13番(パー5)は3打目のアプローチを寄せきれずにパー。フラストレーションをため込む中
2021/07/16全英オープン ホールアウトは午後9時前 永野竜太郎が初メジャーでイーグル奪取 、残り66yd。アゲンストの風に対し、60度のウェッジで放った一打はピン右奥から傾斜で戻すイメージを完璧に再現。イーグルを奪って一気にアンダーパーとした。 15番で2個目のボギーはあったものの、暗く見え
2021/03/04米国男子 デシャンボーが“555ydパー5”で1オン挑戦? 過去にデーリーは「18打」 た。 プロアマ戦の最中に、多くのスマホカメラの前で「みんなこれが見たいはず」とグリーンを狙った。右からのやや向かい風に「きょうは風が強すぎる。できるかなあ…。よし、力いっぱい振るよ」。ティボックス
2021/03/25マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/4番(パー3、240yd) まで220ydくらいあるパー3と考える(220ydマイナス10ydの打ち下ろし、プラス8yd)」と語る。ピンまで250yd近い日もある。向かい風などで、レジェンドのシニア選手が1Wを持つことも珍しくない
2021/02/06米国男子 「苦しかった」小平智はカットライン上で3試合ぶり突破 (パー5)のティショットはアゲンストの風に負けず、309ydを計測した。「2オンさせたかったので、ちょっと振った」。力強い一打を生かし、段を下る長いイーグルパットもしっかりと距離感を合わせて連続バーディ
2020/10/07全米女子プロ コーチ合流でテンションアップ 河本結は「まさにメジャー!」と感動 。アゲンストのパー4ではセカンドで200ydほど残って3UTを持たされたホールもあったという。ベント芝のグリーンも転がりこそ素直だが、アンジュレーションがきつく、「こんなに切れるグリーンでやるのは初めて」と舌