2021/05/21全米プロゴルフ選手権

星野陸也はグリーンに泣く 砂地からソールしてバーディも

。 「76」のラウンドで唯一バーディを奪ったのは後半15番。残り200yd弱、向かい風が吹いた2打目は左サイドの砂の上からだった。今大会は人工的なバンカーを含めすべての砂地がジェネラルエリア扱いで、クラブ
2020/02/27進藤大典ヤーデージブック

あの元世界NO.1も大嫌い!? ベアトラップ最難関は“乗ればOK”

バンカーに入れてしまうと、下り傾斜で寄せるのは困難です。また、ボールを池へといざなおうとするアゲンストや左からの風が吹くことが多い時期なのも悩ましい。前後左右、ちょっとしたミスが命取りになります
2020/01/11米国男子

日本でもハワイをイメージ 星野陸也は成長を実感

トレーニングを重ねた。「自分の中で理解して打てている」と小技の成長を実感している。 4番(パー3)では7Iでピンそば10㎝につけるスーパーショット。「ピンまで165yd。右から20ydアゲンストの計算で
2020/01/10米国男子

強風だけじゃない 松山英樹を苦しめた想定外

パットは、たくさんあった」と悔しさがあふれた。 秒速10m前後の強風が吹き荒れたコースで、出だしから想定外に見舞われた。強烈なアゲンストの2番で2打目が大きくグリーンをショート。さらに、ピンの手前に
2019/10/19米国男子

好転へ道半ば 松山英樹は首位に7打差

した。 グリーンはアンジュレーションが強く、乗せても落とし場所によってはチャンスとピンチが巡ってくるシビアなロケーション。アゲンストの風が吹く6番でも、手前ピンを狙った2打目はわずかに距離が足りずに
2021/02/06米国男子

「苦しかった」小平智はカットライン上で3試合ぶり突破

(パー5)のティショットはアゲンストの風に負けず、309ydを計測した。「2オンさせたかったので、ちょっと振った」。力強い一打を生かし、段を下る長いイーグルパットもしっかりと距離感を合わせて連続バーディ
2018/01/15米国男子

常夏ハワイで充実の幕開け 片岡大育は18位

終えた。4日間60台を続け「取り組んでいることがある中で良かった部分はあった」と手応えを語った。 前半はボギーを先行させた。1つ落として臨んだ9番(パー5)。残り192ydからの2打をアゲンストの風を