「フジサンケイクラシック」初日で7位タイと好発進を見せた石川遼（15＝杉並学院高）。同伴でラウンドした深堀圭一郎と宮里優作は、共にイーブンパーの15位タイと、1打差ながら遅れをとる結果となってしまっ…

後のインタビューで、ちょっとそのイメージが変わったことがある。 その時彼女はそれなりのスコアで回り、順位は10～20位前後だったと思う。そのラウンドの自己評価を聞くと、「うーん、60点ですね。ほんとは…

など課題はたくさん残っていますが、プロテストに向けて調子は良いと思います」と、大一番に向けて良い弾みとなったようだ。 その若林のラウンドについて回っていると、あることに気がつく。ティショットを打った直後…

で34パット。スコアも「73」と大会ホストとして予選通過が危うくなってきた。「たぶん今までで最も悪いパッティングのラウンドだ」と振り返る。ラウンド後のインタビューで「パターを変えた？」と聞かれ、「いや

選手が無事にホールアウトすることが出来た。 この日の第1ラウンド、そして第2ラウンドの前半まで首位に立ち、大会をリードしていたのは諸見里しのぶだ。途中、彼女のプレーを見ようと数ホールついて歩いたのだが…

、日本とは違うギャラリーの少なさがあった。「これだけギャラリーが少ないと、練習ラウンドをしているようだった」と上田。日本では大ギャラリーを引き連れてのラウンドが多かっただけに、海外のノンビリした雰囲気に…

全英女子オープン第2ラウンド、2番でダブルボギーを叩きながらも、17番では2打目をピン側1メートルにつけてこの日3つ目のバーディを奪い、パープレーまで戻していた横峯さくら。しかし最終18番で、2打目…

全米オープン2日目 初日よりも難しい位置にピンが切られた2日目。我慢比べのラウンドの中、深堀圭一郎が大会を盛り上げている。今大会5人出場している日本勢は、くっきりと明暗が分かれてしまった。スコアを…

（フランス）、予選ラウンドでも一緒だったマジャ・スターク（スウェーデン）と同組2人がバーディ先行で伸ばしてくるのは織り込み済み。自らも3番（パー5）で早速チャンスを作ったが、「（パッティングを…

位に浮上した。初日フェアウェイキープ率50%だったティショットは、左に行った6番以外は大きなブレがなく、78.5%(11/14)に上昇。「初日のラウンド中は全然分からなかったけど」とホールアウト後の…

バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「74」で回り、通算1オーバーで今季メジャー初戦を終えた。ホールアウト時点で30位前後。 雷のためスタートが50分遅れたラウンドは出だし1番でダブルボギーが先行。その後…

飛んでいる」のを計算し、9Iに番手を落としてピン左2mにピタリ。キャディとグータッチを交わした後のパットも逃さず、上位進出に成功した。 なにせ今週は3日間54ホールの短期決戦。「初日が大事だと思い…

取り返した後、16番（パー3）ではロングパットがグリーンを出てしまい再びボギーをたたいた。 狙い通りの打ち出しから、ボールがカップの右へ、左へとそれる。「やっぱり試合でやらないと自分の身につかない…

史上6人目のアマチュア優勝を飾った後のツアー競技。第1回大会（1927年）の赤星六郎以来のアマチュアチャンピオンとなった。「賞金はなく、名誉を目指す戦い。失うものは何もなかったですし、今までであれほど…

思ってはいなかったけど、すでに4ラウンドしてるコースで、天候にも恵まれていたから全てのホールでバーディを取るくらいの勢いで行こうと決めていたんだ」 最高の10バーディ、ノーボギーというラウンドの後

、腰痛から復帰後の11試合中、9試合で予選を通過する活躍を見せ、しかも最後の7ラウンドは29アンダーという爆発的スコアを記録した。 「（最終戦で）最終日をプレーしなかったからラッキーだったね、なんて…

ポイント数で競うステーブルフォード方式が採用されており、三木にはゴルフ規則21.1c（※）によりそのラウンドの合計ポイントに2ポイントの罰がつく。思わぬつまずきから始まったアウトコースだけで8ポイント落とし…

ショットに警戒心を募らせ、世界屈指のコースコンディションの攻め方を探っている。 21日に閉幕した「全米プロ」後は米国に残り、東北福祉大の先輩である松山英樹と練習に励んできた。コースには日曜（28日…

◇シニアメジャー第2戦◇キッチンエイド全米シニアプロ選手権 2日目（26日）◇フィールズランチイースト（テキサス州）◇7193yd（パー72） 宮本勝昌が通算9アンダーの2位につけた予選ラウンドを…

番でもスコアを伸ばして、食らいつく佐久間を1打抑えてホールアウトした。「まずはノーボギーでラウンドできて良かった」。大きなピンチもない危なげない一日を「ラッキーもありながら、良い流れでラウンドできた…