2019/04/20国内男子 出水田大二郎が勇気をもらった“孔明師匠”の言葉「お前いい球打つな」 関係は「2年前の東海クラシックの練習ラウンドから」だといい、今オフには小田が行う宮崎合宿に参加した。ラフからの打ち方やアプローチなどを教わったが「まだまだショットの引き出しが足りない。孔明さんのような
2018/07/27国内女子 イ・ボミは1打足らず予選落ち「イライラでリズム悪く」 、続く6番ではティショットを左のラフに入れて3連続ボギー。後半も1つスコアを落とし、初日29だったパット数が、この日は34とグリーン上で苦戦した。 6月の「宮里藍 サントリーレディス」以来、6試合ぶりの
2019/06/10優勝セッティング 変更ウェッジでチップイン 上田桃子の優勝ギア 8番では、グリーン右ラフからのチップインで3連続目となるバーディを奪うなど、圧勝劇を演出した1本になった。 <最終日の使用ギア一覧> ドライバー:キャロウェイ GBB エピック スター ドライバー(9
2019/06/29国内女子 「ちょっとは大人に」 原英莉花の成長したマネジメント が上向くきっかけとなったのが7番(パー4)。「前だったらドライバーを持っていたけど、(今日は)自分の得意な100ydを残したいという思いと、雨が降っていて自分のドライバーショットではラフに行く」と判断
2018/08/12国内女子 韓国から来たアイルランド人 黄アルムは新相棒と3戦2勝 レディス」に続く今季2勝目を、初日から首位を守り切る完全優勝で遂げた。 出だしの1番で流れを引き寄せた。ティショットが右の木に当たったが、グリーン奥のラフ10ydから58度でチップインパーとしてピンチ
2019/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 勝みなみ「どうにでもなっちゃえ」4パットのちイーグル 、3人一緒はなかなかないので楽しいですね」と笑顔を見せる。 プレーでもギャラリーの興味を引いた。インから出て、1オーバーで迎えた17番(パー3)ではティショットをグリーン手前のラフに外してアプローチも
2018/10/11日本オープン 日本プロの無念を胸に 藤本佳則が「65」の好発進 プレー。6アンダーで初日を終えた。「日本オープンは難しくてスコアが出ないイメージ」といい、「65」という数字に「このスコアはイメージしていなかった」と謙遜気味に振り返る。 インから出て、11番で左ラフから
2018/09/27日本女子オープン 鈴木愛はピンチの連続 2オーバーに「ぜんぶ調子悪い」 ydの17番(パー3)でティショットを左バンカーに入れてボギー。18番(パー5)では、グリーン奥の雨で濡れたラフから脱出に2打を要したが、チップインパーでピンチを回避した。フラストレーションのたまる展開
2018/09/28日本女子オープン 3連覇目指す畑岡奈紗が7バーディ「66」で急上昇 バーディで勢いに乗った。15番ではピン奥3mを沈め、同組で首位発進のユ・ソヨン(韓国)に2打差に迫った。 17番(パー3)では、グリーン奥、逆目のラフに入れ寄せきれず、唯一のボギーをたたいたが、勢いは衰え
2018/09/24優勝セッティング ツアー3勝目の大江香織 オノフのユーティリティが武器 ティショットをラフに入れたが、そこも残り170ydを5Uでピンチをしのいだ。「アイアンより好きかもしれない」と3U、4U、5Uの3本を入れている。ウッド系は1Wのほかに3W、5W、7Wと計4本。ジュニア
2018/04/25国内男子 中井学がピンマイクつきプレーもバーディなし「悲しい状況」 中井のラウンド中の“語り”を生中継する予定だったが、「電波の状況が悪く」録画放送になった。 「ゴルフ人生で一番緊張している」とつぶやきながら、1番ティからスタート。7番(パー3)ではティショットをラフに
2018/11/11国内男子 ボギー、ダボで終戦 秋吉翔太は自滅に涙 いた。だが、17番は手前ラフからのアプローチを3mオーバーしてボギー。2組前で回る額賀辰徳が18番でバーディを奪い、1打差2位に後退した。だが、18番は2オンも狙えるホール。イーグルなら再逆転
2018/05/30日本ツアー選手権森ビル杯 宍戸の「アーメンコーナー」にどう向き合う?石川遼はセンターシャフトパターを投入 言えないだろう。だが、今年はラフが短く、石川自身も「先週よりも調子はいい」と前向きだ。 攻略ポイントは「簡単なホールで取りこぼさないというよりも、難しいホールでいかにバーディを獲るか」という。特に石川が
2018/05/12日本プロ 鬼門の17番 宮里優作&石川遼はOBで後退 感じていて、1Wで打っても右に抜けないと思っていたけど。3Wでも良かったのかもしれない」。右に出た打球は、一度跳ねOBエリアに落ちていった。 打ち直しのティショットは左ラフに入り、フェアウェイからの5打
2018/08/25国内女子 曲がりを恐れず 金澤志奈がマン振り解禁で5位 曲がったけど悔いはありません」と笑った。 フェアウェイキープ率は48%と低調もパット数28と小技で優勝戦線に踏みとどまった。前半1番では右ラフ25ydから50度でチップインバーディ。「パッティングでは
2017/04/01国内女子 イ・ミニョンが日本初Vに前進 渡邉彩香が2打差2位 彩香。13番では左のOB方向に飛んだティショットが「木に当たって出てくれないかな」という思いが通じ、木に当たりラフに戻った。このホールはボギーとしたが、最終18番で3mを沈めてバーディフィニッシュ
2024/05/18国内女子 クローズスタンスで復調 リ・ハナが4週連続予選落ちからV争い 、ノーボギーで回り、福田真未と並ぶこの日のベストスコアで今季ベスト「67」をマーク。通算7アンダー4位に浮上して最終日に臨む。 「風が強かったし、グリーン周りのラフが長いのでパーオンすることを一番の
2024/05/16国内女子 岩井明愛が7連続バーディ 河本結と「65」で首位発進 での発進となった。 昨年9月「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子」以来のツアー4勝目がかかる岩井明愛は前半14番から7連続バーディを決め「午前中に雨が降ってくれて、きょうはラフからでも(ボールが)止まって
2023/01/11ギアニュース 雨天時のスピン性能が向上 「クリーブランド RTX 6 ZIPCORE ウェッジ」誕生 。ラフからのショットや雨天プレーでも安定したスピンコントロールを可能にする。 また前作で初搭載された、ネックに軽量のセラミック素材を内蔵する「ZIPCORE(ジップコア)」テクノロジーが進化した
2023/01/26米国男子 蝉川泰果は難関サウスコースで出遅れ 持ち味のショットで苦戦 」というツアー屈指のロングコース。左右の深いラフから受けるプレッシャーもこれまで経験したことがないレベルとあって、「自信を持って打てていたとは思うけど、球が言うことを聞かなかった」とうつむいた。 何とか