2019/04/21米国男子

小平智は連覇が絶望的に「精神的にキツイ」

られる展開となり、13番までに2ボギー。14番(パー3)では7Iで「左からの風でスライスをかけて、左に落として(ピンに)転がすイメージでしたけど、予想以上に風が強かった」と痛恨の池ポチャから
2019/04/13マスターズ

松山英樹 アーメンコーナーの攻防と「ジャッジミス」

“きっかけ”にしたかったが、続く13番(パー5)で1Wでの第1打をまたしても右の林に突っ込んでしまう。枯れた松葉の上からの第2打は残り210yd。5Iで2オンを狙い、手前のクリークに落とした。「行ける
2015/09/27米国男子

途切れない集中力 松山は10位で今季最終ラウンドへ

(最終的には「67」がベストスコア)。難しい中でも崩れないプレーができて良かった」 1つのパーが、ときにバーディと同じような価値を持つ。ティショットを右の林へ打ち込んだ8番。前方の木を避けて、7I
2015/05/31米国女子

ダボから挽回 宮里美香&上原彩子が11位で最終日へ

。「(ダブルボギーの後で)意地でも獲りたかった」と、強い向かい風の中を9Iのパンチショットでピンそば1.5mにつけるスーパーショットを披露。「71」(パー71)とスコアを伸ばせなかったが、最終18番
2015/06/05国内女子

大山志保、若林舞衣子が自己申告で罰打受ける

規則によって認められる場合を除き、プレーヤーの球がインプレーの場合で次の時は、プレーヤーは1打の罰を受ける。 (i)プレーヤーかパートナー、またはそのどちらかのキャディが次のことをしたとき <中略
2015/02/24GDOEYE

松山的?ルーキー、キム・ヒョージュの大物感

という大所帯の中で切磋琢磨しながら、黙々とシーズン開幕へと備えていった。 この日、ヒョージュの練習ラウンドに帯同していたのはヨネックスの秋山達哉氏。昨年から使用している「i-EZONEドライバー」と
2015/07/13全米女子オープン

痛恨の一打も…メジャーV争いの大山志保「幸せ」

yd地点で、そのまま手前の池へと転がり落ちた。「前のホールをボギーとして欲が出た。冷静に9Iで軽めに打てば良かったけど、バーディ狙いにいってしまった」と視線を落とした。 キャディのデイナ・ドリュー氏は
2015/04/03米国男子

石川遼 ドライバーショットに不満の1アンダー発進

た後、後半1番で2mのフックラインを流し込んでバーディとしたが、暴れるティショットをなかなか制御できない。 折り返しの18番は「1Wを打てば、セカンドは7Iで打てるくらいの距離まで行くのに…」という
2015/07/19全英オープン

富村真治、高山忠洋は3打及ばず予選落ち

決勝進出となったが、17番で第2打を2Iで狙った積極策が裏目に出てダブルボギー。「バーディが必須だったので、2打目はライが難しかったが仕方ない。パーでもダボでもカットラインには届かなかった」 最終18番
2015/06/14国内女子

“狙って”完全優勝 成田美寿々を駆り立てる目標

、最終日のハイライトとなった16番(パー3)。1打差に詰め寄ったイ・ボミが池のそばに切られた左ピンの奥4mに乗せると、成田も負けじとリスクの高い左サイドを8Iで攻め、イとほぼ同じ距離とラインにつける。イ
2015/06/12GDOEYE

「フェードを打ちたい…」横峯さくらが失ったもの

た6Iでのティショットを、左手前のバンカーに入れてボギーとした。「1番もそう。2番の2打目も(狙いとは逆の)左に行った」。ここはパーで切り抜けたが、ピンが左5ydに切られた6番(パー3)では左サイドの
2015/01/24米国男子

伸ばしきれない石川遼「判断ミスは減ってきた」

あたったりするのが、一番やってはいけないこと。丁寧に手前からダフらせた」と、ピンまで190ydを残す地点にレイアップ。続く7Iでの3打目がこの日唯一と言っていい会心のショットで、ピン奥1mにピタリとつき