2021/03/25米国男子 総当たり戦か「負けたら帰る」か マッチプレー巧者はどっちが好き? と言うつもりはない」とポールターは強調。「でも『負けたら帰る』やり方に戻したほうが良いと考える選手もいると思う」とスリリングなゲームを望んでいる。(テキサス州オースティン/桂川洋一)
2021/03/25米国男子 WGC初出場の28歳がデシャンボー撃破「番狂わせじゃない」 年か前のプレーは印象的だったよね」。アリゾナ州で行われていた2014年大会決勝で、当時無名と言えたデュビッソンはジェイソン・デイ(オーストラリア)を相手にグリーン周りのサボテンが並ぶエリアから何度もアプローチを寄せて惜敗の準優勝。フランスから再び台風の目が現れるか。(テキサス州オースティン/桂川洋一)
2021/03/24米国男子 「マスターズ」まで連戦も 松山英樹は体調次第で次週もプレー プレーをすれば勝機は絶対にある。まず(決勝トーナメントが始まる)土曜日までプレーできるように頑張ります」。週末に進むのは各マッチで「勝ち」1ポイント、「引き分け」0.5ポイントを加算する、総当たり戦の各グループ1位だけ。実戦の機会をひとつでも増やしたい。(テキサス州オースティン/桂川洋一)
2021/03/10米国男子 2年越しのディフェンディング王者 マキロイ「ヒデキに同情」 の人に比べれば、ツアーにいる人々は本当に幸運だった」と、いまある状況に感謝した。(フロリダ州ポンテペドラビーチ/桂川洋一)
2021/03/10米国男子 震災10年 東北福祉大卒・松山英樹「やっぱり優勝しないと」 ないと思う。優勝できるように頑張りたい」。真っすぐな思いを抱えてティイングエリアに立つ。(フロリダ州ポンテペドラビーチ/桂川洋一)
2021/03/15米国男子 契約解除、祖父の死…トーマスは激動の2カ月から“第5のメジャー”制覇 乗り越えなくてはいけなかった」。ガールフレンドのジルさんを含めた家族のサポートにも感謝し、胸を張る。ビッグタイトルや優勝賞金270万ドル(約2億9463万円)以上の価値を1勝に見出した。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2021/03/14米国男子 2戦続けて同じ最終日最終組 14年ぶり珍事に期すウェストウッドのリベンジ だけだ。それにこれは2人の争いじゃない。このコースは先頭を走るのが本当に難しいコースなんだ」。3位以下に控えるたくさんの後輩たちにも目を光らせた。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2021/03/14米国男子 マキロイの言葉に胸熱 デシャンボーはウッズ以来の“連勝”へ を試す人もいれば、そうしない人もいるし、誰かの助けになることもあるかもしれない。実際のところは分からない。でも、ロリーのコメントには本当に感謝している。なんだか涙が出そうな気持ち。毎日、頑張る理由にもなる」と喜びをかみしめた。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2021/03/13米国男子 「細かいミスが結果に」松山英樹は今季3回目の予選落ち 、最後の出場試合になる可能性が高い。「悔しいですけど毎試合、毎試合、良いきっかけを見つけようとしている」。必死に、自らにも言い聞かせた。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2017/09/21米国男子 「“10億”のためではない」松山英樹 年間王者の称号よりも今季4勝目へ 、ジェイソン・デイ(オーストラリア)、マット・クーチャーだけ。エリートの中のエリートプレーヤーである証しを最後に見せたい。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
2017/09/20米国男子 松山英樹は必死の調整 「人前でやらない」練習法も のためには、優勝が必須な状況。 ただ、いまは「何も考えてないですね。良いプレー、ベストなプレーができればそのチャンスはありますし、できなければ最下位で終わるだけです」と、浮つく様子はない。あす20日(水)の前日練習で最終調整を行う。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
2017/09/14米国男子 松山英樹 ポイントランク“5位死守”に関心なし アイアン)、4本のパターを帯同させた。 「あまり多くは望んでいない。しっかりプレーできればなと思います」と、今週も数字に惑わされることなく淡々と。「年間王者?そうなるとうれしいですけど、今週じゃ決まらないので。来週、頑張ります」。細々した皮算用はしないつもりだ。(イリノイ州レイクフォレスト/桂川洋一)
2017/09/22米国男子 松山英樹は3ダボ ドライバーショット乱れブービー発進 ないけど、少しでも順位を上げられるように頑張りたい」。最終18番(パー5)のバーディフィニッシュも笑顔なく振り返った。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
2017/09/17米国男子 1オンイーグルから後退 松山英樹は居残りせず「帰ります」 悪いみたいなんで伸ばせるように頑張りたい」と顔を上げたが、最後は「完走します」と残してコースを去り、意気消沈ムードが漂う。……とはいえ、練習をしないことがトピックスになる選手も珍しい。(イリノイ州レイクフォレスト/桂川洋一)
2017/09/16米国男子 挽回5バーディも…松山英樹「心のダメージ大きい」 も(1ラウンド)3アンダーはたいしたことがない。むしろ(上位では)悪い方だと思うんで。あしたまた、ビッグスコアが出せるように準備したいと思います」。36ホールを残して、切実な思いは増すばかりだ。(イリノイ州レイクフォレスト/桂川洋一)
2017/09/15米国男子 天を仰いだグリーン上 松山英樹はプレーオフ3戦目も好発進ならず 無念さは募るばかり。くるっと背中を向けて、西日の注ぐ練習場へと歩き出した。(イリノイ州レイクフォレスト/桂川洋一)
2017/09/18米国男子 松山英樹は4年連続最終戦出場 ポイントランクは7位に後退 か分からなくなってしまった。(次戦まで)3日間しかないですけど、良い準備ができれば」。急ピッチでの修正作業は4年連続の出場となるアトランタで。笑顔でシーズンを締めくくりたい。(イリノイ州レイクフォレスト/桂川洋一)
2017/05/28米国男子 キャディが熱中症で途中交代 スピースの復調は 今週はすごく前進している。あしたのラウンドはもちろん、来週(ザ・メモリアルトーナメント)、そして全米オープンに向かうにあたっても楽しみだ」と、視線はその先にもある。(テキサス州フォートワース/桂川洋一)
2017/05/28米国男子 「一番納得いかないゴルフ」池田勇太は赤字フィニッシュ誓う からショートサイドのピンに対し、52度のウェッジでクッションさせてパーを拾った。「なんとか赤字(通算アンダーパー)に持っていけるようにしたい」という目標に、望みをつないだことは確かだ。(テキサス州フォートワース/桂川洋一)
2017/05/27米国男子 池田勇太 米ツアー3戦連続決勝へ「もっと上を」 じゃなく、もっと上をと考えなきゃいけないと思う。『過信じゃないか』と言われたらそうかもしれないけど、そこを目指さないと、もう1ランク、2ランク上に行けない」。週末は7打差の首位の背中も見ながら戦っていく。(テキサス州フォートワース/桂川洋一)