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総当たり戦か「負けたら帰る」か マッチプレー巧者はどっちが好き?

◇世界選手権シリーズ◇WGCデルテクノロジーズ マッチプレー 初日(24日)◇オースティンCC(テキサス州)◇7108yd(パー71)

欧州と米国の対抗戦「ライダーカップ」をはじめ、マッチプレーで無類の強さを見せてきたイアン・ポールター(イングランド)が初戦でロリー・マキロイ(北アイルランド)に6&5(5ホールを残して6アップ)で圧勝した。これで今大会の通算成績は30勝16敗となった。

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ポールターは2010年大会で優勝。「マッチプレーだとティオフした途端に高揚する。(ストロークプレーの)第1ラウンドで心臓が高鳴ってアドレナリンが出て、興奮することなんてそうそうないからね」と語るほど、毎日がプレーオフさながらの一対一のぶつかり合いが大好きだ。

勝負強さに定評がある45歳だが、実は最近の大会フォーマットには首をひねるところもあるとか。「正直に言えば昔のほうが好きだった」。このマッチプレーは2015年まで、出場の64人が初戦からトーナメント方式による勝ち抜き戦を演じてきた。16年から4人1組の16グループに分かれ、初日からの3日間で総当たり戦(グループリーグ)を実施、各組1位の通過選手が決勝トーナメントでタイトルを争う。

「昔の方が勝つか(敗退して)家に帰るかというシンプルさがあった。2年前に僕は(総当たり戦で)ケビン・キズナーに初戦で勝ったんだけど、グループのプレーオフ(3ホール目)で敗退した。それで結局、彼は大会に優勝した。僕は優勝した選手に勝ったのに…と思うと、ちょっと腹が立つのも本音」

マッチプレーはゴルフの起源ともいえるフォーマットで、男子メジャー「全米プロ」でも1957年まで採用されていたが、テレビ中継や集客の本格化で衰退傾向にある。人気選手が2日目以降、会場にすらいない“リスク”を敬遠するスポンサーも多く、出場人数も多いストロークプレーの発展につながった。今大会は方式変更で、全選手が最低でも3マッチをプレーできるようになった。

「スポンサーは多額のお金を支払っているわけだから、選手にできるだけ会場にいてほしいと思うし、彼らにはその権利がある。だから良い、悪いと言うつもりはない」とポールターは強調。「でも『負けたら帰る』やり方に戻したほうが良いと考える選手もいると思う」とスリリングなゲームを望んでいる。(テキサス州オースティン/桂川洋一)

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