2013/05/31国内女子 若林とイ・ボミが首位タイ発進! 前週優勝の森田は出遅れ はまだ見られないが、「スイングのタイミングが合わなかったり、いろいろ試して来ましたが、今日のスコアをきっかけに明日以降もスコアを伸ばして行きたいです」と、復調の兆しに笑顔を見せる。…
2013/06/27国内男子 川岸良兼「誰にも負けたくない。だから、そっとしておいて」 するのは自分のプレーだ。 同じ怪物の異名を持つ松山英樹に話が及ぶと「見事なスイングだし、羨ましい」とその素質を認めるが、現役としてのプライドは萎えていない。「でも、負けたくないね。誰にもね。だから…
2009/05/27国内男子 遼、屈指の難コースと花粉症に弱り顔 ことが多い」と振り返る。「(状況に)左右されない固い心と、崩れにくいスイング。片山さんがこういうコースで強い理由が分かる気がします」。最高のお手本となる先輩と共に、難コースを制することができるか。…
2009/05/28国内男子 遼、「神様から貰った貯金」で好スタート! 日のハイライトは、何といっても後半の3番パー4。前半からショットが左右にブレ気味だった石川は、ここでもティショットを左の林へ打ち込む大ピンチ。「入った時点では横に出すかもしれないと思ったけど、スイング…
2024/07/31米国男子 「あんまり心配していない」 丸山茂樹監督から“百戦錬磨”松山英樹への信頼 。適応しようとして、スイングのバランスが崩れそうになることはある。「百戦錬磨でやってきているから、2人で話し合って、うまいことバランスを戻してくるんじゃないかと信じたいですね」 松山が2月のPGAツアー…
2024/07/14アムンディ エビアン選手権 東京-大阪間より遠いパリ五輪/エビアンってどんなところ 作ったとのこと。あ、確かに。宿の近くにもスイングしているオブジェ、ありました。 「五輪やりま~す!」な雰囲気はほとんどありませんが、エビアンは自然と水に恵まれたリゾート地で、いろんなアクティビティに…
2023/07/21国内女子 一喜一憂しない吉田優利の流儀 「調子通りのスコア」 話していた作業は、この日も続いていた。大きく分けてアドレス、スイングかと問われてうなずいた。 「特にアドレスの部分が大きい。すごく細かいですけど、ここ3カ月とかではなく、昨年の後半とかから積み重なってき…
2018/03/03国内女子 沖縄県勢Vなら号外も 諸見里しのぶ「自分を信じきる」 された「第四肋軟骨(ろくなんこつ)の炎症」を抱える身。昨年の梅雨どきは「レインウェアで厚着をしてスイングすると痛かったり、肉離れした経験がある」。2009年の「日本女子プロゴルフ選手権大会
2018/09/14国内女子 「人一倍練習してきた」鈴木愛は練習量減 今季4度目の首位発進 ・鈴木愛はそれでも、6バーディ、ノーボギーの「66」でプレー。6アンダーで香妻琴乃とともに首位発進を決めた。 「左のテーピングは予防。右手首の状態はあんまりよくない。スイング中に痛いことはないが、打っ…
2018/05/02ワールドレディスサロンパス杯 過密日程の畑岡奈紗「さすがに眠くなってきた」 思う。全体的に調子は悪くないので、スイングで課題になっているところを修正できれば。1日3つ、4つ(バーディを)出せたら良いと思う」と国内メジャー通算3勝目に向け、気を引き締めた。(茨城県つくばみらい市/林洋平)…
2018/05/05アマ・その他 丸山茂樹がベースボールグリップで競技復帰 米シニア参戦も視野 笑顔を向けた。 患部の痛みは、昨年9月に動脈にカテーテルを通す手術を受けて改善。クラブの握りは、左手親指をグリップに巻き付けるベースボールグリップに変えることで負担をなくし、スイング中の痛みへの不安は…
2018/11/03米国女子 勝ってもアメリカには「たぶん行かない」 小祝さくらが無欲の2位 、うまい選手。しっかり見て、同じ流れでプレーできたらいい」と言われたという。 小祝は「リズムもプレーンも完璧だった。いままで見た中で一番綺麗なスイング」と、お手本を隣に見ながら、自身のイメージにもつなげて…
2018/11/24国内男子 石川遼は44位後退 日本シリーズ出場危うく よみうりカントリークラブ)出場権をかけた戦いになる。 予選ラウンドの強風がウソのように、この日は穏やかなコンディション。「さすがにやりやすかった。きょうは悪いスイングはほとんどなかった」というだけに…
2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “黄金世代”の浅井咲希 所属コースでレギュラー初の予選通過 、仲間たちはいまも目指すべき対象だ。「とりあえず所属として4日間プレーしたかった。きょうは意識して体が硬くなって、自分の思うスイングができず苦しかったんですけど、耐えてアンダーパーで上がれてよかった」と充実感たっぷりに話した。(富山県射水市/桂川洋一)…
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 鬼頭桜は自らのアプローチでドン小西ウエアと契約 加茂高出身の鬼頭は、同じ岐阜県を拠点にする同社に自らアプローチして契約をゲットしたという。 「結果を意識しすぎて、自分のスイングをミスしないように。結果を求めすぎないように」と穏やかに4日間を戦い抜く。(富山県射水市/桂川洋一)…
2018/11/30日本シリーズJTカップ 22歳の星野陸也は日本シリーズ最年少優勝に前進 、1981年に羽川豊が記録した大会最年少優勝記録(23歳11カ月)を更新する。「いいチャンスなので、そういう記録も更新できたらいいと思う」と意欲を口にした。 2日間をともにラウンドした“変則スイング”で…
2021/10/17国内女子 アマチュア優勝の舞台でプロ4勝目 古江彩佳が海外でつかんだきっかけ ある」と吹っ切った。 帰国後も思うように動かせなかったスイングは「隔離」があったから「上手くいくはずがない」。それから徐々に「ミスしても仕方がない」と思えるようになった。 所属先の大会でホステスプロが…
2021/01/14国内女子 成田美寿々がブラック&ホワイトとウェア契約 「成績で恩返し」 けがしたこともあって体のケアを見直さないと。体づくりに気を遣っていくのと、何回やっても同じスイングで振る、という再現性が苦手分野ではあるので、そういう基礎的なところを重点的に」とした。 20年は新型…
2021/09/03国内男子 悩める金谷拓実「当たり前にできていたことが…」 、初夏にスポット参戦した欧米で苦戦。特にPGAツアーでは、予選落ち続きだった。 世界屈指のロングコースでの戦いを経て、力みからスイングのズレを感じて修正を急いだ。課題を克服しようと必死になるうちに…
2021/03/07国内女子 渋野日向子「理想をつくっていく」 有観客開催に喜びも いけたら。ショットの安定感もそうですし、グリーンも変わるので、そこに合わせたり、ショートパットの練習が必要になってくる」とテーマを設定した。 昨年限りで指導を受けてきた青木翔コーチのもとを離れ、スイング…