2000/04/22国内男子
好天に佐々木久行65マークで首位
予選ラウンドとは打って変わった好天。スッキリ半袖でのプレーとなったが、相変わらずタフなコースにスコアは伸び悩んだ。そんなコンディションの中で一人ノーボギー、6バーディというラウンドを展開したのが佐々木久行。前日の13位グループから一気に抜け出しての単独首位だ。5年前のこの大会勝者(同じく東コース)ピーター・シニアもスコアを伸ばして3アンダー2位。片山晋呉も前半のつまづきで伸ばし切れずに同じく2位グループ。2打差の中に7人が先頭集団を結成する激戦態勢となった。
注目の新鋭3人の中でただ一人決勝に残った今田竜二は、この日もなんとか堪えて8位タイにとどまっている。
佐々木久行は5番で下り7メートルを...