2021/05/14国内男子 「焦らず、求めすぎず」 石川遼は4打差の週末へ泰然 を体現したのが、残り230ydから8Iで2オンに成功した最終18番(パー5)。右ラフから「グリーンセンターに止まってくれれば最高」とショットが左横4mについた。 イーグルパットはわずかにカップをそれた
2021/10/02日本女子オープン 5年間の成長をクラブで実感 勝みなみ「景色が違う」 。しかし、6番でピンまで残り180ydの2打目をグリーン右へ。ボールはラフで足だけバンカーというピンチを迎えた。 「ボギーでしょうがない」とあきらめの気持ちもありつつ打った58度でのショットが1.5mほどに
2021/10/14日本オープン 日本オープン3勝以上は5人だけ 稲森佑貴「誰よりも思いは強い」 か、バンカーに落とされていったり、逆目のラフに入ったりすることが多いイメージなので、ロングパットでもいいからとにかく乗せて、パターを頑張る方が良いのかな」と日本オープンの“定石”とされる攻め方を徹底
2021/10/10国内男子 「次は絶対に勝ちます」 片岡尚之は初の最終日最終組も惜敗 を拾うのが精いっぱいだった。「普通にミスショットです。緊張したとか力が入ったとかじゃなく、普通にミスショット」と繰り返した。 最終18番も右ラフからのセカンドが大きく右に出てボギーフィニッシュ
2021/10/07国内男子 「奇跡」からの8バーディ 永野竜太郎が“苦手”コースで首位スタート 左のラフまで突き抜けるリスクをはらみ、右サイドの高い林も悩ましいパー4の2番は「何が正解なのか分からない」。腹をくくって1Wを握り、残り100ydを1mに絡めるバーディを奪って「もう、あんなの奇跡
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「飛距離はもっと重要視されていくべき」コースセッティング担当の山崎千佳代 山崎千佳代プロ。「ラフは90mmでイメージ通りの素晴らしい状態。フェアウェイ幅も30yd前後で狭くはないので、思い切ってドライバーショットは打っていけると思う。一見、飛ばし屋が有利かなと思うけど
2021/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 直近は5戦2勝 吉田優利がメジャー初制覇へ挑む ゲームだ。その一方で「パーオン率とかアイアンの再現性」を課題に挙げる。ラフが深く、距離が長い今週のメジャーセッティングだが、グリーン上の勝負まで持っていければ、チャンスが広がってくるだろう。 プロの
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 稲見萌寧は4打差で週末へ「ツラさを笑顔でカバーする」 て通算6アンダーと首位に迫った。その後は2ボギーとつまずいたが、「(スイングで)トップに上げた瞬間に音が鳴って気になってラフとか、1mのパットのときに『ポンっ』ってボールの(着弾する)音が鳴って外して
2021/10/29国内女子 ホールインワンはもう嫌だ!?渋野日向子は「悲しい記憶」のリベンジへ 、それぞれ吸い寄せられるようにピンに向かって飛んでいったが、無事に(?)カップの手前で止まって事なきを得た。 「かなりラフやグリーン周りが難しい。最近にしてはコンパクションもすごいし
2017/04/28国内男子 伊澤利光は1打届かず5年ぶり予選通過逃す 次戦は“喜瀬” 回り、通算4オーバーの65位タイ。カットラインに1打届かず、5シーズンぶりの予選通過を逃した。 伊澤は2つスコアを伸ばして迎えた15番(パー5)、右ラフからの第2打を左に大きく曲げてOB。6オン2
2017/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 宮里優作は予選落ち確定 次戦は「全米オープン」へ 、予選落ちが確定となった。 初日3オーバーで73位からの巻き返しを図った2日目。前半はねばりのゴルフを見せていたが、12番でティショットが深いラフにはまった。池越えでグリーンを狙った2打目は、キャリーで
2017/09/16国内女子 初V狙う辻梨恵、同学年・比嘉真美子とのV争いに「刺激になる」 、この日初めてのボギーをたたくと、18番ではティショットを右のラフに入れるトラブルでダブルボギーを喫し、「上がりの3ホールが悔しい」と唇をかんだ。 大山志保、アン・ソンジュ(韓国)、比嘉真美子とともに通算
2017/11/30日本シリーズJTカップ 暗さにも負けず 逆転タイトルかかる宮里優作が3打差8位 。「(折り返した)10番から(暗さで)あまり見えなくなってきた。最終ホールは(アドレスで)球との距離感も分からないくらい。打つのが怖かった」という状況だったが、名物ホールの最終パー3では、左手前のラフから
2017/04/01国内女子 イ・ミニョンが日本初Vに前進 渡邉彩香が2打差2位 彩香。13番では左のOB方向に飛んだティショットが「木に当たって出てくれないかな」という思いが通じ、木に当たりラフに戻った。このホールはボギーとしたが、最終18番で3mを沈めてバーディフィニッシュ
2017/04/30国内男子 片岡大育は2年連続の最終日最終組も4位「忘れ物がある」 、通算11アンダーで4位タイ。プレーオフ負けした前年大会のリベンジはならなかった。 スタートの1番から2連続バーディで飛び出した片岡は、3番で左ラフからの第2打をグリーンの右に落としてボギー。その後は
2017/05/11日本プロ日清カップ 同級生・松山英樹の背中を追う副キャプテン 梅山知宏が4位発進 。 169cmと小柄ながらガッシリとした体格。ショートゲームを強みとし、前半5番(パー5)ではガードバンカーからの3打目を直接カップにねじこみイーグルを奪った。後半11番では、グリーン右ラフからバンカー
2017/06/07国内女子 2年連続の2位 復調傾向のイ・ボミは一時帰国してリフレッシュ 示す右へのミスが1回だけ出たというが、「左にいかないようにして出たミスだったから」と意に介していない。「このコースは好き。グリーンがきれいだし、ラフも短いから良いスコアが出ると思う」と会場へのイメージも良好だ。ここ2年連続で2位に終わっている悔しさを、今年こそ晴らしたい。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2017/09/24国内男子 今平周吾はまたも惜敗 4試合連続トップ5に「何かが足りない」 パット。16番は「風を読み違えた」とフェアウェイからの2打目をグリーン左バンカーに入れてパー。17番(パー3)の1打目をグリーン右の深いラフに入れ、「あのボギーで終わりって感じです」と敗戦を悟った
2019/06/10優勝セッティング 変更ウェッジでチップイン 上田桃子の優勝ギア 8番では、グリーン右ラフからのチップインで3連続目となるバーディを奪うなど、圧勝劇を演出した1本になった。 <最終日の使用ギア一覧> ドライバー:キャロウェイ GBB エピック スター ドライバー(9
2019/04/20国内男子 出水田大二郎が勇気をもらった“孔明師匠”の言葉「お前いい球打つな」 関係は「2年前の東海クラシックの練習ラウンドから」だといい、今オフには小田が行う宮崎合宿に参加した。ラフからの打ち方やアプローチなどを教わったが「まだまだショットの引き出しが足りない。孔明さんのような