2009/06/27石川遼に迫る 遼、3打の貯金で単独首位「余裕を持って臨みたい!」 。 1番のティショットをビッグドライブでフェアウェイに運ぶと、そこから105ヤードをAWで4mにつけ、バーディパットもきっちり沈める。続く551ヤードの2番パー5では、右ラフからの第2打を5Wでグリーン…
2009/06/26さくらにおまかせ さくら、スタートから5連続バーディも最後まで続かず 、ギャラリーからの歓声が鳴り止むことはなかった。 だが、直後の6番、右ドッグレッグのパー4。ティショットが右に出過ぎてボールはラフへ。「打てるところにはあったけど、思ったよりラフが長かった」と、2打目で…
2010/08/26石川遼に迫る 遼、初日好スタートに「わくわくドキドキです!」 ではティショットを左サイドのラフに入れ、2打目はグリーンをオーバー。返しのアプローチを寄せきれずにボギースタートとなった。2番も2打目がグリーンをオーバーしたが、パーでホールアウト。そして3番パー3で…
2007/03/31さくらにおまかせ 「悔しいけど、耐えられた」さくら、苦しみながらも予選通過 ていたが、この日もドライバーがピリッとしない。メジャー仕様にセッティングされたフェアウェイは幅が狭く、ラフも深い。コースの距離も長くなって、ティショットをラフに入れるとパーセーブがやっと、という状況だ…
2004/07/24国内女子 不動がツアー通算30勝に王手!アマチュアの金田が1打差の2位 絡みつく洋芝のラフに選手たちが困惑する中、30勝まであと1勝に迫った女王不動裕理がスコアをまとめて首位に踊り出た。 大会前「30勝を達成しファンの期待に応えたい」と話していた不動は、出だしの1番で幸先の…
2022/09/01米国女子 「戦いの場に戻ってきた」 渋野日向子は6種の素振り棒と新アイアンで米復帰 しっかり出ることとともに「ラフの抜けがすごくいい。前の(i210)より、スピンが入って抜けやすいのが良くて、スッと替えられた」と理由を挙げる。 粘り気のあるラフが厄介なコースだけに「今週のラフでも(良さを…
2022/06/17全米オープン バンカーでご乱心も…マキロイはナショナルオープン連勝へ好発進 は右に流れた。うなり声を上げて見送ったボールはバンカーにほど近い、深いラフへ。両足を砂に埋めてグリーンを狙った2打目が弱々しくその先のバンカーに入ると、怒りに任せてウェッジを地面に2回たたきつけた…
2022/06/02米国男子 “日本代表”チャン・キムがメモリアルに初参戦 出口慎一郎氏。ティショットの落としどころはフェアウェイが狭く、外せば長いラフが待っている。「グリーンも硬くてラフから打てば止まらない。ラフやコースのイメージは、北海道のセガサミーカップのコースに似ている…
2022/03/04米国男子 イーグル直後に14mバーディ奪取も 金谷拓実はショットに苦戦 スタンドを沸かせた。 上位もうかがう1アンダーから後半は苦戦を強いられた。折り返しの1番はフェアウェイからのセカンドを右手前のバンカーに落としてボギー。ティショットに重圧をかける深いラフへの警戒を…
2009/09/11さくらにおまかせ 横峯さくら、爆発寸前のパープレイ て、前半はスコアカード通りのプレーで折り返した。 後半に入り、2番パー3で4mを沈めてこの日初めてのバーディを奪って通算1アンダーとした横峯。6番ではティショットを左のラフに入れ、第2打はグリーン手前…
2009/08/23石川遼に迫る 遼、バーディ7つもボギーが足を引っ張り31位 」という石川。 しかし今の石川にとって、フェアウェイが狭くラフの深い宝塚で、ボギーを叩かないことは容易な事ではない。6番でバーディを奪ったものの、7番でボギー。8番でバーディを取り返したが、直後の9番…
2008/06/27桃子のガッツUSA 「もったいなかった…」桃子、好調ゆえにスコアは伸びず 初挑戦の「全米女子オープン」。スタートの10番ティに立った上田桃子は、あきらかにいつもと様子が違っていた。珍しく「緊張しました」という記念すべき第1打は、大きく右のラフへ飛び出してしまう。それでも…
2011/06/26石川遼に迫る 石川遼、1ホールで今季初Vが消滅 ギャラリーの興奮もこの時が最高潮だった。 ところが、12番で悪夢が訪れる。ティショットを大きく右に曲げて深いラフに捕まると、2打目はグリーンの遥か手前の池に消えた。ドロップして放った4打目でもグリーンを捉え…
2020/08/14米国女子 渋野日向子は初日に崩れ「もうちょっと頑張れよって…」/一問一答 。それでも、もうちょっと自分で何とかできたよって思いました。 ―リンクスの印象は バンカーに入れたときの難しさやラフの難しさは今までやったところでは経験できない。ラフにいったときは大たたきをしたり…
2020/09/21全米オープン 「1人だけ小さなゴルフ場」「見ていて感動」デシャンボーVの衝撃 ◇メジャー第1戦◇全米オープン 最終日(20日)◇ウィングドフットGC(ニューヨーク州)◇7477yd(パー70) ロリー・マキロイ(北アイルランド)は開幕前に「350yd飛ばしてラフに入れるくらい…
2020/09/12ANAインスピレーション 「情けなさに腹が立つ」渋野日向子は終盤失速に“怒” さには腹が立ちますよね」。難しいバンカーショットをうまく寄せながら1mを外してボギーにした17番(パー3)。さらにティショットを左ラフに入れた最終18番(パー5)は、2打目でレイアップを選択した…
2019/09/22国内男子 同郷・畑岡奈紗が刺激に 星野陸也は日本人トップ バーディ、1ボギーの「68」でプレー。通算9アンダー5位で終えた。「後半なかなかパターが上手くいかなくて、悔しいです」とサンデーバックナインに伸ばしきれず唇を噛んだ。 前半4番でグリーン左ラフからの…
2021/06/02米国女子 全米初出場の梶谷翼「オーガスタとはぜんぜん違う」 ところがめちゃ限られている。プラス、風もあるのでなおさらラフに行きやすいし、ラフは粘り気があって長いから、球がすっぽり埋まってしまう。ラフからだと刻むとかじゃなくて、チョロしか出ない。グリーンも小さいし…
2021/06/06米国女子 耐えてつかんだアンダーパー 畑岡奈紗「まだチャンスがある」 いるのにショートするところもあった」と考え過ぎた1日を悔しがった。 それでも、上がり2ホールは最終日に望みをつなぐプレーとなった。17番(パー5)は、1Wショットが左ラフ。7Iで打った2打目も左ラフに…
2021/06/05米国女子 悲願のメジャー初制覇へ 畑岡奈紗「良い位置で最終日を迎えられるように」 立ち込めた午前スタート。11番で3パットのボギーとすると、ティショットを右ラフに入れた14番は2打目も右ラフに入れ、3打目はグリーンをこぼす4オン2パットのダブルボギー。「ラフからラフっていうのは一番やって