2017/01/21米国男子

「ゴルフの景色が変わった」1Wを“握れる”石川遼の安定感

アンダー。「あした(3日目)が終わって、なるべく最終組の近くにいたいと思うので、そのためには遅れてしまった」と明確な課題を前にして唇をかむ。ラウンド直後に大雨が注いだ練習。レインウエアをバッグから取り出し、再びクラブを振り続けていた。(カリフォルニア州ラ・キンタ/桂川洋一)
2015/10/16米国男子

イーブンパー出遅れも 石川遼は攻めて「1Wは合格点」

グリーンを狙うショットでピンに近いサイドのラフに外し、アプローチが振るわず2ボギーが先行。それでもスタート前の練習で、左に曲がるショットを連発していた1Wがコースでは安定し、大崩れを逃れた。 12番で
2016/07/03米国男子

低調続く…松村52位 塚田57位「英樹になりきれなかった」

、松山英樹と同じ黄色いポロシャツでプレー。朝の練習で気づくと、年下の米ツアー選手に「すいません」と苦笑いして謝った。「英樹になりきろうと思ったんですけど、6番くらいまでしかなりきれなくて、ちょっと
2014/11/15国内女子

今年1月まで“工場女子” 前田陽子が1差3位で最終日へ

、初出場のトーナメントばかりが続く中で、予選通過の壁を乗り越えてきた数字に驚いたという。 そんな前田は、意外な経歴の持ち主でもある。06年から国内女子下部のステップアップツアーを主戦とし、これまで…
2014/10/11GDOEYE

90位から予選通過 鈴木愛が示した1年の成長

。 どんな状況にあってもライバルは“自分”。朝早くから、暗くなるまでコースの練習に残り、球を打ち続ける鈴木を支えているのは、20歳で身につけた強靱な精神力だった。 鈴木にとって、大ブレイクへとつなげる
2014/06/21米国男子

選手コメント集/トラベラーズ選手権 2日目

だり、釣りをしたり、少しゴルフをしたりしてね。ここには火曜日の朝に来た。ゴルフは綺麗だし、クルーズ船や素晴らしいファンも味方になっている。コースのデザインも気に入っているよ。全米オープンの後、過去4…
2014/10/30米国男子

松山英樹 雷中断→再開後にベタピンバーディ

ように長く打ち込みができなくとも「ここに来ると決めたときから分かっていたこと。試合をやりながら、そう嘆いても仕方がない。体調を崩さないようにしたいです」。そう言ってやはり、ラウンド後に練習へ向かう姿も落ち着き払ったものだった。(マレーシア・クアラルンプール/桂川洋一)
2014/07/14PGAコラム

連覇逃したスピース 気持ちはすでに「全英」へ

練習に戻るだろう。とてもいい気分さ。ここ数週間はショットにかなり取り組んできたからね。次週に向けて調子を上げられる限り、全体的に見れば今週は素晴らしい1週間だったと言える」。