2024/02/23米国女子 ミスしてもうつむかない 渋野日向子「ゴルフは結果なので」 バンカーで“目玉”になっていた。真横に何とか出すだけ。グリーンを捉えた3打目もロングパットを残したが、タップインできる距離に寄せてボギーにとどめた。 「今までだったら、(パーパットを)ガツンっていくか、気が…
2003/07/20米国男子 佐藤信人の現地速報/全英オープン3日目 します(笑)。昨日はやはり悔しかったです。やっぱり良いプレーを続けてできないと、世界では戦えないですね。初日に比べ2日目はフェアウェイキープ率が3分の1以下、パット数も11回多い39パットと、改めて…
2005/07/03国内男子 諦めないカズの復活【GDOコラム】~2005年日本ゴルフツアー選手権~ 細川和彦「3メートル四方の空間が空いていたのでそこを狙った」。絶体絶命かと思われた18番の2打目。ミラクルショットでグリーン奥に。そこから寄せてパーパットを沈め奇跡的なパー。デビッド・スメイル、今野…
2007/08/08米国男子 「全米プロゴルフ選手権」初勝利を狙うアーニー・エルス 成績を残していますが、それがなぜかと聞かれても、答えられません。アメリカの大会はいつでも楽しんでいますが、今はなぜかプレーに反映していません。でも一生懸命練習していますし、ショットは好調です。先週は…
2007/11/03アマ・その他 中嶋、室田の奮起も米国には届かず日本敗退!!/レクサスチャンピオンズチャレンジ最終日 ・ビーン。米国チャンピオンツアーでは練習ラウンドを一緒に行うほどの仲良しコンビの対決は、終始和やかなムードで展開。スコアまで仲良くイーブンパーの引き分けとなった。 第3組は渡辺司とデーブ・ストックトン…
2007/08/13プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちのダイエット計画<立山光広> 。トレードマークの派手な服装とはうらはらに、ひとつのことを始めたらとことんやり遂げる粘り強さが立山にはある。生真面目な性格があだとなり、根を詰めて練習しすぎてどこかを痛めたり・・・というのもしょっちゅうなのだ…
2005/06/15米国男子 開幕直前!ビジェイ・シンなど選手たちのコメント されていますし、ラフはおそらく今年は一度も刈ってないんじゃないでしょうか?練習ラウンドでは必要に応じてチップショットをできますが、トーナメントが始まったらみんなもっと簡単な方法、つまりパッティングを…
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) 瞳うるませ「チャンスつかめず悔しい」 畑岡奈紗の悲願達成は持ち越し 」と唇をかみ締めた。 5打差9位から追い上げるはずの18ホールで1番からボギーが先行し、ティショットを右にミスした4番で4オン2パットのダブルボギーを喫した。10番でガードバンカーからピンに当てて…
2023/05/19全米プロゴルフ選手権 「どこの国でも身長のことを…」比嘉一貴はロケットスタートから終盤後退 3)から4連続バーディを決めた。 12番ではフチで止まったかに思われた10mのパットが、次の瞬間カップに消えて大歓声。 1Wショットを左ラフに入れた17番でボギーを叩いてもリーダーボードの最上段には…
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 松山英樹「状態悪すぎ」もガマンの予選通過 終盤ティショットに光 」と再びオーバーパー。ショット、パットともに苦しみ、予選カットへの緊張感も「状態が悪すぎて、そこまで考える余裕もなかった」と、頭から抜け落ちてしまうほど目の前に集中。ガマン大会の様相を呈するメジャーで…
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 日本勢全員が予選通過は7年ぶり 星野陸也は97位から逆襲 ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 2日目(19日)◇オークヒルCC(ニューヨーク州)◇7394yd(パー70) 4オーバーで迎えた終盤17番、星野陸也は3m近いパーパットを沈めてガッツポーズを…
2023/10/01米国女子 「ドキドキ、ワクワク」の優勝争いへ 西村優菜は“ストッパー”をかけない )付近の太陽は昇るのが遅い。西村優菜が2日目の練習を開始した頃はまだ辺りは真っ暗。投光器と月明かりに照らされて、日の出から4分後の午前7時15分のティオフに備えた。 開始早々、西村は目覚めの…
2023/10/07米国女子 予選通過の“ごほうび”アリマス 9位の西村優菜はパーオン失敗も狙い通り 。奥から下りの速いパットは避けたい。 「それだったら、のらなくていい」。クラブを6Iから7Iに持ち替え、狙い通りエッジから2ydショートさせ、花道からパターで寄せて 1パットのパー。初日よりも硬く…
2012/01/15GDOEYE 今田と高山は最終日に進めず・・・『MDF』とは? 。最終的に2ストローク落とし、「(ダブルカットのことは)知っていました。もう1日やりたかったけど仕方ない」と肩を落とした。 一方の今田は、序盤からショット、パットともに好調。スタートホールの1番で2…
2023/06/17米国女子 全身まばゆい蛍光イエローで単独トップ 古江彩佳のゲン担ぎがすごい パーパットをねじ込んだ。続く4番(パー5)もセカンドのライが悪く、3打目も173ydを残しながら5mを決めきってバーディ。「今週、すごくミドルパットが入ってくれている。思ったところに打とうという意識が…
2024/03/08米国男子 優勝次戦にアイアン総取り替え 松山英樹は腰痛耐えベイヒルベスト「67」 .2mにつけた4番(パー5)からバーディを2つ並べた。 危なげない前半を終え、インコースはバウンスバックの連続で魅せた。ティショットを右に曲げた後、4オンさせた11番。2mのボギーパットをねじ込むと…
2023/11/28優勝セッティング スタッツ6部門で年間1位 2年連続女王・山下美夢有の最終戦Vクラブ 勝目を挙げて大会を連覇し、2季連続で年間女王に輝いた。今季のスタッツを振り返ると、6部門(平均ストローク、平均バーディ数、パーブレーク率、パーセーブ率、平均パット数、フェアウェイキープ率)で全体1位を…
2023/12/14国内男子 若手の“勢い”感じながら…今平周吾「もう一度、賞金王に」 .7806」で同68位と苦しんだ。 シーズン終盤に入っても練習ラウンドにパターを6本も持ち込んだり、「マイナビABCチャンピオンシップ」では最終日の16番(パー3)でチャンスから5パットのトリプルボギーを喫し…
2023/11/22ツアー選手権リコーカップ 2度目の女王へ 山下美夢有が選ぶ今年の漢字は「学」 。「目標でもある、3パットをなるべくしないように心がけたい。開幕戦から3パットはやっていて、今年はもったいないボギーが多かった。去年、ここで優勝できたから今年もここで優勝したいという気持ちはある」と言葉…
2023/06/10国内男子 最後の会話は「たこせんべい」 中島啓太が金谷拓実と話さない理由 個しか差が詰まらないような先輩なんです」。この日のベストスコア「63」で、首位の金谷拓実に3打差とした一日をあきれたように振り返った。 スタート1、3番の“サービスロング”をともに2オン2パットで…