2022/10/21日本オープン 4パットの“トリ”で1打届かず 石川遼「読みが合っていない」 フェアウェイからのセカンドを奥のラフにこぼしてボギー。通算3オーバーとなって迎えた続く8番はバンカー越えの左手前と警戒していたホールロケーションだった。 「10mからのバーディパットでもいい」とピンの…
2022/10/22米国男子 「あきれている」松山英樹はパットでチャンス逃し首位と11打差 をかけて木を避けたボールはピンの右2.5mについた。拍手が響いた後、ピンチで得たチャンスは生かされなかった。「ああいうところでバーディを獲れればもうちょっとラクにプレーができると思うけど…」。松山英樹…
2022/10/13米国男子 「体調は良くなった」 松山英樹は大会初のオーバーパーから巻き返しへ ピンと反対側の左サイドまで転がり、再びの寄せから1パットの粘り腰。傷口を最小限にとどめても「(セカンドを)あそこに打ってるようじゃ話にならない」と首を振った。 2つのバーディは13番、3番といずれも…
2022/10/14米国男子 距離感のわずかなズレ 松山英樹「飛んでないのは何か原因がある」 ショートしている部分で、何か原因があると思う」。ティショットをフェアウェイのド真ん中に運んだ17番は、右サイドのピンに対して左手前のグリーンセンターに着弾、悔しさいっぱいにグリーンまで歩き、3パットで…
2023/01/15米国男子 ショット上向きの松山英樹 7打差からの連覇は「パット次第」 。15番でようやくピン右8mをねじ込んでバーディが先行。16番、17番(パー3)ではバーディパットはカップを逸れ、18番(パー5)でも1.2mを外してパーとする、もどかしい展開が続いた。 加速をつけたのは…
2022/11/02米国女子 目標達成へ残り2試合 2018年大会覇者の畑岡奈紗は復調なるか 。 「ショットがなかなか(ピンに)ついてこない今の状態から考えると、落としどころがポイントかな」。グリーンの傾斜はきつく、いかにピンに絡めて上りのラインでバーディパットを打てるかがカギとなってくる
2022/11/03米国女子 アイアンの“番手ずらし”好感触も 渋野日向子は下りラインを警戒で弱気に なかなか決まらなかった。5番でピン左2mが入らずボギーを先行すると、10番は右ラフからの2打目を手前のバンカーに入れて3オン。さらに5mからの3パットでダブルボギーを喫した。 ショートパットで引っ掛ける場面…
2022/11/05米国女子 「ただただ、イライラする」 渋野日向子は80分の居残り練習 、ようやく作ったチャンスもパットが入らずと苦しいゴルフが続いた。「ただただ、イライラする一日だった」と振り返った。 前半11番でピン奥2mほどのパーパットを外してボギーを先行。17番でバーディを奪い…
2022/11/06米国女子 上田桃子 V逸に悔しさも生涯獲得賞金10億円突破 くれなかった。自信を持ってできなかったというところは大きかったかな」 1打追いかける立場で折り返した後半、11番はバンカーでミスショット、4オン2パットのダブルボギーを喫した。12番でピン手前8m…
2022/11/04米国女子 上田桃子が単独首位 鈴木愛と山下美夢有が1打差 渋野日向子は48位 打たないように気をつけてプレーしていました」 前半パープレーが続くなか、6番でピン左2mにつけた下りラインのバーディパットを沈めてバーディを先行。9番、11番といずれも2m前後のパットを決めきれずに…
2022/11/11米国男子 松山英樹は後半巻き返して首位と5打差発進 調整ができた。ショットはだいぶ良くなっている」と話していた松山が盛り返したのは後半に入ってから。10番でスコアを落としたものの、11番で下り6mをカップ右から沈め、12番はアプローチショットをピンに絡め…
2022/11/12米国女子 “出遅れ”減った笹生優花 パッティングは前傾を浅く ティショットのミスからボギー先行も引きずらなかった。ピンそばにピタリと絡めた9番(パー3)など笹生らしいアイアンでスコアを伸ばした場面に加え、ショートゲームでも流れを作った。セカンドをピンに近い右奥へ
2022/11/18米国女子 “出すだけ”からスーパーショット2発 畑岡奈紗「目標は20アンダー」 は赤杭の外側、何とか打てるエリアに止まっていた。2打目はほとんどフェアウェイに戻すだけだったが、169ydから6Iの3打目をピンそば1mにピタリ。目の前の木も気になるアングルで、左からのアゲンストの風…
2022/12/05米国女子 「徐々に修正して」西村優菜はショット復調 25位で2週目へ 、バーディを5つ奪った。「難しいピンの時はしっかり守りに入って、行けそうなときはしっかりピンを攻められた。マネジメントがうまくいった」とメリハリをつけて「67」。テークバックに意識を集めたスイングへの
2012/06/04米国女子 選手コメント集/ショップライトLPGAクラシック最終日 ■宮里藍 3バーディ、2ボギー「70」、通算4アンダー、10位タイ 「(立ち上がり3連続バーディは?)今日はショットの調子も良く、結構前半からピンの近くに寄せることができた。昨日に引き続き…
2012/06/11ウェグマンズLPGA選手権 宮里藍、猛チャージもわずかに届かず 「ウェグマンズLPGA選手権」最終日、通算1オーバーからスタートした宮里藍は、「昨日雨が降ったというのを聞いていて、1番からフェアウェイも湿っていたし、今日はピンを狙っても止まるなという頭の切り替え…
2012/05/13GDOEYE 有村智恵、母に贈るホールインワン! でスタートした有村は、前半に2つのボギーをたたく苦しい展開を強いられていた。 ところが、12番パー3のティショットで7番アイアンを手にした有村は、ピンの手前7mに落とすとボールは右に曲がりながらピンに
2012/07/06全米女子オープン 2打差8位の美香「ゴルフがシンプルになってきた」 からグリーン面を見ることはできない。宮里美香は「ピンの根元が見えないし、打っていくポイントを決めるのが難しい」と警戒する。それも朝一番となると、難易度はさらに増す。 この日の宮里は、その1番で「思った…
2012/04/27GDOEYE 表純子、ケガの功名で4位タイ 。「結構、首を痛めたときのほうが良いスコア出るんですよね」と笑って話す表は、アイアンショットでピンそばに寄せるショットが多く、17番パー5と18番の上がり2ホールでピン2mにつけて連続バーディフィニッシュと
2012/04/29国内女子 森田理香子も有村と同じくレコードを更新! パー5で2つ目のバーディを奪ったが、この時点ではリーダーズボードに名前は刻まれていなかった。 ところが後半、12番でピンそば30センチに寄せてバーディを奪うと、13番で1.5m、さらに14番では8mの…