1998/06/04国内男子
芹沢、高崎、川岸。3人が首位に並ぶ
先週は珍しく日本人選手が優勝。本当に珍しい。舞台を四国から東北に移した今週は表蔵王国際でのJCBクラシック仙台だが、今週も日本人選手が上位に顔をそろえた。こんなことを特記するほうがおかしいか。
5アンダー、66をマークしたのは芹沢信雄。インはボギーなしの5バーディ。「このコースは好きなミドルアイアンを持つ機会が多い」という芹沢。パットは「入り出せと入る、外し始めると外す、という感じ」なんだそうだ。
高崎竜雄は3バーディ、1イーグル。「ボギーがなかったから自分としては完璧。アプローチも良かった」
珍しい。川岸良兼がアウトコースで5つ貯金しての66。「今年は異常なほどパットが悪かった。それが今日は...