2018/11/03欧州男子

グリーンメモは封印 谷原秀人はパット復調で17位浮上

秀人は51位タイから7バーディ、ノーボギーの「64」をたたき出し、通算6アンダーの17位タイに浮上した。不振だったパッティングのライン読みに“荒療治”を施して復調。単独首位のジャスティン・ローズ
2018/11/01欧州男子

トルコ→南ア→UAE 谷原秀人は欧州ポストシーズンに出陣

ならしたパッティングに悩まされている。「やっぱり、グリーンだと思う。キレイなグリーンでは入るけど、重くて、遅いようなグリーンはまったく入らない。“免疫”がない。読みにくい。慣れなんだろうなあ…。他の選手を
2019/03/03米国男子

56歳の“怪人”シン 最年長優勝記録を54年ぶりに更新か

)で、シンは7Iで2mにつけるバーディを奪った。左にこぼした最高難度の17番(パー3)は、1mに寄せる小技に「自信があった」という。ここ10年余り苦悩を続けたパッティングは、2週間前から長尺パターに変更
2019/05/29米国男子

状態上向きの松山英樹「メジャーは見据えていない」

の「マスターズ」を終えてから、状態が上向いてはいる。「ドライバーの方向性(ミスの幅)がだいぶ収まってきて、アイアンもそこまで曲がっていない」。パッティングについても「やるべきことは絞れている。まだ
2019/06/23KPMG女子PGA選手権

チャンス作れず…畑岡奈紗はアイアンの距離感に苦しむ

)で残り210ydを2オンし、この日初めてのバーディを奪った。14番で再び1つ落としたが、続く15番(パー5)でバウンスバックした。17番(パー3)では「いいイメージで打てて、パッティングも真ん中から
2019/07/07米国男子

「90%くらい戻ってきた」小平智は復調に手応え

感覚に90%くらい戻ってきた。アプローチ、パターが良ければスコアになるっていう、いつもの自分のゴルフになってきた」 序盤はパッティングに苦戦したが、前傾が深くなっていることに気づいて後半は復調した。難度
2018/10/23米国男子

稲森佑貴はWGC初出場 「飛ばないなり」の戦い方

ところとメリハリがある。グリーンも形状が入り組んでいて、あまり適当に狙うとパッティングに苦しむ。ラフもいやらしい」と難度の高さを実感しているところ。 ただ、そうであれば、持ち味を活かす以外の手段もない
2018/10/18米国男子

松山英樹は強風に負けず 新シーズン初ラウンド「良かったと思う」

なことはない。みんな苦しんでいると思うけど、その中では良い方のプレーができたんじゃないかな」という。1Wショットとパッティングは「悪くはなかった。このまま続けていければ」と、まずは初日をクリアして安堵(あんど)した。(韓国・済州島/今岡涼太)
2018/10/20米国男子

パーオン率100%も松山英樹「ティショットのミスが多い」

、バーディパットもカップをそれた。 「ミスパットもあれば、ラインの読み違いもある。ちょっと練習して調整できれば、もう少し良い状態でできると思う」。優勝争いのプレッシャーに負けないパッティングを取り戻すべく