2022/04/08マスターズ 緊張はウッズに預けて 松山英樹は“パーオン半分”でも王者の風格 ないが、オーガスタの誰もがその名前を知っている。「悪くないスタート。しっかりマネジメントしたい」とナーバスな初日を乗り越えた。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2022/03/25米国男子 金谷拓実はWGCでも「あきらめない」 フィナウ相手に大逆転 点(2pt)で並び、直後のプレーオフも勝つ必要がある。「最後まであきらめずにプレーできた結果、こうなったのは自信にもなる」と奥歯をかみ締めた。(テキサス州オースティン/桂川洋一)
2022/03/23米国男子 「松山さんがキャディを…」金谷拓実はフロリダ合宿から連戦、マスターズへ ナショナルGC)に乗り込む。「試合に出られるチャンスがもらえるのがうれしい。つかんでいかないといけない」とタフなスケジュールにも臆するつもりはない。(テキサス州オースティン/桂川洋一)
2022/03/28米国男子 5試合で3勝 シェフラーは「特別な場所」で世界1位到達 ジャスティン・トーマス以来、史上3人目。メジャータイトルはもちろん次のターゲットになる。(テキサス州オースティン/桂川洋一)
2022/03/27米国男子 世の中には「例外がある」初のマスターズ行きに挑戦した49歳 、いつもルールには例外あるだろう。ゴルフだけじゃなくて、他のスポーツにも」。もちろん、スポーツでない世界にも。(テキサス州オースティン/桂川洋一)
2022/03/26米国男子 必死のパーセーブが相手の3パット誘発 金谷拓実がプレーオフ制し下剋上 ことができた。きのう引き分けだったらチャンスがなかった。劣勢の試合でも、あきらめずにプレーすればこういう結果もある」と自信を深めて決勝トーナメントに臨む。(テキサス州オースティン/桂川洋一)
2022/02/17米国男子 歩いて回るのが先決 タイガー・ウッズは復帰時期を明言せず の後、ウッズは昨年12月に46歳になった。厳しい時間が続くが、「希望があるかと言えば、イエスだ。去年は本当に大変だったところ、また息子とプレーできたことで希望がわいた」と前を向いている。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)
2022/02/16米国男子 “無言”のフェニックスで考えていたこと 松山英樹の反省と手応え いることが大事。なんとかそこに持っていけるように頑張りたい」。年間ポイントレース(フェデックスカップ)のリーダーらしい展開を見せたい。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)
2022/02/14米国男子 「ただ、うまくなりたい」新人王獲得から1年半 シェフラーがつかんだ初白星 させられるのは、皆さん(報道陣)にこうやって聞かれるときだけなんです」と穏やかに、口元に笑みをたたえていた。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2022/02/21米国男子 「ぜんぶ」悪い 松山英樹は悔しさ胸にフロリダシリーズへ ~/ベイヒルクラブ&ロッジ)に向けて復調を図りたい。 重たい空気のなか、終盤8番では2打目をピンそば1mにつけてバーディ、9番はグリーン奥からのチップを寄せてパーで締めた。疲れ切った様子でも、のぞかせた小さな笑みが望みではある。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)
2022/01/27米国男子 “ビビっていた”松山英樹 足の痛みは消える 練習ラウンドを7ホールにとどめた調整の不足分は経験と、キャディの入念なコースチェックに頼る。「(順位が)すごく下の方なのでしんどいですけど、あしたロースコアを目指して頑張りたい」と顔を上げた。少なくとも、痛みへの不安はない。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一)
2022/02/09米国男子 “傷口”ふさがった松山英樹 予選注目組に名物パー3「オナーで打ちたい」 。「ラフがいつもの半分くらいの長さ」というのもロースコア合戦を覚悟する理由だ。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2022/02/07米国男子 「挑戦する。上を目指したい」小平智は次戦下部ツアーに出場へ ない。コーンフェリーでも良い成績を残して、来年ここに戻ってこられるように頑張りたい」とキラキラ光る大海原に誓った。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一)
2022/02/06米国男子 3コースで自己ベスト更新 小平智は再びトップ10かけ最終日へ を出しやすいペブルビーチなので気持ちよく。3日間、そんなに悪いゴルフをしていない。この感じでいければ」と穏やかに意気込んだ。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一)
2022/01/25米国男子 祝杯は「ほどほどに」 松山英樹は足痛が心配もポジティブに トーナメントが毎月行われる季節が近くなった。「当然、マスターズは来るんですけど、優勝、連覇するという気持ちにはまだならない。今の自分のゴルフはそんな状況じゃない」。春までに小さな不安をひとつずつ解消していくつもり。まずは、足の痛みから解放されたい…。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一)
2022/02/04米国男子 ハワイから好調維持 精密1Wショットこそ小平智のゴルフ 、実に5時間半以上かかったが、ラウンド後は感触を確かめるべくすぐに練習場に向かった。「こういう方式、コースが3日間違う試合はなかなかないから、どういう流れになるか…。でもそれも楽しみです」と姿勢は前のめり。2日目はメーンコースのペブルビーチGLに立ち向かう。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一)
2022/01/30米国男子 37歳でつかんだ初白星 リストは愛する家族とオーガスタに帰る 、白い壁の向こうに踏み入ることができる。 「それが僕にとってどれほど大きな意味を持つことか。あそこは特別な場所。感情的になるかもしれない」。17年ぶりに見る景色。思い描くだけで胸が高鳴る。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一)
2022/02/13米国男子 “スタジアム”16番でバーディ 3打差追う松山英樹「チャンスある位置」 お気に入りだったみたい」と大ギャラリーの反応も楽しい。優勝した2016、17年ははいずれも首位からのスタートでプレーオフに競り勝った。次に逆転劇の主役になれば、TPCスコッツデールはいっそう“ヒデキの庭”になる。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2022/02/12米国男子 居残りの理由は「苦しい3アンダー」 13位も松山英樹は変わらず 流した。打ち込みが2時間半にも及んだのは、「ショットの出来次第で(週末の成績が)変わるんじゃないかと思う」と信じるからだ。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2022/02/11米国男子 期待のインド系米国人 “スタジアム”デビューに「素晴らしかった」 と一緒にくぐって、中に入れて気持ちよかった」。ティショットをやや右に曲げながら、カラーからパターで5mを沈め、右手で大きくガッツポーズ。「(バーディ)パットを決めたときの雰囲気は最高だった。あんなに大きな声援を浴びたのは初めてだった。本当にね」(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)