2022/02/17米国男子

歩いて回るのが先決 タイガー・ウッズは復帰時期を明言せず

の後、ウッズは昨年12月に46歳になった。厳しい時間が続くが、「希望があるかと言えば、イエスだ。去年は本当に大変だったところ、また息子とプレーできたことで希望がわいた」と前を向いている。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一
2022/02/21米国男子

「ぜんぶ」悪い 松山英樹は悔しさ胸にフロリダシリーズへ

~/ベイヒルクラブ&ロッジ)に向けて復調を図りたい。 重たい空気のなか、終盤8番では2打目をピンそば1mにつけてバーディ、9番はグリーン奥からのチップを寄せてパーで締めた。疲れ切った様子でも、のぞかせた小さな笑みが望みではある。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一
2022/01/27米国男子

“ビビっていた”松山英樹 足の痛みは消える

練習ラウンドを7ホールにとどめた調整の不足分は経験と、キャディの入念なコースチェックに頼る。「(順位が)すごく下の方なのでしんどいですけど、あしたロースコアを目指して頑張りたい」と顔を上げた。少なくとも、痛みへの不安はない。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一
2022/01/25米国男子

祝杯は「ほどほどに」 松山英樹は足痛が心配もポジティブに

トーナメントが毎月行われる季節が近くなった。「当然、マスターズは来るんですけど、優勝、連覇するという気持ちにはまだならない。今の自分のゴルフはそんな状況じゃない」。春までに小さな不安をひとつずつ解消していくつもり。まずは、足の痛みから解放されたい…。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一
2022/02/04米国男子

ハワイから好調維持 精密1Wショットこそ小平智のゴルフ

、実に5時間半以上かかったが、ラウンド後は感触を確かめるべくすぐに練習場に向かった。「こういう方式、コースが3日間違う試合はなかなかないから、どういう流れになるか…。でもそれも楽しみです」と姿勢は前のめり。2日目はメーンコースのペブルビーチGLに立ち向かう。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一
2022/01/30米国男子

37歳でつかんだ初白星 リストは愛する家族とオーガスタに帰る

、白い壁の向こうに踏み入ることができる。 「それが僕にとってどれほど大きな意味を持つことか。あそこは特別な場所。感情的になるかもしれない」。17年ぶりに見る景色。思い描くだけで胸が高鳴る。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一
2022/02/11米国男子

期待のインド系米国人 “スタジアム”デビューに「素晴らしかった」

と一緒にくぐって、中に入れて気持ちよかった」。ティショットをやや右に曲げながら、カラーからパターで5mを沈め、右手で大きくガッツポーズ。「(バーディ)パットを決めたときの雰囲気は最高だった。あんなに大きな声援を浴びたのは初めてだった。本当にね」(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一