2009/07/20全英オープン 【GDO EYE】トム・ワトソン、歴史に刻まれた新たなストーリー シンクと共に4ホールのプレーオフに臨んだワトソン。1977年のニクラウスとの死闘が「真昼の決闘」なら、2009年は「黄昏の決闘」か。だが、59歳にして強風の中72ホールを戦い抜いたワトソンには、夕闇迫り…
2009/10/25国内女子 申智愛「思わぬ優勝で何も考えられません」 ホールアウトした時点で三塚は17番をプレー中で9アンダー、福嶋も16番を終えて9アンダーだったため、申はプレーオフの準備もしていなかった。1つ後の組でラウンドする三塚が17番でボギーを叩いたと聞いて、パッ…
2010/04/25国内男子 【GDOEYE】谷口徹「飛距離も伸びたし、気分は30代だよ」 、プレーオフに進出した。 この日は何度も気合いのこもったガッツポーズを見せた谷口。終盤の15番パー5では、藤田が1.5mのバーディチャンスにつけるも、先に谷口が5mを沈め渾身のガッツポーズを見せた…
2010/04/25国内女子 朴仁妃、まさかの展開に右往左往 でボギーを叩くと、15番ではダブルボギーを叩いて通算7アンダーへとスコアを落とし、朴との差は2打に縮まった。 場合によってはプレーオフの可能性も出てきたため、協会が朴に電話連絡をすると既に朴は電車で…
2009/10/04GDOEYE 女子オープンを勝つ為には 女子オープン史上、最終日のベストスコアとなる「65」で追い上げた横峯さくらだったが、最後はほんの紙一重で勝利を掴むことは出来なかった。プレーオフの18番、ピン左4mにつけた横峯のラインは、スライス…
2008/10/02国内男子 C.ビジェガス大会連覇狙い余裕に笑み! 昨年、2度目の挑戦となった「コカ・コーラ東海クラシック」で、プレーオフの末優勝を果たしたコロンビアのカミロ・ビジェガス。今回は大会連覇を狙い3度目の出場を果たすのだが、その風格は昨年よりも数倍も貫禄…
2010/01/11国内男子 勝負は最後の1打で決まり…/ザ・ロイヤルトロフィ トンチャイが勝利すれば、勝負はプレーオフという流れになった。 プレーオフは各チームから2名が選ばれ18番を舞台にフォアボールマッチで行われる。出場選手は前日のうちに決められており、アジア選抜は石川とトン
2010/01/25国内男子 編集部おススメ!今年の注目プレーヤー(4)/小田龍一 。2009年は、そんな未完の大器がようやく花開くシーズンとなった。 昨年のハイライトは、何と言ってもツアー初勝利を挙げた「日本オープン」だろう。石川遼、今野康晴との三つ巴のプレーオフは、今も記憶に残っている…
2012/04/09マスターズ L.ウーストハイゼンは史上4人目のアルバトロスも実らず 今季の海外メジャー初戦「マスターズ」は、バッバ・ワトソンがルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)との2ホールにわたるプレーオフを制し初優勝。ウーストハイゼンは2010年の「全英オープン」以来となる…
2011/10/23国内女子 ギャラリーに直撃、OBの危機から決着のバーディへ 追いついた大山志保が通算7アンダーで並びホールアウト。決着は、18番の繰り返しによるプレーオフにもつれ込んだ。 1ホール目、2ホール目とともにパーで分け、迎えた3ホール目。これまで好調なショットを続けて…
2011/10/17米国男子 26歳の新鋭VS世界No.1 米ツアー賞金王に輝くのは 今年の米国男子ツアーはフォールシリーズが熱い。フォールシリーズとは、ポイントランキングを争う「FedEx cup」プレーオフ終了後の9月下旬から行われ、競う対象は賞金額のみへと切り替わる。今季は4…
2011/05/22国内男子 【GDO EYE】小林正則「遼が相手だったから勝てた!」 た。 「終わった、と思いましたね。実はプレーオフ、相性悪いんですよ。チャレンジツアーで2回やって負けていますし。で、相手が遼でしょ。勝てる気はしなかったのですが、逆に気合いが入りましたね。1ホール目も…
2010/10/18プレーヤーズラウンジ <赤に目覚めた松村道央> 、9月のコカ・コーラ東海クラシック。兼本貴司と、藤田寛之とのプレーオフ3ホールの末に、悲願の初優勝を飾った。 主催のコカ・コーラの魚谷雅彦・代表取締役会長から着せかけられたのが、大会テーマカラーの…
2011/08/23米国男子 J.B.ホームズが脳の手術により今季絶望 米国男子ツアーで通算2勝をマークしているJ.B.ホームズが今週25日(木)に開幕する「FedEx Cup」プレーオフシリーズの初戦「ザ・バークレイズ」を、脳の手術のため欠場することになった。 PGA…
2023/07/19全英オープン 「6連戦はしたくない」松山英樹 全英はラストサバイバルの始まり レギュラーシーズンは残り3週、プレーオフシリーズを入れて6週。2022―23年シーズンの佳境を迎えて、松山はフェデックスカップポイントランキングで56位にいる。21年の「マスターズ」優勝による長期シード…
2023/07/31米国男子 ショット1位も「なにもよくない」 松山英樹は焦りと悔しさを残した一週間 増す。ポイントランク上位30人が出場できる最終戦「ツアー選手権」は4週後。現状の54位ではプレーオフ2戦目「BMW選手権」のフィールドからもはじかれる。松山英樹は通算10アンダー30位で終え、「なにも…
2023/07/31米国男子 最終ホールで見えた「オーガスタ」 28歳ホッジスが65戦目で初優勝 、勝利の瞬間をかみ締めるように両手を握りしめた。 昨季はルーキーながら、フェデックスカップランキング105位でプレーオフシリーズに進出し「フェデックス・セントジュード選手権」で初戦敗退。今季はこの優勝で…
2023/09/13米国男子 2024年につながる秋季シリーズ初戦 小平智、ジャスティン・トーマスら出場 70人によるプレーオフシリーズ進出を逃した選手たちを中心にしのぎを削る。 優勝者への2年シードとフェデックスカップポイント500pt付与は変わらず、2024年1月「ザ・セントリー」、3月「ザ…
2024/01/11米国男子 テレビで見た松山英樹V ソニーオープン初参戦の平田憲聖がうらやましかったコト ◇米国男子◇ソニーオープンinハワイ 事前(10日)◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044yd(パー70) 2年前、松山英樹がプレーオフを制した大会はテレビで見ていた。程なくして映ったのは、グリーン…
2023/12/09国内女子 2023年女子ツアー最終日の視聴率トップ3は? (録画) リ・ハナ(韓国)が山下、仁井優花との三つどもえのプレーオフを制した一戦が2位にランクイン。最終日を前に、首位の鈴木愛を山下、原英莉花、川岸史果の3人が2打差で追う展開だった。なお、渋野日向子が…