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女子オープンを勝つ為には

女子オープン史上、最終日のベストスコアとなる「65」で追い上げた横峯さくらだったが、最後はほんの紙一重で勝利を掴むことは出来なかった。プレーオフの18番、ピン左4mにつけた横峯のラインは、スライス・フックのスネークライン。キャディのジョンと意見が食い違い、心を決めきれないままにストロークしてしまったことを「未熟だった」と後悔する。

一方の宋ボベは、ピン下4mをど真ん中からねじ込んだ。正規の18番で同じラインからのバーディパットを外しており、「距離はそれより短かったけど、ラインはほとんど同じで読みやすかった」と、カップ1個というスライスラインも打つ前からはっきりと見えていた。

「優勝はまったく考えていなかったので、夢みたいです」と、2度の韓国女子オープン制覇に続く、3度目のナショナルオープン制覇に喜びと共に戸惑いも見せる宋。プレーオフもアマ時代から含めて初めての経験で、「ドキドキしました」と目を丸くしたが、ツアー2勝目は価値あるビックタイトルだった。

ラフが短く、グリーンも止まりやすいという、これまでの女子オープンとは違う易しいセッティングだった今大会。3日目に宮里美香が9ホールをパー無しで回ったり、最終日の横峯がイーグルありダブルボギーありの派手なゴルフ、優勝スコアは大会最多アンダー記録を更新するなど、攻撃面に目が行き勝ちだ。

しかし、優勝した宋が72ホールで打ったボギーは僅かに2つ。あとはひっそり1日約3個のバーディを積み重ねた。「今週は運もありました」と微笑む宋だが、女子オープンを優勝するにはどういうプレーが必要なのか、彼女のスコアカードが静かに物語っているようだった。(編集部:今岡涼太)

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今岡涼太(いまおかりょうた) プロフィール

1973年生まれ、射手座、O型。スポーツポータルサイトを運営していたIT会社勤務時代の05年からゴルフ取材を開始。06年6月にGDOへ転職。以来、国内男女、海外ツアーなどを広く取材。アマチュア視点を忘れないよう自身のプレーはほどほどに。目標は最年長エイジシュート。。ツイッター: @rimaoka

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